トランプ暗殺には複数の狙撃犯がいた

トランプ暗殺には複数の狙撃犯がいた

この記事の概要

トランプ暗殺には複数の狙撃犯がいたのです。この暗殺未遂において、専門家によれば、音響分析に基づく決定的な証拠があるとい言うのです。「2人目の狙撃者が間違いなく存在した」と断言しています。もしかしたら、3人目の可能性もあると言っているのです。最初の3発が銃撃を行ったクルックスのもので、残りの5発は一体誰が撃ったものなのでしょうか? これはクルックスの行動に合わせて行動した銃撃犯が他にいたことを示唆しています。


ディープステートは逃げた

シークレットサービス長官は辞任に追い込まれましたが、ディープステイトは逃げ切りました。これで事件は幕引きで真相は闇の中へとなってしまいそうです。

このため次の暗殺計画へ進むかもしれません。現職のトランプ大統領を弾劾し引退後のトランプを弾劾しました。さらに、意味のない裁判の繰り返し、そして今度は暗殺未遂に至りました。トランプは、あからさまに、民主党にとって消えてほしい邪魔な存在なのです。


音響証拠

真相究明のためにトランプを撃った弾丸の音声分析があります。これは「音響証拠」という言い方をします。アコースティック・エビデンスです。これは銃弾の音によって銃弾が発射された距離を計算できるものです。

その音を分析すると同じライフルから撃たれた銃弾であれば同じ音の波長で距離は一緒のはずです。その音が違うと明らかに距離が違ってくるのです。

この時間差によって異なる距離であることが明らかになってきたのが分かり始めてきました。これがネット上で既に騒がれていることです。


FBIは、単独犯と言っていますが、単独犯説はネットではすでに崩壊しています。複数の狙撃者がいたのです。過去にも同じことがありました。60年前のケネディ暗殺事件において、正式発表は単独犯でした。しかしながら、音響証拠によると2種類の銃弾が発射されたことが分かっています。

この音響音響証拠、アコースティック・エビデンスに関して、専門家のクリス・マーテンセン博士はネット上で、既に意見を発信されています。

音響分析に基づく決定的な証拠があるとい言うのです。「2人目の狙撃者が間違いなく存在した」と断言しています。もしかしたら、3人目の可能性もあるとそこまで言っているのです。

これは、最初の3発は武器Aと一致し、次の5発は武器Bと一致しています。最後の音響インパルスは武器Cの可能性があるものから発せられたとのことです。これは、最後の一発はシークレットサービスのカウンタースナイパーによる銃撃です。
最初の3発が銃撃を行ったクルックスのものだと思われます。では残りの5発は一体誰が撃ったものなのでしょうか? これはクルックスの行動に合わせて行動した銃撃犯が他にいたことを示唆しています。

改めて場所を見ると、トランプがいたのはステージです。例の犯人このクルックスがいた写真上の場所です。この距離から撃っています。しかし違う距離があったとすると、例えばこの建物です。この建物は例のブラックロックの所有の建物です。例えばここに窓があります。ここから撃った可能性もあります。

アコースティック・エビデンス、音響証拠によると距離が違うのです。 ということは狙撃犯が複数いたたことになります。その建物で窓のある複数の場所にいたかもしれないのです。


捜査は意味がない

もしかしたら全然違うところにいたかもしれません。ただ一つ言えることは、アメリカでは政府が隠蔽します。そして同じことが 繰り返されます。

もうこの同じことを繰り返してはいけないのです。特に今回のトランプ暗殺に関しては。今回捜査に当たってるのはFBI、それから国土安全保障省とその傘下にあるシークレットサービスです。

その意味において、彼らの捜査は意味がないと言われています。なぜならば彼らは昔から隠蔽するからです。今必要なのは彼らの捜査ではないのです。今必要なのはこの音響証拠のさらなる分析です。そのためには、実際に使われた弾丸がしっかりと回収されたかどうかです。

