この記事の概要
関東大震災100年周期の時は今来ているのです。100という数字に紐づいているのはスサノオ尊であり、黄泉がえりの力を持っています。100年前のスペイン風邪パンデミックは、今まさに黄泉がえっています。その先には、大地震が予測されます。
周期的な流れ
災害に対する備をする時期に入ってきています。最近になって、100年前の出来事が起こっていたり、起こり始めようとしています。実はこれも、周期的な流れのようです。
伊勢神宮の式年遷宮では、周期的に、ご神体の移動があります。伊勢神宮は、20年周期で、金座と米座が交互に入れ替わります。
2013年から金座に入っています。金座の時期は、戦争が起こったり、経済恐慌が起こったりするのです。これは、相克(対立するものが互いに相手に勝とうと争うこと)の時代です。
2013年には、もう一つのご神体の異動がありました。それが出雲大社の式年遷宮です。ここ最近は、60年周期に移動しています。
そこに紐づいての60年周期です。20年周期の伊勢神宮は、2013年から金座の時代です。
現在の出雲大社の御祭神は、大国主大神ですが、その昔、スサノオ尊とされていた時代がありました。
この出雲大社は、スサノオ尊に、黄泉がえりが紐づけられています。黄泉から帰って、繰り返すということです。黄泉がえってくるものがあるのです。
今は、金座の時代です。周期の20年を超えて、40年前のものが今黄泉がえっています。40年前といえば、1980年代です。そして60年前といえば、1960年です。
1960年と1980年のことが、今の時代に、同じような出来事が起こって来ます。
黄泉がえり
古事記と言霊学によると、実は100という数字に紐付いているのがスサノオ尊なのです。
スサノオノ尊が100番目に生まれた神様として、アナグラムが同時にスサノウにはあります。
SNSで流行っているアマビエの正体もスサノオの尊でしたね。
『アナグラム』:言葉遊びの一つで、単語または文の中の文字をいくつか入れ替えることによって、全く別の意味にさせる遊びである。
『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』最終更新 2020年5月13日 (水) 03:26(日本時間)現在での最新版を取得。
つまり黄泉がえりというものは、60年周期(ご神体の移動としての60年の祝儀のもの)と、100年前のものが、黄泉がえって起こる時代に入っているのです。
つまり100年前、60年前、そして40年前、このような出来事が同時に起こる相克の時代であることなのです。
今から100年前には、パンデミックが流行っていました。それは、1918年から1920年代ぐらいまでずっと続いていました。それでは、その先に一体何があるかというとです。
それは、1923年、関東大震災です。地震や災害に対して、どんどん政府も発信しています。
これは要するに、政府が全て責任を負えない時代に突入してきているということです。
一人一人が災害に対して、対策していかないといけないのです。時系列的にぴったりな100年前のことが起こっているわけではありません。
おおよそ100年前に起こっていた出来事が黄泉がえってくる感じです。
だからいつ起こるかは、わかりません。正確に言えば、関東大震災は、1923年に起こったものです。100年後は、2023年に起こる可能性が出てきます。
100年前の黄泉がえりは、この時期から3年間くらいの間に、起こることが予測できます。
災害グッズの見直し
その対策として、防災グッズの見直しも必要になります。
ラジオ付きライト
これは当たり前ですが、ラジオ付きのライトです。懐中電灯でこれは、太陽光式の物です。
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濾過器
濾過器も必需品です。ちょっと汚い水とか、雨水を何か飲み水にするときには、濾過して飲めるようにしておけば良いのです。
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災害時に、避難場所に集まるということは、密になるということです。ウイルス騒動の時に、パンデミックが余計に広がってしまう場所になりかねないのです。
人に頼るのではなく、自分たち自らが、万全な体制を取っておくことが大切になります。
ソーラーシャワー
密集を避けるためには、ソーラーシャワーもあれば役に立ちます。広げると袋みたいになり、その中に水を入れます。
ポンプがああり、シャワーになっています。これを直射日光の当たるような木などにぶら下げて、例えば2時間くらい置いておくと、熱を吸収して暖かくなります。自然の熱で温かいシャワーとして使えます。
もし何か起こった時には、お風呂に入るにも、シャワーを浴びるにしても、行列ができたり、だいぶ時間がかかってしまったりといった展開になりました。自分たちで用意できるものを用意します。
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火起こし
アウトドア派の人ならば、大抵の人は、火起こしを持っているはずです。いざという時に便利なグッズになります。
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後もう一つは笛です。閉じ込められてしまった時に、笛を「ピーと吹く」ことができるようにしておく必要があります。上記の商品リンクにはホイッスルが付いています。
ソーラーライター
円盤みたいな形ですが、ソーラーライターです。太陽光がうまく反射して真ん中に光がたまります。木の枝とか、ティッシュとかを置いておけば、火がつきます。
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パンデミックとや緊急事態宣言も長引くようです。時代は本当に転換していくのです。
参考文献:YouTube:コウジ【KOUJI】、スサノオが黄泉から帰ってくる。災害に備えよ!
URL<https://www.youtube.com/watch?v=W1NzG9Net7o&t=102s>アクセス日:2020年5月3日
まとめ
出雲大社はスサノオ尊に黄泉がえりが紐づけられ黄泉から帰って、繰り返す
100年前のものが、黄泉がえって起こる時代に入っている
100年前のパンデミックと現在のパンデミック
100年前の関東大震災とこれからの大震災