この記事の概要
8は無限大を表現し8を意識することで龍神のパワーを得るのです。力があるとされる8つの神社を訪れて、その効力を受けてみることも人生の転機です。自分自身の頑張りだけでは太刀打ちできないと感じたら自然体で身を任せることも大切です。
8を意識する
8月8日は龍の日と言われています。8の数字は永遠に止まらない循環を表し無限大を表現します。無限大を表すと「∞」となります。縦にすると8です。
8の数字をたくさん見かけたり、その数字に出くわすようになると近くに龍がいるサインとも言われています。「8」を意識することで、龍との関わりを深めることもできるようです。
8とは成功の年でもあり過去の頑張りが報われる年とも言われています。自然体で流れに身を任せることが重要だと言われているので、8を意識することはとても大切なことです。
8を意識することは、次のことが考えられます。
- 神社参拝は8月8日に行く。
- 8時8分に龍への願い事をする。
- 8つのお願い事をする。
- 指定席で8番を取る。
- 八角形の皿や入れ物を使う。
- 料理の時には8種類の材料を使う。
- 食材を8個に切る。
- 888はイエス・キリストを表現していることを思い浮かべる。
数の力を借りれば、龍が働きやすい環境が整い、その効力がより現実に現れやすくなります。
世の中にあるすべてのものはエネルギー体です。龍はそのエネルギーがとても強いのです。
参考文献:「龍使い」になれる本
龍神
龍神は雨乞いで穀物ひととを実らせる神様とお使いとして、全国各地に祀られています。
龍神は意思があるエネルギー体であるので、人間の好き嫌いがはっきりしています。何体もの龍神から籠を受ける人もいればそうではない人もいるのです。
龍神との関係がよく築かれると言われる神社は次の通りです。
1. 青龍がいる京都の八坂神社
八坂神社は京都祇園にあります。修学旅行では観光名所です。八坂神社は、龍神との縁が深く蛇毒気神(だごくけのかみ)というヤマタノオロチの化身が祀られている社があります。
また八坂神社の本殿の下には大きな水脈があると言われ、本殿には青龍が住んでいるという伝説があります。
大地の気が集まる場所を龍穴と言い、龍穴には清いエネルギーに惹かれ、多くの龍神が集まります。
八坂神社の本殿はその龍穴の上に建てられているというのです。八坂神社の龍穴から出る青気や、この龍穴から湧く力水と呼ばれる神水で穢れを祓い、龍神と繋がりやすい体質になれるようです。
場所:〒605-0073 京都府京都市東山区祇園町北側625
2. 龍神を祀る神仏習合の聖地竹生島神社
滋賀県の琵琶湖に浮かんでいいる島に竹生島(ちくぶしま)があります。竹生島には西国33箇所札所巡りの第30番目の札所である宝厳寺があります。そのことから仏教系の信仰の篤い土地でした。
しかし、明治時代に竹生島神社ができ、竹生島は寺戸神社の両方を祀る神仏習合の場所となりました。
龍神は神道系ですが、仏教でも八大竜王があります。この八大龍王の一体が神道の九頭竜大神なのです。竹生島で祀っていた弁財天は、インドいにいた龍族の神が仏教に吸収されて仏となり、日本に入って来た経緯があります。
竹生島は龍神と関係が深く、土地に龍脈が通っているので竹生島が御神体として崇められています。
龍脈の通った土地や周囲を取り囲む湖など、竹生島は人生に一度は訪れたい幻想的な島だと言われています。
場所:〒526-0124 滋賀県長浜市早崎町1665
3. 龍神の湖、十和田湖のある十和田神社
十和田神社には日本武尊(やまとたけるのみこと)が祀られています。明治の神仏分離までは東北の地に色濃く残る水神信仰の象徴でした。
十和田神社のパワースポット「占場」は吉兆を占う場として信仰を集めています。
お金や宮司が祈念を凝らした「おより紙」などを湖に投げ入れると、願いが叶うときには水底に沈み、敵わない時は、浮いたまま波に流されると言われています。
龍神を感じる神秘に満ちた十和田神社で祈ると、龍神の加護に恵まれるとのことです。
場所:〒034-0301 青森県十和田市大字奥瀬十和田湖畔休屋486
4. 五龍が守る東京の田無神社
龍神が導く東京、田無神社の五龍神方位除けには、方位と心の乱れを調和する一楽萬開への道しるべとして、開運のご利益があります。
田無神社には五龍神が鎮座しています。中心の本殿には金龍神、東方を青龍神、南方を赤龍神、西方を白龍神、北方を黒龍神が五行思想に基づいて御守護されています。
自身の本命星を知り、五龍神方位除祈祷をしていただくことで、運気の急激な変化を事前に感じ取り、思わぬ、災害から守ってくださるとのことです。
場所:〒188-0011 東京都西東京市田無町3丁目7−4
5. 品川の龍神様 荏原(えばら)神社
品川にある荏原神社は、元明天皇の御代、和銅2年(709年)に奈良の元官幣大社丹生川上神社より龍神を勧請しました。
それから長元2年(1029年)に神明宮、宝治元年(1247年)に京都の八坂神社から牛頭天王を勧請し古くから「品川の龍神様」として信仰を受けてきました。
荏原神社に祈願すればかなわないことはないとまで言われ学問や商売繁盛、交通安全などに御神徳があります。
場所:〒140-0001 東京都品川区北品川2丁目30−30
6. 九頭竜大神がいる箱根神社
箱根神社は龍神の中でも別格の「九頭竜神大神」を祀る龍神系の神社の総本山です。
箱根神社は芦ノ湖に住んでいた毒龍が法力に触れて改心し、九頭龍大明神という守り神になったという伝説があります。
箱根神社の近くには「九頭竜神社」という九頭龍大神を祀る神社があるので、箱根神社に行った際には、ここで参拝する良い機会となります。
場所:〒250-0522 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80-1
7. 最強の龍穴がある総本山 戸隠神社
戸隠神社も箱根神社と同じように、九頭竜の大神を祀る龍神系の神社の総本山です。戸隠神社は、地表に表出するほどの大きな龍脈の上にあります。
戸隠には天孫降臨の神が天下る前から九頭龍大神が住んでいたとされています。そのため、自然の強力なエネルギーの中でたくさんの龍神がいると言われているのです。本気で龍神との縁を深めたいと決意した人は、戸隠に参拝すると良いようです。
場所:〒381-4101 長野県長野市 戸隠3506
8. 龍神水と呼ばれる霊泉のある奈良の玉置神社
玉置神社には龍神は祀られていません。しかしながら、玉置神社のある大峰山脈には古くから多くの龍神伝説が残っています。
玉置神社は日本最強のパワースポットとして有名です。神様に選ばれた人しかいけない神社として世界遺産に登録されています。
玉置神社の中腹には龍神水と呼ばれる霊泉があります。経済的な活力やあらゆる創造性などに利益のある玉置神社は行きたい場所です。
場所:〒647-1582 奈良県吉野郡十津川村玉置1
参考文献:YouTube:竜使いなら知っておきたい龍神がいる8つの神社
URL<https://www.youtube.com/watch?v=3Ptjil8ovKE&t=332s>2020年1月29日
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まとめ
8の数字は永遠に止まらない循環を表し無限大を表現
龍神は意思があるエネルギー体
龍脈の上に神社が建てられている
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