経済封鎖は戦争でありそれを日本は100%食らった

経済封鎖は戦争でありそれを日本は100%食らった

  • 2025年10月7日
  • 2025年9月20日
  • 歴史

この記事の概要

経済封鎖は戦争でありそれを日本は100%食らったのです。無実の罪で食らったのです。人義も同義もルールもないユダヤ大資本にやられました。そこまで追い込まれれば、 生きよう。生き抜こうと思うのは当たり前です。「座して死を待つ」訳にはいきません。 だからパレンバンに石油を取りに行ったのです。


大恐慌とブロック経済

大恐慌とブロック経済を日本が突破しました。突破して昭和11年、12年日本は大繁栄していたのです。

ブロック経済とは、世界恐慌後にイギリス、フランスなどが中心となって、自国と植民地・関係の深い国々だけで経済圏を形成し、その圏内での貿易を優遇し他国を締め出す排他的な保護貿易政策のことです。これは自国の産業保護や資源・市場の確保を目的とし、1930年代の国際的な対立と第二次世界大戦の一因となりました。

AIによる概要

このことを石破政権は知りません。日本が大恐慌とブロック経済をどのようにして突破して大発展したのかを。その一つの要因は、高橋是清の積極財政なのです。積極財政が非常に大事です。歴史を知らない石破政権は、このことを学ぶ必要があります。消費税は廃止すべきなのです。

その他に、トヨタなどの民間努力がありました。トヨタ織機が、すごい機械化をしました。綿製品を作って世界中に売り込んで、ブロック経済も乗り越え、大英帝国を凌駕したのです。

その結果、国内消費が活発になり、昭和10年、11年、12年には、日本は世界で最も大繁栄しました。現在でも、トヨタが頑張っています。電気自動車の時代は終わりました。水素・ハイブリッドの時代です。


共産党ゲリラが日本を破壊

これに対して、日本人の知恵と日本の努力を妬む奴らがいました。アジアで大国になっては困る輩です。国際金融資本です。ウォール街です。陰謀論ではありません。

国際資本家らが、満州等で日本の景気が大きくなるのを妬んで、「日本を潰してやろう!そのうち占領してやろう!」と言って作ったのが太平洋問題調査会です。

太平洋問題調査会(IPR:Institute of Pacific Relations)は、1925年にホノルルで設立され、太平洋地域に関する学術調査・研究活動、および国際交流を行った国際的な非政府組織です。第二次世界大戦の前後を通じて、日本を含む太平洋地域の国際関係や日本研究の推進に貢献しましたが、1961年に活動を終了しました。

AIによる概要

これも歴史の教科書に出て来ません。太平洋問題調査会を作ったのはロックフェラーです。これは陰謀論ではなく本当の話です。 それに雇われていたのは尾崎秀実、白洲次郎、そして近衛の秘書、牛場三兄弟の牛場友彦と近衛の長男です。彼らが集ってロックフェラーの言いなりになり、近衛内閣を動かして、支那事変に突っ込んだのです。

支那事変は、はめられました。共産党のゲリラが中に入って国民党と日本陸軍の方に鉄砲の弾を撃って小競り合いで、すぐ停戦になったはずでした。ところが、これを 煽ったのは近衛文麿です。支那事変はウォール街のもと、中国共産党と近衛内閣の合作なのです。

近衛内閣の書記官、長風見章は、朝日新聞出身、共産主義者で近衛内閣の官房長官と司法長官です。陸軍参謀本部がこのように泣いて頼んだのです。「国民党と戦争するのはやめましょう。和平に和解しましょう」と 。陸軍参謀本部が泣いて涙ながらに頼んだのに「蒋介石相手にせず」と勝手に声明を出したのは近衛文麿と風見章でした。


ルーズベルトの悪巧み

そして日本を支那事変の泥沼に追い込んで、日本が支那を侵略しているという口実を作り、経済封鎖したのは、ブロック経済ではなく、ルーズベルトだったのです。

ルーズベルトのABCD包囲網、特に石油を日本に入れなくしました。日本はその時、石油をアメリカから買っていました。その相手とはロックフェラー、スタンダードオイルからです。包囲網によって石油が止まったのです。

ABCD包囲網とは、1930年代後半から大日本帝国の海外進出や紛争に対抗して行われた石油や屑鉄など戦略物資の輸出規制・禁止による米英蘭中諸国による経済的な対日包囲網。「ABCD」とは、連合国陣営のうち、アメリカ、イギリス、中国、オランダと、各国の頭文字を並べたものである。

『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』最終更新 2025年7月7日 (月) 01:30 での最新版を取得。

「座して死を待つ」訳にはいきません。今のウクライナとロシア、中東情勢を見ても分かる通り、経済封鎖は戦争です。それを日本は食らったのです。 100% 食らいました。無実の罪で食らったのです。 やられました。そこまで追い込まれれば、 生きよう。生き抜こうと思うのは当たり前です。 だからパレンバンに石油を取りに行ったのです。

(パレンバン(スマトラ島にある都市)は、かつて日本が戦略的価値を置いた石油の産地。大東亜戦争中にはパレンバンの石油を確保するためパレンバン空挺作戦が実行された。)


