東京オリンピックの開催を実現するために

東京オリンピックの開催を実現するために

  • 2020年7月4日
  • 2020年7月19日
  • 社会

この記事の概要

東京オリンピックの開催を実現するために考えられることは、分散化開催の提案がありますが、面白くありません。日本は、死亡超過率が非常に低いのです。開催国国民のワクチン義務化よりは入国者を検討した方がいいはずです。日本は、中国で流行したサーズの弱毒化したもので日本人全体が集団免疫が確立されている可能性もあります。また、222 ナノメートル(nm)紫外線がウイルスを除去し、あらゆる会場をクリーンにしてくれます。


オリンピックの開催場所

2021年の東京オリンピック開催には、あまりこだわり過ぎないほうがいいという意見があります。それは、第二波、第三波の武漢コロナウイルスの被害が大きくなる可能性があるからです。
決定したオリンピックを、無理をしてどうしても行わなければならないとしたら、その時に、東京を中心に武漢コロナの第二波、第三波が日本で広がってしまう危険性が十分に考えられます。もちろんオリンピックが無事に開催できることが、とても大事です。
しかしながら、オリンピックは、日本一国では、どうにかなる問題ではありません。日本は、とても一生懸命コロナ対策を行っています。来年の春ある頃から、完全にこの武漢コロナウイルスに関しては、清浄国またはクリーナー国として完全に制圧した国として評価されるほどです。その頃には、新規の感染者も出ない状態になっているかもしれません。

日本が大丈夫でも他国が追いついていない

日本が非常にクリーンな国になったとして、世界の人々に向かって、「さあ来てください。ウエルカム」と言った時に、世界の人々が日本に訪問できる状態になるのかです。現在、南米、それアフリカは、酷いことになっています。
もともと発展途上国で衛生状態の良くない地域は、正確でしっかりした統計も取れない状況です。そのような地域では、いったい何人が感染し、何人の人々が死亡しているのかが分からない状況です。
インドでも今感染が爆発している状況です。インドは、もう1万床の大治療院としての病院を建設しています。ブラジルでは、善意で行ったのだと思いますが、大統領が初めに、集団免疫の考えに傾いたために、かなり被害がひどくなっています。
他の面ではなかなか立派な大統領です。左翼と戦って、腹に銃弾を打ち込まれても大統領選挙を戦ってる、その辺の信念は立派です。その辺りが、気合で乗り切れるみたいで、誤解しているところがあります。ボルソナロル大統領は、元軍人でなかなか立派ですが、この問題に関しては対処を誤った点が多そうです。
日本国は、「クリーンな国なので、外国の皆さん、是非いらしてくださいです」と言えたとしても、現実的には、集まるのは非常に難しい状況です。一流のスポーツ選手でさえ、全世界から集まるのは、まだ困難な状況です。
そのためには、基本的に「こだわらない方がいい」という意見が出ています。

オリンピックの分散化

東京オリンピックにこだわっって、日本で悲惨な死者が増えるようなことは、避けなければなりません。次善の策として、提案されている案が、「分散化開催」です。それぞれの選手は、自国で競技を行うと言う考えです。アメリカだったら、アメリカ国内でタイムを競うことになります。
陸上競技の場合は、100メートル、200メートル、400メートルのような競技は、タイムで競うことができます。タイムで一番早かった選手が金メダルを獲得できるわけです。
競技場をそれぞれ分散させてタイムで競わせた場合、自国選手に有利になるような時計の設定、風向きなど、微妙な変化が起きます。同じ場所で、決勝を争ってこそ、本当の1番の選手は誰ななのかが分かります。
やはり、こだわりを捨てて、分散型で行う競技には限界があります。体操などの採点競技も、分散していると審判の判定に差が大きく出てしまいます。同じ場所で、競わないと後々問題が生じます。
分散型にすると、野球やバレーボールなどの他国と競う試合は、完全にできなくなります。マラソンは、400メートルトラックを42.195キロメートル走るのでしょうか。これも面白くありません。

222 ナノメートル(nm)紫外線がウイルスを除去

ただ単に記録できそうものであれば、オリンピックを行う意味がなくなります。2021年、東京で、全世界の選手、観客の人々が集う状態にならなければ開催は不可能です。無観客試合もすべきではありません。
入国の際にウイルスがない状態にすれば、開催も可能になるかもしれません。222nm紫外線は人がいる公共施設で使用可能です。
従来紫外線よるウイルス・細菌の不活化・除菌には、254ナノメートル(nm )紫外線が使われていました。254ナノメートル(nm )紫外線は、ウイルス・細菌の不活化効果が高いですが、人体に照射すると皮膚がんや白内障を発症させる恐れがあります。そのため、人がいない空間でしか使用できませんでした。
人体に無害な222 ナノメートル(nm)紫外線は、病院や学校・オフィスなど、ありとあらゆる公共商業施設で常時照射できます。
新型コロナウイルスと共存する時代において、経済・社会活動の範囲を大幅に広げられる可能性がでて来ているので、飛行場、全てのオリンピック施設、選手村に設置することによって、ウイルスを除去することが可能です。
222ナノメートル(nm)紫外線の不活化効果は、254ナノメートル(nm )紫外線と同程度の水準が期待できます。222ナノメートル(nm) 紫外線の光源を一手に開発しているのは、日本のウシオ電機です。

オリンピック開催国国民全員にワクチン接種義務化

開催国国民全員にワクチンを義務化させるような話も出ています。新型コロナウイルス は、サーズの要素である深刻な肺炎とエイズの要素である免疫不全を持っていると言われています。
40年たった今も完全な治療薬が完成していないのに、効果のあるワクチンが1年でできるのかは非常に疑問です。それも本当に体に無害なワクチンなのかも明確に分かっていない状況で強制的に接種されるとしたら大変恐ろしことになります。
オリンピックを機会に、開催国の国民全員が強制的にワクチン接種がされるとしたら、D血統の遺伝子を持つ日本人を遺伝子的に根絶やしにする事が浮かんできます。
この強制的なワクチン接種は、本当に気をつけるべきものです。グローバル化を目指す人々にとって、日本は邪魔で仕方ないのです。

参考文献:YouTube:藤井厳喜「ワールドフォーキャスト」:【東京五輪】2021年に開催できる?コロナに負けないために講じるべきたった一つの策とは?

まとめ

第二波、第三波の武漢コロナウイルスの被害が予測される。

日本は死亡超過率を抑えているが他国ではそうではない。

会場の分散化では、自国有利な微妙なごまかしが発生する。

222 ナノメートル(nm)紫外線がウイルスを除去が空港や飛行機、会場を浄化する。

開催国国民全体へのコロナワクチン接種義務化は疑問だ。


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