この記事の概要
FBIそのものが超国家的犯罪組織だから解体しなければならないのです。トランプ革命はFBIだけではなく、世界に確たるスパイ組織であるCIA、中央銀行であるFRB、連邦準備制度理事会(FRS)を解体すると宣言しています。何故ならば司法の武器化が行われトランプは4度も訴追され、1回は逮捕されて容疑者として写真を撮られ、それを発表されているからです。
FBIの優先事項
FBIの優先事項は、「アメリカ国民を守り、憲法を堅持し、アメリカをテロから守り、アメリカを外国の情報活動から守り、サイバー攻撃から守る」などと言われています。
ところが、今度FBIの長官になると内定しているカッシュ・パテルは、ビン・ラディンによるアメリカ本土に対する同時多発テロ攻撃を防げず、国防省とニューヨークのワールド・トレードセンターへ飛行機で突っ込むというテロを守れなかったことを突っ込まれたことに対して現政府は「ぐうの音」も出ません。
カッシュ・パテルが、FBIの優先事項の中で、特に批判してるのが、「全ての汚職と戦う」と宣言しています。「あんたたちが汚職していたことに対して、俺はその証拠をたくさん持っている」と述べています。
特別検察官によって全ての罪状で、トランプは、4回訴追されたました。トランプも市民です。法の執行機関の強制力を武器化したのです。
司法の武器化
FBIの目的にカッシュ・パテルはこう述べています。「FBIそのものが超国家的犯罪組織そのものだから解体しなきゃいけない!」と。
FBIの本部をぐるっと一回りするだけで今度のトランプ革命が、アメリカのシステムそのものを「根本的に見直す」とてつもない改革を宣言していると言えます。
今までの政権交代や新しい大統領主とは、全く違う次元のことが起きていることを日本の政治家もビジネスマンも一般庶民も知らない限り、この激しい動きについて行けなくなります。
それではなぜ、今まで市民を守る警察を解体しなければならないのでしょうか。なぜトランプ革命はFBIだけではなくて、トランプ政権が宣言してるFBI、世界に確たるスパイ組織であるCIA、中央銀行であるFRB連、連邦準備制度理事会を解体すると宣言しています。
それをしなければならない3つの理由があります。 まず1つは、トランプは、2016年からの4年間、大統領を経験する中で、「連邦政府職員が大統領令や大統領の指示に抵抗して、数限りないサボタージュを経験した」と述べています。
そしてトランプが選挙に負けて、 バイデンが大統領になったら、トランプは、4 回訴追され、1回は逮捕されて容疑者として写真を撮られ、それを発表されているのです。
大統領選で戦ってる最中に、カッシュ・パテルが言っているFBI、CIAの武器化が行われたです。このウェポンの90%以上が民主党支持者だと主張しているところで証拠があるのです。
トランプは隠さない
アメリカでは、トランプがやろうとしてることは、隠していません。そしてこれをやると具体的なことを次々とイーロン・マスクと組んで様々な発信をしていることについてはかなり、肯定的な受け止めが多いことなのです。
共和党支持者はもちろん、共和党の中の反トランプの立場を明確にしていた人も、あるいは民主を支持して反トランプ で、「もうトランプだけは絶対に嫌いだ」と、「できれ ば死んで欲しい」と言っていた人たちが、民主党政権の4年間あるいはオバマの8年間、クリントンの8年間に「アメリカは腐り切ってしまった」と言うことを、実は民主党支持者も認めています。
それに政府効率化省が大なたを振ってくれるのであれば、お手並拝見です。決して否定的ないわゆる大統領選のさ中の狂ったような反トランプではなく、アメリカが分断され間違った方向に向かっているという期間の中で、まともな民主党支持者は、トランプ次期政権によって、世直しをしてくれるのだったら、結果として アメリカがいい方向に向かのではないかと期待しています。
日本の左翼と違ってこちらの左翼は愛国者です。アメリカという国のしぶとさ、強さそんなものが、アメリカ国民によって取り戻してくれればと強く感じます。
その一方で、日本はどうなっているのでしょうか。政治家だけの問題ではありません。
参考文献:ユーチューブ、【第99回 12/29 Youtube一般公開 山口敬之チャンネルライブ配信】
URL<https://www.youtube.com/watch?v=8VmHTRITMqc>アクセス日:2025年1月11日
まとめ
カッシュ・パテルが、FBIの優先事項の中で、特に批判してるのが、「全ての汚職と戦う」と宣言している。汚職していたことに対しての証拠をたくさん持っている。
FBIそのものが超国家的犯罪組織そのものだから解体しなければならない。
アメリカでは、トランプがやろうとしてることは、隠していない。