2020東京オリンピックはない予言的中、松原照子氏

2020東京オリンピックはない予言的中、松原照子氏

この記事の概要

2020東京オリンピックはない予言的中、松原照子氏は2012年からこの予言をしていました。開催地が決まったのは2013年です。予言が外れたと思いましたが、2020年には延期となり「ない!」が実現となったのです。それだけではなく、疫病の蔓延、経済危機も予見していたのです。


2020オリンピックがない!

まさか、まさかと思っていました。IOC 国際オリンピック委員会が、2020東京オリンピックの延期を決定した瞬間を見たでしょうか。大変恐ろしかったですね。

あの瞬間、「ついに松原照子さん、当たった!」まさかと思っていましたが、本当に2020は、行われなくなってしまいました。

一般的に世の中では、中止とか、延期になってから、「そう言えばあの時予言していたんだよね」と言った後出しジャンケン的な発言をしてくる人々が大勢います。

松原照子氏は、今から8年前でした。2012年です。この時は、まだ東京オリンピックが決定していませんでした。この段階では、最終候補地としてまだ選ばれていない時の予言です。それに「おもてなし」もない時でした。

松原照子氏が、講演会をしていた頃です。2012年2月頃だったでしょうか。講演会で、関係者の方が気になったので、松原照子氏に聞きました。

「オリンピックが東京になりますか?」と。その質問をした瞬間に、「ない!」と即答でした。

選ばれることではなく、そもそも「東京には、ない」、「2020東京オリンピックない」でした。英語だったら、完全に”No!” だったのです。質問した方は、最終選考には残ったけれども、そこで決定されないのだなと思いました。


予言が外れた?

ところが、最後の選考に残り、そのうちどこが選ばれるのだろうと思っていたら、最後の最後に「TOKYO」となったのです。

これで「予言外れたのか」と誰もが思ったに違いありませんでした。

今だから言えますが、松原氏も「東京にない」とどうして言ってしまったのだろうと言ったのか分からなかったのです。

ご本人も、言葉が先に出て即答してしまったみたいです。松原氏の場合、霊能者と言われるのを嫌います。超能力者でもありません。世見者者という感じです。だからその見えない不思議な世界の、見えない世界の人たちから、いろんなメッセージを受け取るのです。

開催地が、東京と決まってから、周りの人は、「外したよね」と思われてしまいました。松原氏の予言も100%ではありません。なので、今回はもう外れたんだなと思われたのです。


2020年新型コロナウイルス蔓延

それでもなお、「東京オリンピック2020は、開かれない」可能性はあるかもしれないと着目をしている人たちにとっては、思い巡らせてしまいます。

2019年、大晦日、紅白見ながら、ゆく年くる年で、「来年はいよいよオリンピックの年ですね」とテレビに流れます。

カウントダウンが始まります。2020年になりました。「明けましておめでとうございます、2020年いよいよ日本は東京オリンピックを迎えます。素晴らしい年になるといいですね」と日本は新しい年を祝いました。

最近いいことありませんでした。台風、風水害、いろいろけどありましたが、今年こそ、オリンピックイヤーに、景気も良くなり、いいことがあるように期待しました。

1月には、パプリカを食べながら、歌いながら、この段階では、みんなオリンピックのことを思っていたはずです。

2月に入ってバレンタインディーの頃になりました。中国が大変なことになってきました。武漢閉鎖です。新型コロナウイルスの感染者と死者が急増し出しました。

ダイヤモンド・プリンセス号の感染者は2ケタになりました。気が付いて見れば感染者が今日で100人を超えました。世界では、日本は中国と同じリスクだと思われてきました。

そのうち、東京ではオリンピックが無理なのではないかと言われ出してきたのです。代わりに、「ロンドンでしましょうか」と言われるほどです。

全世界にどんどん感染が広がり、3月に入って、ヨーロッパ、イタリア、イラン中東にまでも、ロンドンという余裕など無くなってしまいました。

これで、「オリンピック大丈夫かな」と思えるほど危なくなりました。

それでも、当時、オリンピック委員会は、「延期とか中止とか考えてませんから、絶対やります。中止とか言っているのは誰ですかね、不謹慎も甚だしい」と強気でした。

「東京オリンピックは必ず成功させます。完全な形でやります」とぶれない姿勢を示していました。

さすがにこう、ことに及んでとうとう、WHOがパンデミックを宣言しました。IOCは、WHOの指示を重視すると行った手前、とりあえず、延期にしました。

協会のスポンサーとか違約金とかあるため、今の段階では止めるわけにはいきません。延期であれば、このような事態だから、世界の人々も納得してくれる感じです。

延期になりました。2020は行われません。来年です。この様子だと来年も疑わしいのです。日本がいくら抑え込んだとしても、世界各地ではまだそれが続いています。2021ができなければ、本当に中止になります。


疫病の予言

「AKIKRか照子か」、日本中がざわついています。AKIRA は凄かったです。「中止だ中止」、看板もうなかなかですけど、疫病、流行、張り紙してあるのです。

照子氏は、1年以上前の2018年12月にも書いてました。近いうちに、インフルエンザの大流行を。

「新型のインフルエンザが大流行してパンデミック、フェーズ6になり、どえらいことになる、たくさんの人が死ぬ」と言う予見、予言をしていたのです。

いま流行しているウイルスはコロナウイルスだから、インフルエンザと違うという人がいます。

インフルエンザとは書いてありますが、ウイルスの可能性もありますと書いてあります。

インフルエンザで、亡くなる方は、たくさんいます。日本でもおよそ、3000人ぐらでは亡くなっています。コロナウイルスで亡くなる方も入れたら、年間1万人いるのではないかと言われています。これを松原照子さんは予見していたのです。

実際の死者の原因は別の肺炎だったりします。インフルエンザが原因で最終的に合併症などでの状態になって亡くなります。

このことを含むと、3000人だけではなく、1万人になるとのことです。このような、最悪のことも、予想もしていました。

本が出版された当初(松原照子の大世見 (ムー・スーパーミステリー・ブックス))は、オリンピックのことはね、言及しないようにっ気配りがありましたが、内容はねめっちゃくちゃ、きつい、怖い、ヤバイ、経済が大混乱などです。


経済大不況の予言

今は、病気との闘いです。外出自粛で、人がいない、店も閉まっています。これは、世界中で起きているのです。ニューヨークの飲食店は、7割方は潰れるみたいです。

もう一明確に書いていました。「リーマンショック級のがくる、もっと恐ろしい経済危機がくるぞ」と書いていました。

リーマン級を超える、リーマンどころじゃない、いわゆるバブル崩壊ブラックマンデーのあの時を超える、世界恐慌、などを見えていたようなのです。

それは、第二次世界大戦の最悪の時代みたいな情景をです。

松原照子氏は、これからの困難を乗り切るために、感を鋭くすることが大事だと述べています。


参考文献:YouTube:ムーチューブ、松原照子の大世見 MUTube(ムー チューブ) 2020年5月号 #4

URL<https://www.youtube.com/watch?v=xPwR0gdo0WU>アクセス日2020年4月22日


まとめ

2020東京オリンピックの延期を決定

予言したのは、2012年「東京オリンピックない!」

2013年9月7日東京開催地決定で予言を外した?

2020年新型コロナウイルスの蔓延でオリンピック延期

リーマンショック級の経済危機を予言


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