時空を超えて見た日本古代史の真実

時空を超えて見た日本古代史の真実

この記事の要約

時空を超えて日本古代史の真実を見て来た木内氏はイエス・キリストは十字架上で磔により亡くなってはいなかった。ガリラヤ地方の訛りはひどくその後イエスがイサヤと呼ばれていた。そのイサヤが最初に来た地方は諫早だったため、その名前が残ったものと考えられている。


1. 時空を超えられるという発想

コメットハンターで有名な木内鶴彦さんは、心臓が停止した状態だったので臨死体験ではなく、死亡体験だったのです。今まで3回死んでいます。その度に生き返って来ました。これは通常の臨死体験ではなく、第二次臨死体験の状態です。

体から霊体が抜け出します。「今頃誰々さんはどうしているだろう」と思った瞬間に、その思った人のところに瞬間移動できるのです。瞬間移動できるということは時空を超えることができるということです。

木内さんは、理科系の人なので死んだ後でも大変冷静な方でした。

時間を超えられるという発想が浮かんだのでしょうか、「時空を超えて昔へ行ってみたい」と考えが浮かんできました。

死んでいるのにそこまで頭が回るというところがとても素晴らしいです。

時空を超えて、移動した過去の世界を木内さんはかなり見てきたらしいのです。地球の成り立ちから日本の歴史までを時空を超えて実際に見てきました。

木内さんが語る過去の歴史が、「それ本当に見てきた内容なの?」と不思議そうに聞かれても、実際に見てきたのですから否定しようがありません。


2. 過去の世界

木内さんにとっては、走馬灯のような記憶ではなく、生まれる前の実際の過去の世界の話なのです。例えば、「織田信長の本能寺の変」は実際どのような出来事だったかを見て来ました。

古代史のミステリー、特に教科書に載っていないテーマについてフォーカスしてみ見ます。


3. キリストの磔

ではどんなテーマかというと、「キリストは日本に来たのだろうか」というこのについて調べてみました。

キリストの磔の場面をずーと見て来ているのです。時空を超えているので、時間はたっぷりあります。

イエス・キリストという名前ですが、木内さんによると、イサヤなのです。

イエスとはギリシャ語のイエズスであったり、ヘブライ語ではヨシュアであったり、アラム語であればイエシュアと呼ばれ、イサヤも似たような発音に聞こえます。

ガリラヤ地方の言葉は訛っていました。当時のユダヤの中でも鈍っていたのです。ヘブライ語の標準語から見てガリラヤ地方は、とても訛っていました。

そのような意味で木内さんの耳には、イエスが「イサヤ」と聞こえたのかもしれません。

木内さんによると、このイサヤは十字架上で失神していただけだったとのことなのです。


4. 磔は聖書の記述と違っていた

聖書に書いてある記述とは相当違っているようです。このことは、苦しんで死ぬイエスが正典として認められ、そのような死に方をしなかったペテロの福音書は正典としては認められなかったのです。このことは、調べていくと分かりますが、新約聖書を編纂するときに正典と外典とを分ける基準としてイエスの死に方がありました。

キリスト教にとっては、苦しんで死ぬことが必要だったのです。

木内さんによると、十字架上で磔になり失神していたのですが、死んではいなかったのです。

あとで息を吹き返し、みんなの前に現れたところ、「復活した」と騒がれたものですから、その場に居ずらくなったとのことです。居ずらくなってパレスチナ地方から逃げて来たというのが、木内さんが見たイサヤなのです。

復活ではなかったのですが、あまりにも周囲の人々がそのように言うものですから、「復活」したことにしておこうとしたのでした。弟子のペテロも非常に驚いたものですから、イサヤは大変居ずらくなって、旅に出たのです。


5. 東へ

よくあることです。居ずらくなって生まれ故郷を捨てることが。「もうこの村には戻っては来れない」ということでシルクロードを通って、東へ東へと旅したのです。

それから船に乗って日本にやって来たのでした。なぜ日本に来たのでしょうか。地の果てを目指していたのかもしれません。

旧約聖書には、東の島々の理想郷についての記述があったからでしょうか。(このことは、旧約聖書のヨナ書に由来している可能性があります。特に沖縄は、食産物も豊富に収穫できる地域で、アジア大陸から渡来する古代の航海者にとって、体と心を癒す理想郷のように思われたらしいのです)

それを知っていたイエスは行ったのかもしれません。最初にイサヤが上陸したのが九州だったらしいのです。九州には諫早湾という地名があります。諫早(イサハヤ)、イサヤととても似た発音に気がつきますね。

当時の隠れキリシタンの方にはイサヤの子孫がいるらしいのです。

イサヤの家紋は八芒星です。六芒星はユダヤのマークです。その八芒星の家紋を持った大名がいるのです。ところが墓はその場所ではありません。


6. 墓は剣山に

このあといろいろなところに行くのですが、最終的に剣山に行ったわけです。剣山山頂には天に通じる光の柱みたいなものがあるようです。

イサヤ自身は剣山で亡くなって埋葬されたらしいのです。霊体は剣山山頂から昇っていかれたのでした。まるで荒唐無稽に聞こえる内容ですが、実際に見て来た木内さんの証言ですから、否定するわけにはいきません。

墓があるとされる青森には実は言っていないようなのです。木内さんの見方というのは、ある人物の中に入って見る方法です。あるときは、イエスの体の中に入ってイエスの目線で物事を見て来た場面もあるかもしれません。

木内さんの場合は、臨死体験で見たことを実際にその場所に行って裏付けをされるのです。


参考文献:YouTube、MUGENJU CHANNEL、臨死体験で見た日本超古代史の真実 MUTube(ムー チューブ) 2018年11月号 #3

URL<https://www.youtube.com/watch?v=hZvcdKoaoos>アクセス日:2019年4月26日


まとめ

臨死体験で時空を超えて過去の歴史を垣間見ることができる

キリストの十字架を見た

名前はイサヤと呼ばれ磔で死んではいなかった

東へと旅をし日本の諫早地方に来て最期は剣山で迎えた


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