古代人は巨人として生きていたのです

古代人は巨人として生きていたのです

  • 2019年7月3日
  • 2020年7月25日
  • 歴史

全ての写真引用元:失われた超古代人類『巨人』の謎

URL<https://www.youtube.com/watch?v=QKW-vOt1VWk>アクセス日:2019年7月3日


この記事の要約

古代人は巨人として生きていたのです。恐竜の時代は、重力が小さかったので、体が大きくても生きていくことができました。現在の1Gの地球の重力にあっては、巨人や恐竜は生きていくことはできません。ノアの大洪水以前は、普通に巨人や恐竜が存在していたのです。


1. 実在した巨人達

ギネスブックによりますと、歴代で背が一番高かった人は、ロバート・ワドロー氏(272cm)です。写真は下にあります。(写真は全てウィキペでイアより引用)

次は、モンゴルウランバートル1922年の(写真)です。この方も大きいですね。

次いて、アメリカサンディエゴにあるスミソニアン博物館にあるミイラの(写真)です。

ギネスブックで世界一背が高いロバート・ワドロー氏は272cmですが、おそらく生理的に、普通の人間が大きくなれる限界の高さであり大きさであろうと言われています。

ホルモンのバランス、脳下垂体の異常などで体がどんどん大きくなってしまいます。巨人症という一種の病気とも言われています。

スミソニアンの場合は245cmぐらいで、巨人症の部類に入ります。巨人症は頭蓋骨に特徴があります。顔が長くなったりしますが、スミソニアンに展示されているご遺体は、そのような特徴がとくに見られません。

2012年にイラクで見つかった人間の骨です。これは大きいですね。7.6m級でしょうか。

サウジアラビアで見つかった写真です。この大きさですと、10m超級でしょうか。

エジプトで見つかった指の写真、1mぐらいある指の長さです。これで復元してしまうと身長が16メートルにもなります。ビルにしてみると5階、6階ぐらいにもなります。

テキサスパラクシー河、恐竜の足跡と同じくらいの人間の足跡です。恐竜学会としては、人間と恐竜が一緒に生存していたことになるのでこの写真を認めたくはありません。

シベリア 巨石 2014年、巨石のブロック、加工されてきたものが運ばれてきました。

レバノン、バールベックの巨石、巨人であればこのような大きな遺跡も建造可能ではないでしょうか。

となると、エジプトのピラミッドも巨人達によって作られたとう考えなのでしょうか。反重力説もありますが、どれが有力なのかまだわかっていません。16mもある巨人達によって反重力を用いてこのような巨石の建造物を建てたとなると簡単に理解できます。

巨人の遺骨の写真はフェイクも多く、合成写真もあります。巨人は一種類ではないようです。270cmぐらいの人はいても巨人症だとすれば理解はできます。


2. 巨人の大きさに決まった高さがあった

ところが大きさというのはだいたい決まっています。小さい方から見てみますと、3.6m級、7.6m級、次は10mオーバーが出てきます。それは無差別級ですね。

いわゆる7.6m級の巨人に関しては、中世までいたのではないかという説もああります。スペインの記録によりますと、スペインが南米に来た時に、大きい人間がいたということなのです。普通の人の5倍はあるとのことでした。

当時のスペイン人の身長を150cmで見た場合、5倍で7.6m級の人間だったわけです。

実際にその大きさの骨も出土しています。アカデミズムの方にはとてもやっかいなことなのですが、実際に骨が出てきてしまうのですからどうしようもありません。

ところが、スミソニアン博物館に展示してあったミイラは現在展示されていません。南米で見つかった巨人の骨も展示されていないのです。


3. 聖書にある巨人伝説

オーパーツハンター、クラウス・ドナ博士(寅さんウィーンに行くに関わったことがある)が、巨人のかかとの化石を大阪に持ってきました。復元すると7.6m級なのです。

歴史的に大男を小さくするのは進化的に簡単なのではないでしょうか。(聖書の記述が正しい創造論)

聖書の中にはネフィリムという名前で巨人が出てきます。ノアの大洪水以前には普通に巨人がいました。ノアの大洪水以前の人類とは、皆巨人だったのです。アダムも実は巨人だったという説があります。

大洪水以後もイスラエル人が、侵入してくる時にそこに巨人がいたともあります。洪水前に大きな人間がいたかというと、洪水前とあとでは重力が違っていたという仮説が出てきます。重力が小さければ、大きい人間も大きな恐竜もいたと言っても問題ではないはずです。


4. 恐竜が生きられた時代

推定体重77トンの恐竜は、像の14頭分です。40メートルあったと推測されています。恐竜が現代の重力では生きることはできません。これだけの重さを足だけでは支えきれません。重力が小さい時代であれば可能でした。

ここまで大きくなると、今の地球の重力では動けないし、ビルの高さまで血液を送ることが不可能になります。古生物学の学者の人々は薄々、気づいているようです。(日本ではまだ頑なですが)

それは、恐竜の時代は重力が小さかった可能性があったことです。このことを真剣に検討し始めているのです。

今の1Gの地球の重力にあっては、流石に存在し得ないであろうとされています。7.6m級、10m級の人間は普通の心臓では生きていけません。

進撃の巨人は40m級、ちょうどウルトラマンと同じ大きさです。彼らは、超古代の重力がかなり弱かった時代に生きていたのでしょう。


参考文献:YouTube:失われた超古代人類『巨人』の謎

URL<https://www.youtube.com/watch?v=QKW-vOt1VWk>アクセス日:2019年7月3日


まとめ

巨人の大きさに決まった高さがあった、3.6m級、7.6m級、次は10mオーバー

ノアの大洪水以前には普通に巨人がてノアの大洪水以前の人類は巨人だった

恐竜の時代は重力が小さかった


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