第三次世界大戦が始まるのは11月3日大統領選挙以降

第三次世界大戦が始まるのは11月3日大統領選挙以降

この記事の概要

第三次世界大戦が始まるのは11月3日大統領選挙以降が一つの山場と言われています。しかしながら、生物兵器と言われる新型のウイルスの蔓延で静かに進んでいるのかもしれません。それが現実化していいます。中国の武漢で発生したCOVID-19(新型コロナウイルス)が猛威を奮っています。


人民解放軍の脅威

問題は国家主席の習近平ではありません。人民解放軍なのです。これを忘れてはなりません。人民解放軍は8つぐらいに分かれています。習近平主席は治めていません。治められないのです。

人民解放軍が核兵器をどんどん造っています。彼らは航空母艦を造っています。今度は二番艦を造ろうとしています。

アメリカの航空母艦と比べたら何の意味もありません。航空母艦の時代ではありません。今は、ミサイルの時代なのです。

なぜそんなバカなことをするのでしょうか。軍に力があるからなのです。軍が突っ走るのです。習近平国家主席は、人民解放軍を抑えることができません。

習近平主席が戦々恐々としている中で2019年11月24日は、香港で選挙がありました。そこで中国政府が完全に敗北したのです。2020年1月11日は、台湾の選挙で中国が負けました。だから中国は頭に来ています。


大統領選挙の11月3日以降の動き

11月3日はアメリカの大統領選挙です。もちろん、トランプ大統領は2期目を目指して、全力で行っているのです。

第三次世界大戦が始まるその一つの目安が、11月の3日という説があります。この日が1番の山場になるとのことです。それまでに重大なことが起こらなかったとしたら、2021年が山場になるかもしれません。

間もなくイランと戦争が始まるかもしれません。自分の選挙に勝つための戦争なのです。全てはトランプ大統領再選という布石です。

共和党に対して、トランプ降ろしのために民主党が躍起になっています。11月3日の選挙でトランプ大統領が勝利したならば、トランプ大統領は、もはや恐るるものはなくなります。

彼の現在の行動は、遠慮しています。今、言葉遣い、態度、政治経済、様々な面で、「何だあいつは」と思われたら、11月3日の選挙に勝つことができません。そのために今は、柔らかく優しく行っています。

そのため中国との間で関税のことで一部妥協しました。それは11月3日のためなのです。

今強く出ると危ないからです。11月3日以前と以後では時代が変わります。これが過ぎるとトランプ大統領の勢いは増し加わるでしょう。何をやるのでしょうか。中国共産党との戦争に入ります。

核戦争です。第三次世界大戦はある意味においてゆっくり進んでいます。


核戦争からウイルス戦争へ

ところが、ビル・ゲイツ氏のテド・トークスでは、これからの戦争は核戦争ではなく、ウイルスによる戦争だと2015年に述べています。

それが現実化していいます。中国の武漢で発生したCOVID-19(新型コロナウイルス)が猛威を奮っています。

これについては様々な陰謀論が出ています。対中国だけの事を考えたら5G経済競争で敗れたアメリカの報復とか、老人削減とか、黄色人種だけを狙った人工的な選択ウイルスだとか様々です。

ネットの情報の多くは、このウイルスは「生物化学兵器」だと疑っています。

武漢にあるウイルス研究所はレベル4と言う最も安全性の高い評価の研究所ですが、2017年には、雑誌Natureでは中国の管理体制では、ウイルスが漏れてしまうことが懸念されていました。

これが中国のオウンゴールだったのか、他国による工作だったのか推測の域です。ただ言えることは、2020年は、確実に動いています。


世界大戦の始まり

第一次世界大戦が始まったのはどのような状況だったでしょうか。

1914年、6月24日、この時にヨーロッパのオーストリアの皇太子が、暗殺されました。これを実行したセルビアの青年が捕らえられて、死刑になりますが、1914年6月24日、当時のオーストリア国は大きかったのです。

その後継であるオーストリア皇太子、政治の主権者が殺されたのです。誰もがこう思います。「ヨーロッパで戦争が起こる」と。

すぐに戦争だと思われていましたが、そのまま数ヶ月停滞した日々が続きます。

1914年、6月24日は第一次世界大戦のきっかけとなりました。全人類は何百万の人がヨーロッパで死ぬということは経験したことがありません。

そのため戦争とはナポレオン戦争とか、ヨーロッパの戦争を考えていたのです。

実際に第一次世界大戦では何百万もの人が亡くなりました。問題は武器なのです。第一次世界大戦で、戦車が登場します。飛行機が一部使われます。したがって上から爆弾が落ちて来たのです。

まだ原子爆弾はありませんでした。第一次世界大戦では新しい武器が登場します。それまで人類が蓄えて来た科学の粋が武器となって現れたのです。

これが第一次世界大戦では想像もできないほどの威力を発揮し、ヨーロッパ全体が火の海になっていったのです。


考えが違う人々

人民解放軍や共産党とは私たちの発想とは違います。

私たちと同じ発想は、どうしたら貯金を貯めて財産が守れるか、良い住宅に住むにはどうしたら良いか、美味しい食事はどうしたら摂れるかなどと個人的なことを考えます。

彼らは違います。中国共産党です。人民解放軍は国家の軍隊ではありません。共産党の軍隊です。共産党のために闘うようによく訓練され、党のためには命をも捧げるように教育されているのです。

ある意味において共産党という宗教の洗脳です。

1990年のあの日、北京の天安門で学生が何百人も殺されました。あるいは何千人という説もあります。洗車が入って来て、学生たちの頭をスイカを叩くように潰したのです。血の海になりました。

数時間のうちに全部洗い流して、朝になったらもう何もありませんでした。人民解放軍は共産党の軍隊なのです。党に逆らうものは皆悪だと思っています。

人々を救うことはありません。学生を殺したのは共産とのためにしているのです。この事件によって多くの人々はものすごく憎んでいるのです。


参考文献:YouTube:「宇野正美」2020年講演会2

URL<ttps://www.youtube.com/watch?v=pfvU96csxWY&t=30s>


まとめ

中国共産党の脅威とは人民解放軍

11月3日はトランプ大統領が2期目を目指す選挙に勝利すれば戦争への勢いが加速

核戦争の時代からウイルス戦争の時代へ

歴史は大きな事件が起こってから停滞期間がありそこから一気に戦争へ突入する

人民解放軍は党の軍隊


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