- 1 この記事の概要
- 2 イルミナティカード
- 3 テロリストヌーク(Terrorist Nuke)
- 4 ペンタゴン(Pentagon )
- 5 ニュクリア・アクシデント(Nuclear Accident)
- 6 アメリカ国家安全保障局(N.S.A.)National Security Agency
- 7 銃規制(Gun Control)
- 8 検閲(Censorship)
- 9 Political Correctness
- 10 有名人のスポークスマン(上辺だけ)(Celebrity Spokesman)
- 11 国際気象機関International Weather Organization
- 12 人工地震(Earthquake Projector)
- 13 アメリカ疾病予防管理センター(Center for Disease Control (CDC)) 伝染病 (Epidemic)
- 14 人口削減 (Population Reduction)
- 15 地球平面説 (Flat Earthers)
- 16 女王の死 (Princess Di)
- 17 大々的な報道活動(Media Blitz)
- 18 カリスマリーダー(Charismatic Leader)
- 19 跳ね返り (Backlash)
- 20 エネルギー危機(Energy Crisis)
- 21 壁に対して(Up Against the Wall)
- 22 複合災害(Combined Disasters)
- 23 World War Three(第三次世界大戦)
- 24 面白い時代(Interesting Time)
- 25 まとめ
- 26 Amazonの紹介欄(商品リンク)
この記事の概要
イルミナティカード の予言的中の陰謀解説を見てみると事件の多くがこれらの絵柄で予告されていたかのように仄めかされているのです。イルミナティによって世界はコントロールされているかのようです。
スマホで見ている方は、表示画面上の「通常ページへ」をクリックすると、説明欄にカードが表示されます。
イルミナティカード
イルミナティカード は1980年から1995年にかけて何度かリメークされて発売されたカードゲームです。
1995年のイルミナティカードはニューワールドオーダーが話題のものです。スティーブ・ジャクソン・ゲームというゲーム会社がつくりました。
このゲームは1970年代の小説イルミナティから影響を受けてつくられたゲームです。
実はこのスティーブ・ジャクソンのゲーム会社は、一度アメリカのシークレットサービスによって、パソコンなどが押収されて、強制捜査を受けています。
結局、何もありませんでした。反対に、スティーブ・ジャクソンが、シークレットサービスを訴えたことがありました。
このゲームの絵柄や書かれていることが未来の出来事を予言または予告していると話題になりました。
それでは、ここから予言を的中しているのか、予告なのか、こじ付けなのか、いつくかのカードを見てみます。
テロリストヌーク(Terrorist Nuke)
この絵柄は1995年につくられたものです。911の事件は2001年でした。
テロリストヌーク(Terrorist Nuke)は、911のことを指していいると言われています。確かにビルの崩壊の仕方が911に似ています。誰でもパッと見たら911のことと思います。
ただ、タイトルはテロリストヌーク(Terrorist Nuke)になっています。核爆弾という意味です。ここで多くの人々は、飛行機によってビルが倒壊したと思われていますが、飛行機のジェットエンジンの燃料ではビルが落雁のようなパウダー状になって倒壊はしません。
文字通り、中性子核爆弾がニューヨークで使用されたのです。爆弾が仕掛けられました。この爆弾は、放射能は長い期間滞在しません。2日ほどと言われています。
標的の建物と人だけを消す目的です。しかしながら、勇敢な消防隊員や警察の人々、周辺にいた人々の多くが、その放射能でがんを発症したと言われています。
国際金融資本家は、核爆弾で街を崩壊させてしまうよなことはしません。価値を下げるからです。ごく一部の標的物だけを狙い撃ちします。
皮肉なことにこの911の事件によって多くの人々がイルミナティの存在に目を覚ましました。
ペンタゴン(Pentagon )
911の時に飛行機が突っ込んだので、それを予言していたとも言われています。実際は飛行機ではなく、飛行機を偽装したミサイルだったことが明らかになっています。
ペンタゴンは、アメリカ国防省でテロの攻撃があってもおかしくない場所です。世の中のことや陰謀に詳し人がこのゲームをつくったならば、このカードはありうるものなのです。
ニュクリア・アクシデント(Nuclear Accident)
福島の原発を表していると言われるカードです。ひっくり返すと、311が現れるとも言われていますが、ちょっと無理があるかもしれません。
こちらは、311の津波です。確かに福島原発を襲った津波のようにも見えます。
これとセットなのが、アトミック・モンスターです。原子力モンスター、おそらくゴジラのことです。
説明には海岸線沿いを襲うと書いてあります。その中でもカルフォルニアと日本に大きなダメージを与えるとのことです。
これらが主に日本で騒がれている有名なカードです。これがこじ付けなのか予告だったのかです。
アメリカ国家安全保障局(N.S.A.)National Security Agency
これから起こる予言なのか予告なのかを検証してみる必要があるカードです。N .S.A.のような組織は存在しないと書いてあります。
