恵まれている人が苦しんでいる人をいじめている

恵まれている人が苦しんでいる人をいじめている

この記事の概要

恵まれている人が苦しんでいる人をいじめているのです。いじめは至る所で発生しています。生活に困らない人たちが、苦しんでいる人たちの気持ちは分かりません。恐怖心を与えて煽っています。


恵まれている人々の傲慢さ

日本社会には、恵まれてる人と苦しんでる人がいます。恵まれているわけでもなく苦しんでいるわけでもない普通の人も多くいます。家族に恵まれ、友達に恵まれ、お金に恵まれ、健康に恵まれているという人と、家族とうまくいかなかったり、単身だったり、体も調子が悪かったり、友達との人間関係の悪さを抱えていたり、お金もうまくいかない、せっかくうまくいってたのにコロナで全てダメになったと言う人もいます。
現代は、恵まれてる人が、苦しんでる人をいじめる時代です。特に報道関係の人々です。報道関係でも特にエリートの人々です。NHKの人だけではなく民放の人も恵まれています。報道機関はどっちの味方なのでしょうか。真実を伝えられずに、何もかも牛耳られているのでしょうか。
家庭環境は、それぞれ離婚するような人もいますが、全体として見るならば、テレビに出てる人、テレビの関係者、テレビのディレクターの人たちは活発な職場で働いています。
特に、ディレクターとか、プロデューサーそれからアナウンサーの人たちは、恵まれてる人がほとんどです。だから、苦しんでいる人たちの気持ちは分かりません。
例えば、コロナの場合です。テレビの人、新聞社の人もそうですが、目の前がとにかく自分の立場をよくした、何かこの頃、広告がかぶりやってくれないので、なんとか高視聴率上げたり、販売ブースを上げる方法を考えています。
例えばコロナについては、「本当に今どうなるか」と「爆発的感染」とか言葉を言い始める時は、「コロナの感染が拡大する中で」という接頭語をつけたりします。しかし現実的には、感染者は、1万人とか2万人で、重症者・死亡者は、およそ1000人規模です。
毎年肺炎で10万人以上が亡くなっています。それと比べると、それほどの勢いで恐怖心を煽る必要がありません。しかし恐怖心を煽らなきゃいけないと思っています。特にお医者さんとメディアの人です。
お医者さんとメディアの人は、恵まれています。毎日、毎日脅されてる人の身になれないのではないでしょうか。脅しているのではなく、少し厳しく言う気持ちが強いのかもしれません。
苦しんでる人の立場に一度でも寄り添って欲しいのです。家族もいなかったり、うまくいかなかったり、職場でも人間関係で苦しい、お金もやっと、しかもちょっと病気がちな人々です。
例えばNHKをつけると「観測史上初めての豪雨!気を付けて下さいっ!」と叫んでいます。観測史上最大とは、35年前に整備されたアメダスのデータであり、雨ダス1300カ所あるアメダスの一つ一つの項目が、「今までの観測値を上回る」ことです。47道府県、1300ヵ所の観測値の中の一つが、「観測史上最大」なのです。
一つの県に複数個のアメダスがありますから、熊本県でもしょっちゅう「観測史上最高」ができます。「90年ぶりの豪雨と毎年言われ続けています。NHKを信じてる人は、余計にひどい気候になってきたと思ってしまいます。

地球温暖化

地球温暖化は、今から間に合わないないと言われています。日本人の一人一人が、温暖化に対してできることが何かあるでしょうか。自治体に「なぜレジ袋の有料化をするのですか」と問い合わせたら、「一人一人の心掛けで温暖化を防ぐ」と言うのです。
NHKも自治体も、「温暖化はCO2」と言ってます。それは半分が、アメリカと中国が出しています。日本はたった3.3%です。だから日本人の一人一人の心がけではできません。その情報は嘘なのです。それはいじめです。情報弱者に対するいじめです。これは、なんとかいじめたいと思ってるわけです。レジ袋の有料化で地球温暖化は、変わりません。
レジ袋が全部なくなったところで、日本のCO2排出量は、3.3%ですから、それの1万分の1ぐらいが変わるところです。何も変わりません。つまり、日本人一人一人の環境意識とも関係ありません。なぜそれをやろうとするのかは、利権があるからです。
決定をした人々や報道をしている人々は、恵まれている人たちです。7月に始まったばかりなので、これは撤回して欲しいものです。
例えばNHKは温暖化について、こう言えばいいのです。「CO2で温暖化するとなかなか大変ですが、温暖化ガスを出しているのは、中国とアメリカが半分を占めています。日本は3.3%だけです。温暖化は困りますが、政府は中国とアメリカに対して温暖化ガスを少なくして欲しい」と報道するならばそれでいいのです。

