イルミナティーはドイツを潰すために日本を利用した

イルミナティーはドイツを潰すために日本を利用した

  • 2020年2月19日
  • 2020年6月15日
  • 歴史

この記事の要約

イルミナティーはドイツを潰すために日本を利用したのです。このことは、フリーメイソン のアルバート・パイクの書簡に裏付けられています。その要約は1回目は、ロシアを倒すため、2回目はドイツを倒すため、3回目はシオニストであるユダヤの世界支配主義者とイスラム教徒が最終戦争をするためなのです。


第二次世界大戦の目的

第二次世界大戦で、イルミナティーはアメリカのルーズベルトとヨーロッパのチャーチルを動かしてドイツを潰しました。ドイツを倒す目的のために日本を利用したのです。

「もし何かが起こったならば、それは前もって、そうなるように謀られていたのだ」フランクリン・D・ルーズベルト第32代米国大統領

真珠湾攻撃から戦争が始まったのではありません。軍艦は、日本の鉄鉱石などはほとんどありません。技術があってもそんなものでは軍艦は造れません。

アメリカが日本に対して、鉄を売らないようにしました。首をぐっと閉め、やがて石油を売らないようにしました。

戦前日本はアメリカから、使用する石油の80%を買っていました。今は中東から石油を買って来ますが、戦前は80%アメリカに頼っていたのです。

そのアメリカが禁輸すなわち「石油を売らない」と言ったのです。軍人にしてみたならば、船は造れなくなるし、石油もなくなり、だんだん苦しくなりました。

そのような状況に追い込んだのですから、首謀者たちは、謀ったのでした。

日本軍に、真珠湾で先に攻撃させたのです。一般のアメリカ人は戦争をしたくはありません。アジアの日本と戦争する必要がないのです。

しかしルーズベルトは真珠湾攻撃を「不意打ち」と言いました。「奇襲攻撃」と言いました。この時、一般のアメリカ人は、日本を打ち負かすことに奮い立ったのです。

そして武器を持って立ち上がりました。イルミナティー の本当の目的は日本を利用し、アメリカを戦争に巻き込んで、ドイツを潰すことでした。


戦争は計画されていた

その理由はこれにあります。アルバート・パイクが1871年に、統一イタリアの父であるジュゼッペ・マッチーニに送った書簡です。その中には、予言と言われるべきものが書かれていました。大変有名なものです。

(アルバート・パイクは、弁護士です。職業的に典型的なサイコパスではないでしょうか。おまけにフリーメイソンにも所属しています。メイソンの黒い教皇とも呼ばれています。

48歳でフリーメイソン の最高階位である33階位になり、フリーメイソン の政治的派閥イルミナティーの責任者にもなっています。南北戦争時の南部連合の将軍。1809年12月29日生まれ1891年4月2日死亡: アメリカ合衆国 マサチューセッツ州 ボストンにて死亡)

ジュゼッペ・マッチーニに送った書簡の要約には、世界を統一するために、これから3回の世界大戦が必要であるというのです。

  • 1回目は、ロシアを倒すため
  • 2回目はドイツを倒すため
  • 3回目はシオニストであるユダヤの世界支配主義者とイスラム教徒が最終戦争をし世界の国々が巻き込まれるようにするため

ロシアを倒すため

1回目の世界大戦は、ツァーリズムと呼ばれる帝政ロシアを破壊し、広大な土地をイルミナティの代理人の直接管理課に置くために仕組まれました。

その後ロシアは、イルミナティの目的を世界に促進させるための悪役として利用されるのです。

(ツァーリズムは、ツァーリによるモスクワ・ロシアおよびロシア帝国の絶対君主制体制のことです。農奴制とともにロシアの他のヨーロッパ諸国と違う特色と後進性(先発国が開発した技術や経験を利用して発展する)をづくるものです。)


ドイツを倒すため

2回目の世界大戦は、ドイツの国家主義者であるナチと、政治的シオニストがパレスチナにユダヤ人国家を建設することを目的とする勢力が、激しい意見の相違の上に実現されることになります。

その結果として、ロシアの影響力の拡大と、イスラエル国家の建設がなされることになるのです。

日本は、この2番めの目的達成のために利用されました。日本は石油などの物資をアメリカに頼っていました。どんな事があってもアメリカと戦争をしてはならないことを国家全体で理解していたはずだったのです。

しかしながら、日本には裏切り者がいました。近衛文麿、米内光政、風見章、尾崎秀実、山本五十六たちです。他にもいました。彼らの意思を受け継いでいる者たちは、いまだに国会にいるのです。

ルーズベルト大統領の意思に沿うかのように、日本は真珠湾の攻撃に踏み出して行きました。真珠湾攻撃にこだわったのは、山本五十六だったのです。これによって、戦争の意思がなかったアメリカを奮い立たせてしまいました。

アメリカを戦争に引っ張り出すことによって、計画通りドイツを叩きのめしたのです。その結果、日本人にとっては、日本史史上最悪の被害を被ることになりました。

今の常識からは、戦争は考えられませんが、当時は白人至上主義でした。アジアは、白人たちによって植民地化されていました。何もしないで奴隷のようになって搾取されるか、戦うかの二択しかなかったのです。

天皇の意思、軍部の意思とは、インド洋に進みイギリスとの戦いに勝つことでした。そこには勝算がありました。


シオニストとイスラム教徒の戦い

3回目の世界大戦は、シオニストとイスラム教徒との間に、イルミナティー代理人が引き起こします。「これも意見の相違によって起こるべきである」と定義づけています。これによって、世界的な紛争の拡大が計画されます。

この手紙がマッチーニに宛てて書かれたのは、南北戦争が終わってようやく国家の再建が軌道に乗った1871年8月15日です。1914年の第一次大戦も、1939年の第二次大戦も起こっていなかったのです。


予言とは予定表

これがただの予言ではなく、「計画書」の一端であったことになる恐ろしい話なのです。

ユダヤ国際金融資本は、決して一枚岩ではありません。イギリス系のロスチャイルドと、アメリカ系のロックフェラーとが、過去100年にわたって、覇権争いをしてきました。

日本はロスチャイルド系であると言われています。日銀株の45%は財務省所有で、5%が一般個人・法人所有です。

そのため敵対するロックフェラー系のアメリカが、日本を叩き潰したことになります。戦後は圧倒的にロックフェラー系に日本は搾取されていました。

しかしながら、最近ではロックフェラー系は、衰退しています。それは連銀のメンバーに、イエレン議長退任後、ユダヤ系がほぼ一掃されているのです。

ネットの情報では、アメリカはロスチャイルドの勢力が強くなっていると言われています。資産総額評価では、ロックフェラーはロスチャイルドのわずか10分の1でしかないようなのです。


まとめ

イルミナティーの目的は日本を利用してドイツを潰すことだった

アルバート・パイクの書簡は、ロシアを倒す、ドイツを倒す、ユダヤとイスラム教徒の最終戦争

真珠湾攻撃にこだわったのは、山本五十六だった

アメリカはロスチャイルドの勢力が強くなっている


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