N.S.A.はアメリカ国家安全保障局で、1952年に設立されました。その存在は1999年まで秘密でした。
実際に2013年にはエドワード・スノーデンが、N.S.A.が全ての人々の情報を監視していると暴露しました。
電子機器から全ての人々の情報が読み取られています。
銃規制(Gun Control)
最近アメリカで騒がれている銃規制で学校での銃乱射や、ラスベガスなどの銃乱射事件がたくさんありました。それがあるたびに銃規制のデモが行われています。
検閲(Censorship)
これも検閲という規制です。まさに今言いたいことが言えない世の中になってきています。YouTubeの陰謀動画取締りやインスタやFacebookでも多くのコンテンツが実際に禁止され始めているのです。
アメリカではこのような社会主義が広がり始めているというのです。
テレビの世界だけでなく、自由に表現できるはずのネットの世界でも規制される時代になりました。
Political Correctness
これとセットなのが、ポリティカル コレクトネス(Political Correctness)政治的・社会的に公正・公平・中立的で、なおかつ差別・偏見が含まれていない言葉や用語
説明にはいい考えが求められてると書かれています。どのようなことかというと、世間的に全ての人々の意見が一致していることで、反社会的なことを言わせないようにすることです。
まるで中国共産党のようです。まあ、中国共産党も国際金融資本家が操っているのですから、言論の自由を封じ込めようとしているのは理解できます。
「間違ったことを言うと首吊りさせる」とここまで過激じゃなくてもこの延長線が人間選別です。
有名人のスポークスマン(上辺だけ)(Celebrity Spokesman)
上辺だけで本質は見せていないと、実際にクライシスアクターを使ったり実際の事件より大袈裟に伝えりすることもあります。
プロパガンダ(宣伝。特に、特定の主義・思想についての(政治的な)宣伝。)的な目的で、情報が伝えられます。メディア自体がフェイクニュースなのです。
国際気象機関International Weather Organization
天候操作に関しては、昔から飛行機などを使って何度か行っていましたが、最近の技術の進歩で、本格的に行われていると言われています。
アメリカのハリケーンは、これによて起こされたと言う噂があります。このカードとセットなのが人工地震カードです。
人工地震(Earthquake Projector)
ここ最近の地震は人工地震という噂があります。最近のほとんどの地震は10キロ以内の地底で起こり、P波がなくいきなりS波が起こります。これは自然界の地震ではありません。
ハープや海底で核爆発を起こし水素核融合で大地震を起こすことなどが挙げられます。また、巨大なダムによる水圧や、二酸化炭素の埋め込みによっても人工地震が起こります。
アメリカ疾病予防管理センター(Center for Disease Control (CDC)) 伝染病 (Epidemic)
この二つのカードもセットです。アメリカ疾病予防管理センター、ワクチンが実は体に毒だということは、陰謀業界で言われています。
このエピデミックすなわち疫病などのエボラウイルスやエイズなどは政府によってつくられ、ばら撒かれたのです。それは、人々が病気になってもらわないと困るからです。もちろんこれらは、人口削減です。
人口削減 (Population Reduction)
人口削減のためなのです。とても怖い話の内容ですが納得はできます。
それは、1972年のWHO内部書類で、この中には、なんと「ワクチンの形をした生物兵器の開発の必要性」が書かれてあったのです、、、。
このメモは、ジャーナリストのパトリック・ジョーダン氏によって発見されたものです。 この3ステップのワクチンを使用した人口削減計画をみると、WHOが世界の人々の健康に寄与するという表の顔の裏側で、国連の一部組織として、各種ワクチンを用いた世界的規模の長期的人口統制計画を担ってきた団体であることがわかります。これを具体的に解釈すると次のようにあてはまります。
1、生まれた赤ちゃんに予防接種をしておき、体内の免疫系をあらかじめ、弱めておく。
2、その後の各種ワクチン、毎年のインフルエンザワクチンなどで血中にさまざまなウイルスを植え付けておく。
3、今回の新型インフルエンザワクチンのようにスクアレンを含んだ免疫補助剤アジュバンドで接種後に免疫を暴走させる。
洗脳社会<マトリックス>の謎を解く~科学も医学も迷信だった~
坂崎文明
第10話 WHOで発見された人口削減計画書類の内容
- 人々を太らせてダイエット製品を売る。
- 人々をハゲさせてハゲ対策させる。
- 人々を病気にさせて薬を売る。
- 問題をつくって解決方法、解決されたものを売る。
これが、世の中の仕組みです。子供にガラス窓を破らせて、その親がガラス交換に行くようなものです。ビジネスです。
地球平面説 (Flat Earthers)
地球平面説を信じる人は実際、大勢います。人々は彼らを笑いますが、彼らは、「何かを知っている」というカードです。
現在フラットアースに関するたくさんの動画を見ることができます。ここまで自信を持って解説してくれると興味を持ってしまいます。
もしかしたら、地球は丸くないのかもしれない。宇宙は存在しない。星は全てプラズマである。このようなことが本当なのかもしれない。そんな気にさせる動画がたくさんあります。
もしかしたら、本当は、フラットなのかも?
