第3の目を開いている少年の松果体

第3の目を開いている少年の松果体

この記事の要約

第3の目を開いている少年の松果体は清く鋭敏のようです。暴力やサブリミナル・メッセージが多く含まれているテレビや映画をほとんど見ないでいると戦争や殺人の恐怖に対して松果体が鈍化しないようなのです。テレビやコンピュータゲームから離れて外に出て鳥のさえずりを聴いたり、自然の美しさを感じたりすれば心が清くなるのです。


第3の眼とは

松果体とは、脳に存在する小さな内分泌器です。または第3の眼とも呼ばれ体の中でもひときわ謎めいた部位の松果体を指します。

哲学者デカルトは、松果体が「物質」と「精神」という二元性をつなぐ重要な場所であるとして松果体を魂のありかまたは魂の座と称して、生涯をその研究に費やしました。

松果体は精神を安定させるセロトニンを誘導するホルモン・メラトニンを生成して体内時計を管理しています。

古代より松果体の存在は神秘的なものとされており、迷信や形而上学的(けいじじょうがく)な理論がついて周り、その役割が判明してきたのは、比較的最近のことです。


第三の目が開くと幸せになる

スピリチャル的にはこの眼が開く事で幸福感や高次元の感覚が得られることができると言われています。

古代の人々は、第3の眼の力を使うことで、他の人間を支配しようとしていたとも言われています。精神分野そして現実的に内分泌器の役割としても、どちらでも非常に重要な役割がありそうなこの複雑で難解な話題について語る一人の幼い少年がいます。


少年ハドソン君

その少年とはアメリカ在住のニーアム・ハドソン君です。インタビューした時はわずか8歳でした。彼は松果体が持つ最大限の可能性を引き出すべき深い知識と洞察力でインタビューに答えています。

ハドソンくんは読書が好きですが、テレビや映画をほとんど見ないというのです。テレビに流れる画面は暴力やサブリミナル・メッセージが多く含まれているので、戦争や殺人の恐怖に対して我々が鈍化してしまうことに危惧しているのです。

一部のテレビゲームも明らかに有害です。若者たちが、銃を人に向けて撃ったり車を盗んだり、車のスピードを競うことをクールだと勘違いさせてしまう危険性があることもコメントしています。

くだらない番組やゲームを見続けることは、第3の眼と松果体の全システムを麻痺させて破壊させてしまうのです。

「テレビを消してとにかく外にでよ!」年に似合わない落ち着きぶりとよどみのない話ぶりには熟練のレポーターも思わずタジタジになってしまうほどです。

彼が子供達に向ける強いメッセージは、「今すぐにテレビを消してとにかく外に出る!」ことです。

外に出たらなんでもいいから何かすること、そして大好きな誰かと一緒に過ごすことが重要だと伝えています。只者ではないハドソン君ですが、実はアメリカで最年少のモチベーショナル・スピーカーです。

慣習をやる気にさせたり、鼓舞することを目的としてスピーチするいわばプロなのです。キング・ナーという名前で大学や企業で引っ張りだこの人気スピーカーであり、アーティストや俳優としても活動しています。

第3の眼が開いているとしか思えない天才少年ハドソン君ですが、魂の年齢と肉体の年齢は関係ないようです。


まとめ

松果体とは、脳に存在する小さな内分泌器

第三の目が開くと幸せになる

テレビを消してとにかく外にでよ!


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