この記事の概要
イラン攻撃はイランを潰して宗教体制を潰すことです。「ハーメネイー反対」と言って町に溢れた若者たち3万2000人を兵隊たちが撃ち殺しました。ホルムズ海峡の封鎖になると、世界各国の石油輸出入の制限がかかって、世界経済にとって打撃になると思います。それでも中国に大きな打撃を食らわすことができるところでは、アメリカにとっては相当なメリットの様です。アメリカは、完全に計画して行っています。
アメリカによるイラン攻撃
アメリカが、イスラエルと共にイランに対して大規模な攻撃を実施しました。攻撃開始直後には、イランの最高指導者ハーメネイー氏を殺害したのです。
アメリカにとって、最も激しい攻撃はこれからだと声明を出しています。一方、イラン側も報復攻撃を続けており 、ホルムズ海峡を封鎖したとも伝えられ、 かなり深刻な事態になってきました。
2025年6月22日には、イランが原水爆開発でアメリカは、巨大な爆弾でそれを破壊しました。7機のB2爆撃機が14発のバンカーバスター(地中貫通爆弾)を投下したとされています。「真夜中の鉄槌(ミッドナイト・ハンマー)」と名付け、イラン中部のフォルドゥやナタンズ、イスファハンの核関連施設を標的にしたと表明しました。
ところが、イランは、最近また新しく核開発を始めたのです。イランも長い間世界の外交の枠に入っていないので、「自分たちで決めたらそれができる」と思っているので、本当に各施設を作る気でいます。
それを一番恐れたのが、イスラエルです。イスラエルは、地中海に面した小さな細い国です。イスラエルは非常に強い国です。ところが、原爆を撃ち込まれたらおしまいです。
イランの政治は宗教のトップである最高指導者、ハーメネイーと言われています。その様な人物を中心に宗教で国を治めて成功したとが、あまりありません。
そのハーメネイーは、本当に核を作って攻撃するつもりでいることがアメリカは分かったのです。各施設があと1ヶ月ほどでできるはずだったらしい状況でした。そこでアメリカは、施設が仕上がる前にイスラエルと組んで攻撃しました。
イスラエルが優れてるのは、攻撃力もありますが、イランの中に入ってる スパイたちであるモサドが卓越したスパイ活動をするわけです。
だからイランの中に誰かどこにいて、どこにどんな武器があるか、全部分かっています。その理由で、ピンポイントでアメリカが攻撃できました。最初に殺したのはイランの最高指導者とその周りにいた内閣50人ほどが、一瞬で殺されました。
イランを攻撃したらアメリカにとって何かいいことがあるのでしょうか。それは、世界がアメリカの攻撃力、 アメリカの作戦力、アメリカの実行力見たのです。
日本も初めておそらく日本のオールドメディアが、「アメリカは、できる国なんだ」とテレビに釘付けです。アメリカ現地の空気感は、CNなどを除いたいわゆるマスコミは騒いでいます。
アメリカにイランから30年、40年逃げてきた人たちは、革命以前の古い国旗を作りました。昔の旗を振ってロサンゼルス、サンフランシスコでは大喜びです。アメリカのメディアもそれを放送しますし、怖がっていない顔をしています。みんな笑顔です。
何度もアメリカが戦争を続けて、アメリカの国民の中で戦争と言いますか戦争に対してちょっと否定的な感情を持つ人が増えているみたいな噂を耳にします。実際には、前の戦争は作戦がダメで、大統領がダメで、ドジってばっかりでした。今回は完全に雰囲気が違います。最初から勝ちムードで、全戦全勝です。
作戦も非常に緻密で、完全に作戦が美しいほど綺麗で、相手が手を出す前に完全に相手を殺す、潰す。 ミサイル2発でハーメネイーと内閣が集まっているところを攻撃して、50人の上層部は、俗に赤い粉末にされました。
トランプがイラン攻撃に踏み切った理由
なぜトランプはイラン攻撃に踏み切ったのでしょうか。メディアではあまり語りませんが、アメリカの本音の部分は、イランを潰して宗教体制を潰すことです。
イランは何をしたのか。「ハーメネイー反対」と言って町に溢れた若者たち3万2000人を兵隊たちが撃ち殺しました。
しかしあまり口に出てないのは中国です。中国の石油の半分は、イランから来ています。中国はどうするのでしょう 。これからトランプは、「中国の集近平は悪いやつじゃね。俺と話がよく合うんだ」とテレビでよく言われてますが、内心では「お前潰すぞ、世界を牛じろうと思ってんのか。お札を元で世界を牛じろうと思ってんのか。ドルの邪魔する」と口に出しませんが思っているはずです。
中国は世界の工場だと言って非常に態度が大きかったのです。しかしながら、最近、中国のバブルが弾けました。住宅バブル弾けて、マンションバブル弾けました。中国は、トランプが実際にイランを猛攻撃し、指導者を全員殺したことによって、習近平は相当怖がっています。
