USAIDを裏で操作しているのは諜報機関CIA

USAIDを裏で操作しているのは諜報機関CIA

  • 2025年2月15日
  • 2025年2月13日
  • 社会

この記事の概要

USAIDを裏で操作しているのは諜報機関CIAだったのです。CIAがUSAIDを通して世界中のジャーナリストに資金を出しています。アメリカのCIAが、USAIDを通じて、ジャーナリストやメディアに金を払い、自分たちの主張を広めているです。CIAは、TNIの検閲プログラムの背後にいるのです。メディアが権力者と結託して、大衆操作をすれば、権力に対する反対者ではなく、権力の道具となります。


ケネディジュニアがUSAIDを暴露

現在、世界のメディアで大変な話題になってるのが、イーロンマスク引きいるDOGEチームです。DOGEチームが徹底的にアメリカの政府の無駄を省いています。

USAID(United States Agency for International Development(米国際開発局)アメリカ政府の機関として世界各地で人道支援事業を展開するため、1960年代初頭に設立された。職員約1万人を雇い、その3分の2は国外で働いている。

DOGE(Department of Government Efficiency(政府効率化省)DOGEは、オバマが設立したUSDSを改名したもの。アメリカデジタルサービス、大統領直轄、権限大、報告少)

そこでまず標的にしてるのがUSAIDと言われるアメリカ政府が、海外に援助してる窓口になってる機関です。なぜ海外援助を行っているところが標的になってるのでしょうか。

それはとんでもない援助をたくさん行っているからです。これに関しては、USAIDが世界のメディアに、アメリカの外の世界のメディアにお金を流していたことが今問題になっています。そのUSAIDを背後で、操作していたのはアメリカの諜報機関CIAだったことを、1年半前にロバート・ケネディ・ジュニアが暴露していました。


USAIDが標的になっている理由

アメリカ国際開発局USAIDとは何でしょうか。なぜこのUSAIDがトランプ政権の標的になってるのでしょうか。それはUSAIDの資金が、世界のメディアに流れているからです。

世界のメディアに流れていく窓口になってるのが、BBCということが判明して来ました。世界のメディアという事は、日本のメディアはどうなのでしょうか。(BBC:British Broadcasting Corporation英国放送協会イギリスの公共放送事業体)

USAIDの資金が、日本のメディアにも流れていることも考えられます。特に日本のメディア側の窓口になってるのはNHKらしいのです。NHKとUSAIDの関係はどうなってるいのでしょうか。この全体像は非常に複雑です。

これを暴露してるいのがロバート・ケディ・ジュニアでした。一昨年、2023年9月に彼がアメリカ大統領選挙の候補者として立候補した時に、どのような選挙活動をやっていたかというと、アメリカの有名なポッドキャストの番組に出ていました。

そのうちの1つがレックス・フリードマン先生のポットキャストです。アメリカで人気がある非常に有名ポットキャストです。レックス・フリードマン博士はMITの先生です。MITのコンピューター科です。


CIAの素顔を暴露

このMITのコンピューター科学者が、ゲストを呼んで色々聞き出すのです。これがすごく面白いのです。そこにロバート・ケディ・ジュニア出演したのです。この時にロバート・ケディ・ジュニアが何を話したかというと、諜報機関CIAのことについてでした。「ディープステートの中核とはCIAなんだ」と話していました。

これは1年半前です。その時に何を言ったかと言うと「CIAの諜報機関は、モッキンバード作戦によって、USAIDを通して、世界のメディアをシェアしてる」と暴露していました。モッキンバード作戦は、冷戦初期に始まり、プロパガンダ目的でアメリカ国内の報道機関を操作しようとした、米国中央情報局の大規模計画とされています。

イーロン・マスク引きいるDOGEのチームによって、この話が表に出て来たのです。これは、1年半前に既に、ポッドキャストにおいて、ロバート・ケディ・ジュニアが話していたことだったのです。

