解散選挙の黒幕は「奥の院」

解散選挙の黒幕は「奥の院」

この記事の概要

解散選挙の黒幕は「奥の院」でありそこで全てが決められている。安倍派議員を一掃しようとしています。このことは、数年前西大寺駅前で起きたことの延長戦であり未だ続いているのです。総裁選が始まったあの日に、解散の日は決まっていたのです。日本の政治は、ここから取り戻さなければなりません。


裏金問題収支報告書

石破茂新総理が今月の末に行われる衆議院解散選挙について、自民党の公認をここ半年、党内で問題になっている裏金問題収支報告書に記載されていなかった議員に対して「公認をしない」と発表しました。

これは事実上、党員資格停止された対象が安倍派の議員たちでした。彼らは次々と公認を取り消されています。これは、明らかに安倍派閥の最終決戦が行われています。

萩生田氏は、以前TBSで報道がされました。それが某宗教団体との関係性です。元信者が証言するという映像があります。これはYouTubeでも見ることができます。

裏金問題については、メディアがかなり大げさに報道しているとも言われています。というのもあの記載方法の問題であり、法的には修正すれば問題がないことなのです。政策活動費ときちんと記載すれば納税義務はなくなることは、一見納得がいかない話ですが、ルールとしてこれで済む話なのです。


安倍派を潰すためだけ

ところが、メディアが「裏金」と言って叩いてるところに、「闇」を感じるのです。多くの政治家がこの不記載問題を抱えており、石破総理の 事務所でも、この不記載が見つかっています。

これは、自民党だけではなく、最近は某新撰組の人もこの不記載問題で叩かれています。結局この問題は、安倍派を潰すためだけの口実にしか思えないのです。

安倍派議員らは、公認を取り消されてからの選挙選は、大変苦しいものになります。彼らは実力がありますので、公認がなくても多分当選するでしょう。

このことは、党から三行半を叩きつけられたことを意味します。結局この裏金問題は、派閥の解散と言う話になり、それで得したのは誰かという話です。「裏金問題」と言って騒いで一番損をしたのは、安倍派議員たちだけです。総裁選でも高市氏を落として、安倍派の最後の牙城を崩したわけです。


解散は初めから決められていた

10月27日の解散について、約1ヶ月、前岸田首相が突如「総裁選には出馬しない」と述べていましたが、そこから総裁選の火蓋が切って落とされました。

某政党に関係してる仕事をされてる方が次のように述べたと言われています。「岸田首相が総裁選に出馬しない」と言った日に解散の日が決まりました。それは「10月 27日で行くことで調整している」と。

そのことが、あれよあれよという間に解散が決まって10月 27日になってしまったのです。石破新総理だけが知らなかった解散であり、これは「解散日決定ありき」で総裁が選出されてたことはなんの不思議でもありません。

なぜならば総裁選前にあれほど、解散を否定していた石破氏が突然の掌返しをしたのですから。何を意味しているのかと言うと日本の政治は「奥の院」と呼ばれる場所で決められていると言う話なのです。

不記載議員の公認取り消しも、もちろん奥の院からの指示であり、それは安倍派の力を最後まで削ぎたいという彼らの意向でもあります。


安倍氏暗殺の事件は未だ続いている

高市氏が決戦投票で破れ、新政権の重役を打診されましたけが断りました。その高市氏にSPがつくことが決まったのです。それは数年前に奈良県西大寺駅前で起きたあの悲劇が、高市氏の身に迫っていると言う話なのです。

亡くなられた後もまだ安倍派があって守られていましたが、中央権力はこれらを全て討伐しようとしてるいるのです。それが今回の一連の公認外しの真実です。

安倍氏の人生を終わらせた男、実行犯の山上は、未だに交流されているのです。もちろん裁判も始まっていません。これは何を意味しているかと言うと、検察が単独実行犯の確たる証拠を未だつめていないと言うことなのです。

そもそもお母さんが某宗教団体に入信していたために、その恨みで行ったと言うことになっています。ところが、山上容疑者は親元から離れて数十年間普通に暮らしていました。

しかしながら、ある日突然怒りが起こって、安倍氏を狙った話を信じられるでしょうか。もし彼を裁判に出したら言ってはいけないことを言ってしまうかもしれないので、勾留期間を延長しているのです。

この延期とは、安倍派議員たちを全員追い落として、権力を完全に失わせてから、こっそりと裁判を行うつもりなのです。


独立を許されない日本国

旧統一教会は、安倍氏のおじいさんである岸信介氏が某国に依頼されて引き受けた集団です。それは反共の壁となるべく日本国に組み入れられたシステムでした。

満州国は、第2次世界大戦中に10数年間だけ存在した幻の日本の傀儡国家です。その建国に関わった人達が、戦後日本の中枢に入っていきました。

それは満州人脈と言われています。その中の1人が岸信介氏です。彼は戦争裁判では有罪になりませんでした。これは、あるミッションを託されたと言われています。

その後、某国からの言いつけにより日本の支配を岸信介氏を通して行われ始めました。その指示の一つに旧統一教会という集団を国の中に持つということでした。

その理由で、政府与党は旧統一教会団体と非常に密接な関係にあります。応援したり、されたりを繰り返したわけです。これは特定の議員の話ではなく、日本の政治家全体の問題なのです。

サンフランシスコ公和条約で日本は独立を果たしたと思われています。しかしながら、それは大間違いで、メディアを中心に日本人は、完全にコントロールされています。

国会や内閣の上にある組織が指示を出して、それに従っているのが日本の真の姿なのです。このことを憂いていた安倍第一次政権では、不本意な退陣をしましたが、その後、再登板して彼は「日本を取り戻す」と決めいたのです。本当に日本を取り戻すために目指していた彼は命を落としたのです。その一方で、命を守られた人がいました。

現新総理はこの安倍派議員を一掃しようとしています。このことは、数年前西大寺駅前で起きたことの延長戦であり未だ続いているのです。総裁選が始まったあの日に、解散の日は決まっていたのです。日本の政治は、ここから取り戻さなければなりません。


参考文献:ユーチューブ、もう我慢の限界です

URL<https://www.youtube.com/watch?v=eAnysndREz8>アクセス日:2024年10月7日


まとめ

石破茂新総理は衆議院解散選挙において裏金問題収支報告書に記載されていなかった議員に対して「公認をしない」と発表した。

不記載問題は、自民党だけではなく、他の政党もありますが、この問題は、安倍派を潰すためだけの口実にしか思えない。

「岸田首相が総裁選に出馬しない」と言った日に解散の日が決まり、それは「10月 27日で行くことで調整している」と。

高市氏にSPがつくことが決まったのは数年前に奈良県西大寺駅前で起きたあの悲劇が、高市氏の身に迫っている。

国会や内閣の上にある組織が指示を出して、それに従っているのが日本の真の姿でありメディアもコントロールされている。


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