火星には豊かな超文明がありました

火星には豊かな超文明がありました

  • 2018年5月24日
  • 2020年6月13日
  • 宇宙

この記事の要約

火星には豊かな超文明がありましたが大規模な核戦争に滅んだと推測されます。地球上でも核実験をすると発生する同位体があります。アルゴン40、キセノン129です。火星にはその同位体が異常なほど多いのです。自然界で大規模な核分裂は起きないのです。


火星のキノコ雲

火星にはマリネス渓谷という深い谷があります。その近くで、キノコ雲が捉えられました。爆発があれば大体、キノコ雲が上がります。火星には大気があります。地球よりはずっと薄いようです。

キノコ雲が上がったとうのは、最初に考えられることは、自然現象です。例えば火山の噴火です。マリネス渓谷は火山ではありません。火星において活動している火山は存在していないのです。

噴火ではありません。何が起こったのでしょうか。爆発が起こったことには間違いがないようです。隕石が落ちたのでしょうか。隕石が落ちたことでもなさそうです。

注目したのは、軍の科学者で一冊本を書いているジョン・ブランデンバーグ博士です。火星にはかつて文明があって、それが滅んだのです。滅んだ理由な核戦争でした。

沈黙の惑星―火星の死と地球の明日

年代的には遥か大昔と言われる1億年以上前に、火星文明があったのですが滅びました。


同位体

面白い視点として、アルゴンに注目してみました。アルゴンガスは、地球上にもあります。全ての原子というのは、原子核と電子からなっています。原子核というのは、陽子と中性子からなっています。

基本的に陽子の数と中性子の数は同じです。中性子が余計についているのを同位体と言います。同位体の比率によって、どこどこ由来のものとわかってしまいます。隕石を分析すると、これは小惑星から飛んできたのだとかわかるのです。地球上のものではないことが同位体の比率で判明できてしまいます。

同位体(どういたい、英: isotope;アイソトープ)とは、同一原子番号を持つものの中性子数(質量数 A – 原子番号 Z)が異なる核種の関係を言います。この場合、同位元素とも呼ばれます。歴史的な事情により核種の概念そのものとして用いられる場合も多いのです。同位体は、放射能を持つ放射性同位体(radioisotope)とそうではない安定同位体(stable isotope)の二種類に分類されます)

アルゴンは通常38、火星にはアルゴン40という同位体がとても多いのです。地球上ではアルゴン38がほとんどです。火星ではアルゴン40がほとんどです。


特定な同位体が増える理由

キセノンは通常128から136まであるのですが、大体同じような比率です。隕石でも地球上でも大体同じような比率なのです。それなのに火星の場合は、キセノン129がほとんどです。なぜこれほど129がこれほど多くなったのか説明がつかないのです。

元素なので化学変化云々という話ではないのです。水素と酸素が結びついて水になりましたという話ではなありません。水になっても、水素と酸素が同位体としてあるのです。

アルゴン40、キセノン129というのは、地球上である時から急に増えたことがるのです。1970年代以降、それまでの濃度の比率が高くなったのです。その理由がなんと核実験でした。どうも核実験をすると出る物質なのです。ウランを分裂させたりしていくと、この過程でアルゴン40とキセノン129ができてしまいます。


火星で大規模な大爆発

有史以来この地球では、この比率が多くなっているのです。火星はとてつもなく多いのです。核爆発しかも大規模な核戦争が起きたのかもしれません。自然界で大規模な核分裂は起きないのです。

太陽のような高エネルギーの状態でなければ、大規模な核融合、核分裂は起きません。ということは核戦争があったのではないでしょうか。

地球から見ても何か終わった雰囲気の星です。昔火星には、海も川もあったのです。緑豊かでした。なのにある時から消えて無くなりました。その原因が核戦争だったのではないのかと言われています。

エドワードハリソンも研究家なのですが、火星は滅ぼされたのではないかと推測しています。

火星は火星で静かに暮らしていたかもしれませんが、火星以外からやってきたエイリアンが、「こいつらやばいから今のうち滅ぼしてしまえ」というのはSF的発想ですが、後々こ地球人に科学技術持たせるととんでもないことになるから、「今のうちに全滅させてしまえ」ということがあったのかもしれません。

考えてみれば、地球人もとてもやばい存在です。すでに日本に二つの原子爆弾が落ち、無差別に人が殺されていますから。火星を滅ぼした連中が近隣にいるとしたら、どこまで地球を観察しているのでしょうか。もしかしたら一度滅ぼされているかもしれません。一度滅ぼされてもう一度ここまで立ち上がったことも考えられます。


まとめ

火星にはマリネス渓谷という深い谷がありその近くで、キノコ雲が捉えられた

核実験をするとアルゴン40とキセノン129ができてしまう

火星では大規模な核戦争が起きたのかもしれない


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