豪雨の報道

それから、九州の豪雨も「雨の量としては、100年間ぐらいあまり変わりませんが、最近ではなかなか治水工事が進んでないので、堤防が決壊することもあります」と。
「脱ダム宣言中の時代があっために、川の治水が遅れているので、大雨の時には堤防が決壊したり、洪水になったりすることもあります」と。
また以前、菅官房長官が述べていたように「ダムは、治水用のダムができているところでも、国土交通省のダムと農林省のダムとか、いろんなダムがあるので、それぞれ水を利用する権利を持っているために、放水が難しい状況になります。放水のタイミングや量を失敗すると災害が起こ流可能性があります。例えば、鬼怒川で起きた堤防の決壊です」と。このように放送してくれれば、国民が判断できるわけです。

コロナの報道

コロナの報道も同様です。「コロナは警戒すべきことですが、インフルエンザの1000分の1ぐらいの患者数です。死者も少ないので今のところ普通の風邪のよう症状です」と。また、「しかし、新しいウイルスでもあるので皆さんで気をつけましょう」ぐらいに報道すれば、恐怖心を煽られずに済むのです。
このことによって、随分苦しんでる人の心が和みます。NHKのような報道機関にお願いしているのは、「真実」を伝えて欲しいだけなのです。決して上からの目線ではなく、「豪雨が来ますから、逃げてください。早めに避難、お願いしますとか、命を守る行動して下さい。お願いします」と言う必要はないわけです。
誰だって命を守る行動はしたいのです。しかし、昔のように、情報が少ないとき、NHKができたころですが、電波も少ない、通信手段も少ない時は必要だったかもしれません。
現在は、十分な情報があるわけです。だから、正しい情報をきちっと中立的に伝える事が大切です。それが求められているのです。中立的な情報であれば、大勢の人々は、怯えないはずです。
人間は、恐ろしいものです。自分が恵まれていると、恵まれてないない人を脅して、心理的な圧迫をかけようとします。これが人間の悲しいところです。だけどぜひやめて欲しいと思います。戦争が始まる頃、当時NHK総裁は、どのような報道をしたのでしょうか。歴史を学んでください。
相手に何か小さな落ち度があれば、エリートの人々は、必ずと言っていいほど法律で脅してきます。「法律の何条なになにによって訴えます」と。そして「損害賠償を請求します」と。「訴えます」と言った瞬間に弁護士の先生でも過ちを犯します。脅迫罪です。
だからなんでも法律で脅さないで欲しいと思います。日本的ではありません。グローバル化によって日本人の心を失ってしまったようです。日本は和の国です。和解することが先です。
本当のことをきちんと、そのまま伝えて欲しいだけです。感染者ではありませんが、現在でもPCR検査が多いので、新型コロナが体に付着している人が多くなったということです。
反対のことをいくらでも放送したらいいのです。「感染者が366人になった」ではなく、「PCR 検査の量を5倍にしたので感染者ではないけれどもウイルスが付着した人が多く発見されました」ということです。本当のことを言えばいいのです。
みんなが、声を上げてほしいと思います。

参考文献:YouTube、武田邦彦 テレビじゃ言えないホントの話!【武田邦彦 7/25最新】もうやめてくれ!この苦しみが分からんか? もしあのTV局の中に 心ある人がいるなら どうか声を上げてください!

URL<https://www.youtube.com/watch?v=W01cllQdmj8>アクセス日:2020年7月24日


まとめ

現代は、恵まれてる人が、苦しんでる人をいじめる時代。

「温暖化はCO2」と言っているが、それは半分が、アメリカと中国が出している。日本はたった3.3%だ。

正しい情報をきちっと中立的に伝える事が大切だ。


Amazonの紹介欄

近衛文麿 野望と挫折 (日本語) 単行本

コロナ危機の社会学 感染したのはウイルスか、不安か (日本語) 単行本

恵まれている人が苦しんでいる人をいじめている
最新情報をチェックしよう!
>聖典をかける少女

聖典をかける少女

地球は乗っ取られている。それも、私たちが、神だと信じている存在によって。「聖典をかける少女」によりますと、創世記がどのように、誰によって書かれたか説明されています。「プレアデス+かく語りき」がモチーフになっているようですが、地球は、30万年前に聖書に登場する創造神たちによって乗っ取られていることが理解できます。

CTR IMG