この記事の要約
イルミナティの二大勢力は反キリストともう一つはキリスト教肯定側です。反キリストは悪の象徴に扱われキリスト教側は光側に定義されています。実態は逆なのです。偽装したキリスト教が世界に全体主義、共産主義、グローバリズムの世界を広げようとしています。何故ならば国際金融資本は、アジア諸国にプロテスタント系を布教させるため多額の出資をしているからです。
イルミナティカード
世界を支配しようとしているイルミナティは実在しているのでしょうか。一般には消滅されたと言われていますが、一説では、地下に潜って存在しているとも言われています。
イルミナティは、秘密結社として創設され、今尚、地下組織として活躍しているようです。その証拠に、イルミナティカードに表示された予言めいたものは、世界支配に向けた行動計画が記されているとも言われており、実現されているものが数多くあります。
イルミナティは、イエズス会の修道士だったインゴルシュタット大学教授のアダム・ヴァイスハウプトが1776年に創設した秘密結社である。ドイツ南部とオーストリアにおいて一世を風靡し、特にバイエルンで急激に発展した。しかし、その無政府主義的な傾向からバイエルン政府によって1785年に禁圧された。
イルミナティは理性とキリスト教の隣人愛とに根ざしたユートピア思想を追い求め、世界市民的共和制のなかで自由・平等な人間の自然状態を理性によって再建しようとした。
イルミナティは啓蒙思想の影響を受けており、キリスト教に代わる自由思想や理性宗教の普及を図った。イデオロギー的にイルミナティはフランス唯物論的な急進的啓蒙主義を立脚点とした。イエズス会からの攻撃を受けて地下に潜って以降は、ピタゴラス教などの古代の秘儀と結びついた。
ウキペディア:最終更新 2022年1月9日 (日) 06:23
バーコード(Bar Code)
ITテクノロジーについて暗示しているカードがあります。それは、バーコードです。Bar Codes。
このイラストを見ていく限りでは、怪しい男女が密会をしているような様子に見えます。このカードのイラストの周りは、バーコードだらけです。その説明には、「全てがバーコード。値札、航空会社の手荷物、高速道路の裏側には全てにバーコードがあり、あなたはそれらを読むことはできませんが、誰かが読むことができます」と。
洋服やバックなどにバーコードがついているのは分かりますが、何故、車や高速道路までバーコードがついているのでしょうか。気球や看板にもついています。一体これらにはどのような意味があるのでしょうか。
このカードに示されたバーコードの数字を見ると、どんな数字が並んでいるのでしょうか。よく見てみると、6・6・6・3・4・2・4・4・2です。出だしの部分が666なのです。
あえて666の数字を使用しているのはどうしてでしょうか。一般的には知られていますが、深く突き詰めて考えるとよく分かりません。実際の現物のバーコードにも、全てそのコードが入っていると言われています。色々な企業ロゴにもこの666は入っています。
例えばコカ・コーラです。例えばウォルト・ディズニーです。二つのロゴを見ると666が隠れています。(参照はは、参考文献ユーチューブの5分55秒あたりから見てください。)ちょっとこじつけにも見えますが。
でも巧妙に隠されているようにも思えます。666は悪魔崇拝の数字だと言われていますが、その数字はフリーメイソンからしてみれば、厳密にはどのような意味を持っているのでしょうか。
イルミナティの二大勢力
666は獣の刻印と言われています。その中身は、反キリストの方々が刻印するものです。666と聞いたら単純に都市伝説や陰謀論を思い起こされます。
666とは実のところ、反キリスト教を掲げる人たちです。企業ロゴに入れるのは、何かのメッセージを含んでいるのでしょうか。反キリスト教が、刻印するとしたら、獣の印の666を刻印された企業には、「気をつけろ!」というメッセージなのでしょうか。
Moスターのラベルにも666が刻印されています。こういったエナジードリンクが流行しています。体には悪いだろうなともいつつ売れています。
現在はQRコードが主流です。バーコードが使用されている頃は、これがありませんでした。バーコードからQRコードに変わり、デジタル社会が進行しています。世界の支配者層は、QRコードも支配しようとしているのかもしれません。