その回収に基づいて、さらさらなる分析をすべきなのです。そして、そのために必要なのは、勇敢な専門家です。勇敢な専門家とは、どういうことかというと、例えば24年前のニューヨークの出来事、世界貿易センタービルの崩壊を分析しようとする学者・科学者がほとんどいなかったのです。

なぜかというと、あまりにも危険な仕事だからです。身の危険があるからです。そんな危険な仕事を引き受ける専門家は見つからなかったのです。ほとんど見つかりませんでした。


隠蔽

もう一方で、トランプ暗殺はディープステートの陰謀または、ディープステートの計画だったことを知っています。その計画が失敗したと確信している人々でさえも、それを証明してしまったらまずいことがあるのです。

それはアメリカ国民が政府への信頼を失ってしまいかねないことです。それを失わさせないためには、もう隠蔽するしかないと主張している人たちもいます。

このままでいくとディープステイトの陰謀、ディープステートの計画という説は、ネット上のいわゆる陰謀論で終わります。かつてのJFKや911のように。


真相究明が議会が行う

誰がこの真相究明を行うのかは、政府の中のFBIやシークレットサービスではないとすると、議会しかないのです。議会がシークレットサービスのキンバリー・チートル長官を呼んで、徹底的に尋問しました。

そこには真相のところまで行かなかったのですが、下院の共和党の人たちは本当に頑張りました。誰が本当の調査をするのかは、下院共和党しかないのです。

下院共和党の中には優秀な人います。ジム・ジョーダンです。下院の司法委員会の委員長で共和党です。それ からジェームズ・コマーです。下院の監査委員会の委員長で共和党です。この2人に特に頑張ってもらうしかありません。

それからもう1人は、マジョリティ・テーラー・グリーン、MTGですね。この人は、委員長ではありませんが、今のアメリカの議員の中で、最もフォロワーが多い人で、最も人気のある人です。このような共和党の有力な議員たちに頑張ってもらうしかないと思います。

共和党はシークレットサービスのキンバリー・チートル辞任に追い込みましたが、同時にそのことによってディープステートに逃げられました。

バイデン政権のDEI人事、このDEI人事は最近企業でも言われています。(DEI(ダイバーシティエクイティインクルージョン)とは、「Diversity(多様性)」「Equity(公平性)」「Inclusion(包括性)」の頭文字を取った言葉で、組織や社会において多様性を尊重し、すべての人々を包摂的な環境で受け入れ、多様な人材を活躍させることを重要視する考え方を意味します。)

これは、LGBTqです。これに配慮した人事をシークレットサービスのチートル長官が行ってきました。バイデン政権は、それを行っているのです。押し進めています。ところが、それが問題だと今回暴露されました。

アメリカ政府が毎回このような暗殺事件のために隠蔽してきた真相を議会がイニシアチブをとって隠蔽されてたものを公にすることができるかどうか、それが今問われています。

捜査に当たってるのはFBI、国土安全保障省とその傘下にあるシークレットサービス。彼らの捜査は意味がない。なぜならば彼らは昔から隠蔽するから。

参考文献:ユーチューブ、トランプ暗殺未遂の真相究明は行われるか【及川幸久】【Breaking News】
URL<https://www.youtube.com/watch?v=pvcwC6Xvv9s&t=585s>アクセス日:2024年7月26日

まとめ

アコースティック・エビデンスは銃弾の音によって銃弾が発射された距離を計算できる。その音を分析すると同じライフルから撃たれた銃弾であれば同じ音の波長で距離は一緒で、その音が違うと明らかに距離が違ってくる。

最初の3発は武器Aと一致し、次の5発は武器Bと一致しています。最後の音響インパルスは武器Cの可能性があるものから発せられたとのことです。これは、最後の一発はシークレットサービスのカウンタースナイパーによる銃撃。
誰が本当の調査をするのかは、下院共和党しかない。

紹介欄

Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2024年7/30号[特集:トランプ暗殺未遂]

日本人が知らない「陰謀論」の裏側 米国大統領選挙で変わる日本と世界の運命 

マンガ202X年の大予言 コロナから始まったUFO・宇宙人・陰謀論

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