この記事の要約
モントークプロジェクトの中で偶然にもタイムワープを成功させてしまったようです。駆逐艦エルドリッチにテスラコイルを巻きつけ、高周波電圧を加え、消磁実験をしたところ光に包まれて消えてしまいました。その船が遠くの港に現れ、また戻ってきたのです。
モントークプロジェクト
モントークとはアメリカの地名で超科学実験を行う極秘計画のコードネームです。有名な話で、1943年のフィラデルフィア実験と呼ばれるものがあります。
フィラデルフィア実験中に偶然発見されたテレポート現象についての研究は、その後もモントーク空軍基地において極秘に継続され、数々の成果を上げました。これが「モントークプロジェクト」と呼ばれているものです。
軍港で磁力を生じさせる
大きい鉄の塊を作ると磁力を帯びてしまいます。純粋な鉄は磁力を持たないのですが、大きい鉄の塊は磁力を持つ性質があります。鉄の棒でも、金槌で叩くと磁化してしまい棒磁石になるです。鉄というのは、磁化しやすいのです。
磁気を帯びるとレーダーに引っ掛かかります。レーダーから姿を消すためには、大きい鉄の塊から磁力をを消す必要があります。そための方法が研究されていました。当時、消磁の方法として、高周波の電磁波を照射することが考えられていました。そこで実際に試してみることにしました。
テスラコイル
その実験とは、有名なニコラ・テスラが考えたと言われる高周波高電圧を大きな鉄の塊である船に巻きつけることです。電子レンジに入っている高周波高電圧です。これをテスラコイルと言います。消磁実験をしたところ、駆逐艦エルドリッチが光に包まれて消えてしまったのです。見えなくなってしまいました。
消えたのではなく遠く離れた港に突然駆逐艦が現れたかと思うとまた消えて、フィラデルフィアに戻って行きました。目撃者がたくさんいるのです。
テレポーテーション
一回だけしか行われていないと言われていますが、実は2回行われています。これは恐ろしいのですが、テレポートに偶然成功してしまったことなのです。
再現して兵器にしてしまおうと考えました。ドラえもんの「どこでもドア」が可能なことだと思ってしまいます。敵陣に行って、爆弾を置いて帰ってくる兵器です。
この実験は、極秘に行われていました。空間のAからBへ瞬間的に行くのは、時空を超えていることなのです。
時空を超越するということは、時間を超えていることになるのです。未来にも過去にも行ける話になります。極秘、テレポーテーション実験計画、モントークプロジェクトはタイムワープまで成功させてしまったのでしょうか。
火星の超古代文明
実際に、モントークプロジェクトに関わっていたというダンカン・キャメロン氏によると、火星には超古代文明があり、タイムワープして、人類をすでに送り込んでいるとのことです。
モントークプロジェクトでは、金髪碧眼すなわちアーリア系の若い人々から、エリート中のエリートを選んで、火星に送り込んでいたのです。通称モントークボーイとも呼ばれています。
1980年代には、この実験は、終了していました。あんまりにも過酷な実験なので、色々な事故が起こりました。瞬時に移動できることすなわち、思ったことが瞬時に実現できるのです。それは超能力が使えるのと同じです。考えたことが物質化します。それが実際できてしまい、誰かが考えた怪物が現れてしまったエピソードもあります。
1983年には終わったと思っていましたが、実は、その後も続いていました。モントークプロジェクト自体がエイリアンとアメリカ政府との共同の実験だとも言われています。プロジェクトの背後には、秘密結社があるようです。
参考文献:YouTube、禁断のテレポーテーション実験とホログラフィック宇宙論 MUTube(ムー チューブ) 2015年11月号 #2
URL<https://www.youtube.com/watch?v=pCk5M4XVL6Y>アクセス日:2018年9月20日
まとめ
1943年のフィラデルフィア実験と呼ばれるものがある
駆逐艦エルドリッチが光に包まれて消えてしまい見えなくなってがまた戻ってきた
タイムワープを成功させた
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