中国は、どのような形で出てくるのでしょうか。これからアメリカに対してもっと妥協を示します。どれだけ私たち日本は中国にいじめられたでしょうか。
戦後二言目には、「金を出せ」と。 二言目には、「日本の企業中国で物を作れ、中国の国民を雇え」と。そうやってずっとやられてきて、それを日本の総理大臣をはじめ誰も言いません。トランプみたいな男が現れて、中国と全然関係のないようなイランを潰すわけです。それで中国は目が覚めて、「石油どうなるんだろう」と。
ホルムズ海峡の封鎖になりますと、世界各国の石油輸出入の制限がかかってしまうので、世界経済にとって打撃になると思います。それでも中国に大きな打撃を食らわすことができるところでは、アメリカにとっては相当なメリットの様です。アメリカは、完全に計画して行っています。
トランプ大統領は、今回イランの体制転換を目論んでいるのではないかと思い破れています。中東において、これまでアメリカが過去に何度も体制転換を試みては厳しいしっぺ返しを食らっています。
実際にメディアの報道で、欧米にいるイラン国民が、今回トランプがハーメネイー氏を殺害し、それに対して喜んでいる姿が報じられています。
反対する人がほとんどいません。アメリカにいるイラン人はやっと逃げた人たちです。 トランプが今回この攻撃をこのタイミングでしたということに関して、今年はトランプにとって非常に重大な中間選挙が控えています。
今回の攻撃は、この中間選挙を意識したものなのでしょうか。アメリカ国内でエプスタイン文書の追求が広がっています。トランプ氏自身にもそのエプスタインとの関係性が取り沙汰されていることから、目をそらすための戦争ではないのかという言い方もあります。実際のところエプスタインペーパーはありません。
イスラエルの影響力
今回の攻撃でイスラエルが、積極的に戦争を望みトランプがそれに答え ざるを得なかったというような見方があります。つまりアメリカの国益よりもイスラエルの安全保障が優先されたのではないかという意見 です。
いわゆるイスラエルロビーの影響力は今回の攻撃において、大きかったのでしょうか。確かに大きいですが、「アメリカを引きずり込んだ」と言う話ではありません。
アメリカトランプは、2015年頃からイスラエルとイランの対立は、「中東全域を巻き込む火薬になる」と言われていました。まさに今ここにアメリカが介入しました。さらに、アメリカは「最も激しい攻撃はこれからだ」としています。今後の戦争はさらに、エスカレートする可能性があります。
それはアメリカが イランを空からだけ、海からだけで統制できなくなり、実際に兵隊を上陸させた時です。その時に市街戦なります。街の中で撃ち合いです。怖いのはお隣のアフガスタンが応援に来るかもしれないことです。
今回の戦争でロシアはどの様に動くのでしょう。今アメリカは中東に凄まじい軍事力を集中させています。そうなると対中国の面で脇が甘くなるのではないかと思いますが、一旦中東を片付けてから対中国に集中するという戦略とも思われています。
実際は、「中国はほっとけばいい」という考えです。 イランの人々は歴史的には、親日的で両国は良好な関係を築いてきました。日本にとって、最も重要な同盟国であるアメリカが、そのイランを攻撃しています。
日本はこの難しい局面でどのような立ち位置を取るべきなのでしょう。アメリカと日本の同盟の真の姿が、明らかになったということでしょう。 トランプは、強い高市首が大好きです。同盟国としてもっと正常な同盟を結ぶことがこれからの課題です。
日本人はアメリカの足軽ではありません。「私たちも兵力を出します。武器を出しますので、もしアジアで何か起こったら頼って下さい」とはっきりオープンにすれば、アジアにおいて、日本に攻撃する国がなくなるはずです。
参考文献:ユーチューブ、石油・核開発停止・独裁政権の転覆じゃない?米トランプ「イラン攻撃」真の目的を解説|スタンフォード大学フーヴァー研究所リサーチフェロー(1977-2023)西鋭夫教授
URL<https://www.youtube.com/watch?v=okWzPZmSI6I>アクセス日:2026年3月10日
まとめ
作戦も非常に緻密で、完全に作戦が整っており、相手が手を出す前に完全に相手を潰した。 ミサイル2発でハーメネイーと内閣が集まっているところを攻撃して殲滅させた。
アメリカの本音の部分は、イランを潰して宗教体制を潰すこと。
「最も激しい攻撃はこれからだ」と今後の戦争はさらに、エスカレートする可能性がある。それはアメリカが イランを空からだけ、海からだけで統制できなくなり、実際に兵隊を上陸させた時。その時に市街戦なり、怖いのはお隣のアフガスタンが応援に来るかもしれないこと。