ロバート・ケディ・ジュニアが何を述べたかと言うと、「現在もこの諜報機関CIAは、世界中のジャーナリズムに対する最大の資金提供者である」と。

USAIDが資金提供している話ですが、実は背後にいるのが、諜報機関のCIAだったのです。CIAが、「世界のジャーナリズムに資金提供をしている世界最大の資金提供者です。

CIAは世界中のほとんどの国、当然日本も含まれています。世界中のほとんどの国で、ジャーナリズムに資金を提供しています。新聞者を所有し、何千人ものジャーナリストを雇っているのです。


CIAは世界メディアを支配

CIAがUSAIDを通して世界中のジャーナリストに資金を出しています。整理すると、諜報機関CIAの資金の流れだけ言うと、その資金をUSAIDを通して、トラストテッド・ニューズ・イニシアティブ (TNI:Trusted News Initiative)、(これはBBCのことです)を通して、NHKなどを含む世界のメディアを支配していると言う話です。

トラステッド・ニュース・イニシアティブとは、BBCが組織した世界的な組織です。何をやっているかと言うと、偽情報対策です。世界のメディアに出てくる偽情報、誤情報をなくすためにあります。

例えば、アメリカ大統領選挙だったり、環境問題における地球温暖化とかという環境問題だったり、パンデミックになる医療に関する報道で、このTNIに加盟するメディアが、特定の意見を誤情報として封じることを行っています。

TNIは、国際的な組織で世界の主要メディアが加盟しています。TNIで「これはご情報だね」と決めています。それは、本当に都合の悪い情報を封じ込めるのです。つまり検閲です。そこには、世界の主要な報道機関、ソーシャルメディアまで入っています。かつてのTwitterも入っていました。もちろん Facebookも入っており、署名しているのです。


メディアを支配し言論統制

世界政府、すなわち元民主党のアメリカ政府です。政府の言うことから逸脱した記事を掲載しないことに同意しています。TNIに加入していると、メディアはみんな同じことを世界中で報道しています。

その中核が BBCです。BBCはUSAIDから資金提供を受けていると言う構図です。トラステッド・ニュース・イニシアティブのホームページには、 日本のNHKの名前もしっかりと入っています。NHKは加入しているのです。

アメリカの諜報機関CIAが、USAIDを通じて、ジャーナリストやメディアに金を払い、自分たちの主張を広めているです。この諜報機関は、TNIの検閲プログラムの背後にいるのです。背後にいて隠れています。

今のところUSAIDのニュースの中に、諜報機関CIAのことは出ていません。すでにTNIは出てきています。そのTNIを隠れ蓑にしているのです。

ロバート・ケネディ・ジュニアが言っていたモッキンバード作戦があります。冷戦時代に、諜報機関がマスコミに対する影響力の手段として展開したのがこのモッキンバード作戦です。

アメリカ国内のマスコミ、ニューヨーク・タイムズ、ワシントン・ポスト、ABC、CBS、NBCなど、アメリカの諜報機関の少なくとも400人が、この情報機関のために働いています。

つまりこれは、民間企業の報道機関なのですが、実際には、モキバード作戦によって、諜報機関の人間が直接入って、支配しています。だから同じことを報道するのです。

特に米ソ冷戦の時には、アメリカが一体となって、ソ連と戦わなければいけなかったので、それぞれの報道機関に間違った情報を流されては困る話だったのでしょう。

それがオペレーション・モッキンバードです。そのオペレーション・モッキンバードの国際版がトラステッド・ニューズ・イニシアティブTNIなのです。


安倍首相暗殺も情報統制されていた

このモッキンバード作戦は、あくまでもアメリカ国内のメディアを支配していたのです。国内だけでなくて、世界中のメディアを支配するための隠れ蓑がこのTNIです。そのTNIの中核がBBCで、その中に日本のメディアも入っています。

例えば、2022年の安倍総理が暗殺された時の報道において、各社の新聞報道の見出しは、「安倍元首相が打たれて死亡」これが、見事に同じだったのです。

普通だったら「暗殺」と見出しが出るはずです。ところが、どの新聞社も「暗殺」とは書いていません。書かせていないのです。これがTNIが行っていることです。


自分達の予算を持つCIA

TNAの背後のCIAが行っているのです。目に見える現象として日本でも起きています。CIAがUSAIDにお金を出してるのです。USAID自体が巨大な予算を持ってるのは確かです。しかしながら、そんなものではなかったのです。