都市伝説系にも二大勢力があるのです。反キリスト系がイルミナティに当たります。「イルミナティは啓蒙思想の影響を受け、キリスト教に代わる自由思想や理性宗教の普及を図った」と説明がありました。「理性とキリスト教の隣人愛とに根ざしたユートピア思想を追い求め」た理想の教えを追求している点での反キリストとも言えるかもしれません。
反キリスト教でないものが別の勢力として存在しています。それはキリスト教側の勢力です。重要な点は、都市伝説や陰謀論では、キルスト教の聖書が引用されていることです。
例えば「ヤコブの書やペテロの書でこのように述べられている。書かれているのでこう解釈される」と述べられています。キリスト教宗派によって解釈が異なります。
キリスト教の布教は全体主義
共通する点は、週末思想です。終わりが来るという思想で、恐怖で脅し縛り付けます。ガチのキリスト教会では、献金をしないと救われないと脅します。献金しないと奉仕できません。献金しないと、暗黙の了解で、正式な会員として認められず、名誉ある役職や地位が与えられなくなります。キリストの教えとキリスト教は違います。
キリストの教えは純粋な物ですが、組織は組織を守るためにやがて変形していきます。
組織は、ピラミッド組織を作ります。全体主義の中で会員同士の監視体制を作ります。役職を与えることによって名誉を付与します。キリスト教は共産主義と似た点があります。グローバリストは、キリスト教を利用し、従順で言うことを素直に聞き入れる民を育成しています。
そのために、秘密の儀式を何度も受けさせます。そこで強烈な洗脳に陥れるのです。洗脳されていたことに気づいても、もう逃れられなくなります。なんらかの形で、宗教からは離れなくなってしまっているのです。
キリスト教会では、従順が一番大切な教えの一つです。グローバリズムの世界でも従順な民を育成し、共産主義国と資本主義国との間で絶えず緊張をつくり、マネー主義における良き草刈場を作ります。
都市伝説は、悪が反キリスト側になっています。ところが、天動説と地動説で揉めた歴史がありました。キリスト教の教えにそぐわないものを排除していくのです。
歴史を辿ると、何故その中でキリスト教を肯定しているのでしょうか。一つの解釈として反キリストの悪魔の刻印があります。それに対してキリスト教側は、聖書を引用して、「これはこうだよね」といった言い方をします。
聖書を引用することで、キリスト教を肯定することになります。ここに落とし穴があります。これには主義(イデオロギー)が隠れているからです。全体主義であり共産主義、グローバリズムなのです。
666という悪魔の存在を際立たせ、正義の象徴であるキリスト教に改宗させるのです。ロスチャイルドは、キリスト教布教のために中国をはじめとしたアジア諸国に莫大な資金を投入しています。
キリストの教えを受けれた人々は優しさに騙され、改宗します。その罠にハマってしまったら、最後です。真面目な人々は、もう逃れられなくなります。末端の会員は皆真面目で勤勉な人々で、奉仕や献金を惜しみません。しかしながら、支配層は真面目な人々を利用します。
キリスト教の裏には、キリスト教を偽装したユダヤ教があります。それは本来のユダヤ教ではなく、背教した教えです。自分達以外は皆ゴエムすなわち家畜と見做しています。
本当のキリストの教えだとしたら、日本人をイエローモンキーと洗脳して戦争で、無差別に殺したりしたでしょうか。組織に加わらなくても、直接神と繋がることができるのです。教会でなくても、自分の部屋や庭、畑でも繋がることができます。組織にではなく、神と個人がつながることが重要なのです。
パンデミックでは、一つの副作用がありました。それは、「教会に行かなくてもいい」ということです。宗教の時代が終わるのです。本当に目覚めていく人がこれから増えていくでしょう。
参考文献:ユーチューブ、フリーメイソンのマスターが語ってはいけない予言カードについて真実を話します【 フリーメイソン 都市伝説 やりすぎ都市伝説 予言 】
<https://www.youtube.com/watch?v=aqO5VMDFKew&t=127s>アクセス日:2022年1月28日
まとめ
キリスト教の布教により従順でおとなしい民に洗脳し、全体主義、共産主義、国境をなくすグローバリズムを浸透させている。
紹介欄
「ザ・ロスチャイルド」大英帝国を乗っ取り世界を支配した一族の物語