世界的シンクタンク

日本人の知恵をもう一度思い出さなければなりません。戦争をしたら、こうなるだろうということを、昭和 14年の後半から陸軍は予想して、 世界的なシクタンク秋丸機関を作りました。

秋丸機関は、世界各国の情勢を徹底的に分析し、機密資料も含めて「戦争は経済である」とわかったのです。この前提に至って石油を取りに行って、大英帝国が邪魔することが予測できたので、大英帝国を封鎖するためにインド洋を占領する計画でした。

来る連合国とのインド洋戦争に進むことになります。西へ進むすなわち、西進戦略思想を打ち立てました。これが陸軍の中心です。陸軍の思想はアメリカと絶対戦争しないことでした。もし、戦争をしたとしたら、「総力戦で負けるに決まっている」ことが陸軍の思想でした。

猪瀬直樹氏の『昭和16年夏の敗戦』は正確ではありません。単なる研修機関です。東條英機氏は、それを知った上でプロの秋丸機関で戦争戦略を分析して作りました。そしてその通り実行すれば、大東亜戦争は100%日本が勝っていたのです。


ウォール街の狡さ

ところが、ウォール街はずるいのです。絶対に負ける戦争を禁じ手でひっくり返しました。人義も同義もルールもありません。ウォール街とルーズベルトとロックフェラーが待っていました。日本が真珠湾を攻撃してくれることを。それも、奇襲攻撃に加えて宣戦布告無しで。その通り行なった人物がいました。山本五十六です。

日本を空気で対米戦争に暴走させたのは海軍だった!。 山本五十六、永野修身だ!いつもの通り 8月の終戦を描くNHK スペシャルもひどいものでした。12月8 日の新湾攻撃は、まるで陸軍が戦車をぶっ放なして新湾攻撃をしたみたいな印象操作です。

勝つ戦争をむざむざ負けさせたはハワイ真珠湾とミッドウェイ回線でした。 戦前中は超有名だった政府の顧問で言論会ナンバーワンであった昭和の天才、日本のレオナルドダヴィンチと言われた人物がいました。

ところが歴史から消されています。その人物とは、仲小路彰氏(興廃大戦史」などの大著に取り組む。戦後著書はGHQに没収され一時公職を追放される。)です。当時は、大川周明や徳富蘇峰よりはかに大きな存在で、日本人はみんな知ていました。歴史から消されましたが、政府の顧問である彼が言っていました。「山本はスパイだ」と。

大東亜戦争は、日本の人種差別撤廃発、八紘一宇を世界になり響いていました。大東亜戦争中、アメリカで大きな黒人組織が、日本軍のために軍事産業都市で大暴動を起こしました。

八紘一宇、または八紘為宇とは、「天下を一つの家のようにすること」または「全世界を一つの家にすること」を意味する語句であり、「天皇総帝論」、「唯一の思想的原動力」等ともいう。『日本書紀』の「八紘を掩ひて宇にせむ」を、全世界を一つの家のようにすると解釈したもの。

『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』最終更新 2025年7月27日 (日) 06:22での最新版を取得。

教科から抹殺されているために、知られていません。アメリカの黒人の間には日本の八紘一宇、人種差別反対思想が行き渡っていました。 このことはウォール街にとって 恐ろしかったのです。

ユダヤ大資本にとって非常に恐ろしかったため日本を潰すために、その仕上げとして原爆を投下しました。最後は、なんと9月2 日のミズーリー調停後まで続いた北法領土占領。北法領土はソ連だけではなく、米ソ合同極秘上陸作戦プロジェクト・フラでした。(英語: Project Hula)は、太平洋戦争末期、ソ連対日参戦に備えてアメリカ合衆国(米国)とソビエト連邦(ソ連)とが合同で実施した極秘軍事作戦)


参考文献:ユーチューブ、石破やめろデモ!林千勝 辞任した石破茂聞け!歴史のタブーを語る!

URL<https://www.youtube.com/watch?v=mTRTZk6LEUo>アクセス日:2025年9月10日


まとめ

大恐慌とブロック経済を日本が突破して昭和11年、12年日本は大繁栄していた。

アジアで日本が大国になっては困る輩がいた。そこでロックフェラーは、太平洋問題調査会を作った。 それに雇われていたのは尾崎秀実、白洲次郎、近衛の秘書等。ロックフェラーの言いなりになり、近衛内閣を動かして、支那事変に突っ込んだ。

そして日本を支那事変の泥沼に追い込んで、日本が支那を侵略しているという口実を作り、経済封鎖したのは、ブロック経済ではなく、ルーズベルトだった。

秋丸機関は、世界各国の情勢を徹底的に分析し、石油を取りに行って、大英帝国が邪魔することが予測できたので、大英帝国を封鎖するためにインド洋を占領する計画をした。

ウォール街とルーズベルトとロックフェラーは、日本が真珠湾を攻撃してくれることを待っていた。それには、人義も同義もルールもなかった。奇襲攻撃に加えて宣戦布告無しの戦いを行なった人物が山本五十六だった。


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