実際使っていたお金はどこから来たのでしょうか。それはCIAだと述べています。CIAがお金を出しているのです。実はこのロバート・ケネディ・ジュニアが、このポッキャストの番組中で述べていました。

「CIAの予算は誰も知らない。独自の投資ファンドを持ち、CIAが独自の投資ファンドを持ち、シリコンバレーで2000件もの投資をしている」と。2000件もの投資をしている。だからもうこの諜報機関のCIAは、政府の予算とは関係がないのです。

自分の資金源があります。いくら持っているか分かりません。お金を世界のメディアをコントロールするために使っています。代理店みたいになってるのがトラステッド・ニューズ・イニシアティブです。


メディアの仕事は大衆を操作すること

タッカー・カールソンがまだフォックスニュースにいた頃に、この件を報道しています。

タッカー・カールソンが、これが問題だったことを既に述べていました。その時に、ロバート・ケネディ・ジュニアをゲストに呼んで、 ロバート・ケネディ・ジュニアは、このTNIを通して、お金によって世界のメディアを検閲してることを訴えると述べていました。

この後の訴訟がどうなったのか分かりません。多分起こせなかったと思います。これが2023年です。まだタッカー・カールソンが、フォックスにいました。解雇される直前ぐらいには、もうこの話が出ていました。

ロバート・ケネディ・ジュニアがずっと言っていたのは、メディアが、「何が真実で何が真実でないかの裁定者を自認してしまえば、その権力は止まることを知らない」と。だからメディアが神になるのです。

「何が正しくて、何が間違っているのかを裁定するのは、メディアだ」と。なぜなら、メディアの仕事はもはや大衆への情報提供ではなく、大衆を操ることだからだ」と。大衆に情報提供しているつもりで実はもう操作しいてるのです。

そのメディアが権力者と結託して、大衆操作をすれば、権力に対する反対者ではなく、権力の道具となるのです。本来メディアは、権力に対する反対者で、権力が政治家が大統領がおかしなこと行っていたら、それを指摘しなければなりません。

ところが、そうではなく、権力者の側の道具になってしまっています。権力の道具になっていることは、民主主義ではない話です。

現在、民主主義を則っているのは、国家権力と腐敗した企業です。この企業とは、民間のメディアです。「それを終わらせなければならない」と、ロバート・ケネディ・ジュニアは3年前からずっと言っていました。

ついにこのロバート・ケネディ・ジュニアも、トランプ陣営に入り、そこにイーロン・マスクが加わり、イーロン・マスクがDOGEを担当し、今まさに、USAIDを標的にしています。

最終的な標的は、ロバート・ケネディ・ジュニアが、ずっと言ってきたCIAになるのです。


参考文献:ユーチューブ、【ケネディが暴露】DOGEが解体するUSAIDを操作していたのはCIA【及川幸久】

URL< https://www.youtube.com/watch?v=MJuMwto34BY>アクセス日:2025年2月12日


まとめ

USAIDを背後で、操作していたのはアメリカの諜報機関CIAだった。

USAIDの資金が、世界のメディアに流れている。

CIAが世界のジャーナリズムに資金提供をしている世界最大の資金提供者。

トラステッド・ニュース・イニシアティブとは、BBCが組織した世界的な組織。偽情報対策で、世界のメディアに出てくる偽情報、誤情報をなくすためにあるが、実態は言論統制。

CIAの職員が世界のメディアに入り支配している。

安倍総理が暗殺された時の報道において、各社の新聞報道の見出しは、「安倍元首相が打たれて死亡」と同じだった。

CIAは投資ファンドを持ち、シリコンバレーで2000件もの投資をしている。CIAは、政府の予算とは関係がない。

メディアが権力者と結託して、大衆操作をし、権力の道具となっている。本来メディアは、権力に対する反対者で、権力が政治家が大統領がおかしなこと行っていたら、それを指摘しなければならない。


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