女王の死 (Princess Di)
説明には相手の攻撃に対しては、無敵です。ただし「メディア以外」と書かれています。このカードの2年後にダイアナ妃はパパラッチに追いかけられている途中、交通事故で亡くなったと言われています。
彼女は何者かに殺されたのか、あるいは、ただの交通事故だったのかここが陰謀論です。ロイヤルファミリーはいつもパパラッチに追いかけられる宿命なのでそのような背景を利用してのカードですが、意味深い点があります。
大々的な報道活動(Media Blitz)
メディアやテレビでの広告などで、ピラミッド・アイのマークを大々的に宣伝しているカードです。確かに、今の世の中がそうです。
都市伝説の番組ではもちろん、その他の番組においても、多くの人々が大好きな音楽アーティストのミュージック、ビデオにも大々的に写っています。
彼の力は露出することで、メディアの注目を浴びるのです。このやり口は実際の現実でも行われています。
時々、とてもくだらないニュースを大々的に取り上げる時があります。
そのような時は本当の出来事から目を逸させるための策なのです。「大変くだらないニュースやっているな」と思ったらその裏で何が行われているか考えてみてください。
カリスマリーダー(Charismatic Leader)
カリスマリーダーはトランプのことではないかとも言われています。これとセッタになるのが「跳ね返り」というカードです。
これがオバマに見えることから彼の政策がトランプによって、次々に廃止されていきます。新たなカリスマが誕生したのです。
跳ね返り (Backlash)
とは言えこのカードはトランプのカードに似ていることから、彼を指していて、下の説明には、いつでもスナイパーが仕留めることができると書いてあるので彼の暗殺がささやかれています。
エネルギー危機(Energy Crisis)
人口増加と気候変動で資源不足が訪れると脅されています。文明の進歩はエネルギーです。石油に支配されているのは、やはり国際金融資本家のコントロールにあるのでしょう。
本当であれば、石油に代わって他のエネルギーが登場してもおかしくはないのです。
壁に対して(Up Against the Wall)
これが横浜壊滅と言われています。絵柄は原爆でできた人の影を表しているようです。茶色い壁の上の部分が割れています。噂ではここの形が横浜の港の形と似ているらしのです。
複合災害(Combined Disasters)
こちらは、銀座の和光の大時計と服の色がオリンピックカラーなので2020年ではないかと囁かれています。
「東京オリンピックはない」ときっぱり予言している人が大勢います。
既に、マラソンの会場が札幌に移されてしまいました。
2020年2月末には、新型コロナウイルスによりイベントの自粛、クラスタ(集合)の自粛、学校の閉鎖の要請が政府から出ました。
スポーツ観戦は、無観客試合です。
もうこれは、複合災害が始まりました。東京オリンピックは、現在行われるか大変微妙な状況です。
World War Three(第三次世界大戦)
先にも述べましたが、戦争に核は使われません。使われるのはウイルスです。角を使えば、人類が滅亡します。国際金融資本家は街を破壊して住めない状況にはしません。
人口削減のためには、ウイルスを使うのです。
面白い時代(Interesting Time)
私たちは、面白い時代(Interesting Time)を生きています。
説明にはこう書かれています。「世の中ではどんどん不思議なことが起きて影の支配者たちも何が起きているのか理解していない。それに対して彼らは怒り出して暴れ出す」
実際にスピリチャルな世界では、「今が面白い転換期だ」と言われているのです。今は、いい時代でなのでしょうか、それともこれらは全てが嘘の世界なのでしょうか。
イルミナティゲームのルールが世界征服となっています。ゲームの製作者もイルミナティ のパロディでつくったようです。
そのため、陰謀論都市伝説をふんだんに入れたゲームなのです。このようなことに詳しい人ならばつくることができるゲームです。
誰でも、いくつかつくったならばその中の一つは、的中するものがあるかもしれません。
このカードは、あまりにも良くできているので闇の計画が描かれているかのようです。
世界では、イルミナティ カードの都市伝説は、そこまでは話題ではありませんが、どちらかというと日本で騒がれていることが多いようです。
参考文献:YouTube:
まとめ
世界征服のための陰謀論都市伝説をパロディー風につくられたゲームカードだったが、ある時を境にこのカードが実現するものとして利用された。
Amazonの紹介欄(商品リンク)
ピラミッドからのぞく目 (上) イルミナティ 1 (イルミナティ) (集英社文庫)