米空母打撃群は中共軍隊を壊滅させる

米空母打撃群は中共軍隊を壊滅させる

この記事の概要

米空母打撃群は中共軍隊を壊滅させるだけの破壊力があります。中共は、南シナ海の島々を支配しているように見えますが、実際は軍事的には戦闘能力はありません。国際法上も中共は違法なのです。武力衝突となれば、アメリカ軍の標的は、南沙諸島の中共軍基地です。そこを先に破壊することによって、戦争を早く終わらせる事になるでしょう。


法的根拠がある軍事介入

例えば、イラク攻撃のような法的根拠のないものと違って、南シナ海の軍事力介入には法的根拠があります。領有権を主張する中国に対して、ハーグの常設仲裁裁判所が、2016年、中国とフィリピンの領有権問題に判決を出しました。それが「南シナ海判決」です。「中国は国連の海洋法条約に完全に違反している」という判決です。これは法的な拘束力があります。
この法的拘束力を執行するのが誰なのかが明確にされていません。そこで執行役として出てきたのがアメリカなのです。
アメリカは、中共との武力衝突を前提に、7月17日アメリカ空母2隻(「ニミッツ(USS Nimitz、CVN-68)」と「ロナルド・レーガン(USS Ronald Reagan、CVN-76)」)のニミッツ級航空母艦(原子力空母)が、南シナ海で演習を再開しました。2隻の空母は、南シナ海での訓練を終えたばかりです。2回目の集合では、南シナ海でアメリカ軍が中共の喉元を締め上げていることが理解できます。
中国の南シナ海諸島占領は、完全に海洋法上を違反しています。は、過去十年間、南シナ海の島々を埋め立て、西沙諸島の永興島(ウッディー島)、南沙の東門礁(ヒューズ礁)、美済礁(ミスチーフ礁)、永暑礁(ファイアリー・クロス礁)、渚碧礁(スビ礁)など多くの軍事基地を建設し、戦闘機、対艦ミサイル、対空ミサイル、レーダー沿岸防衛法などを配備してきました。
中共は、国際法を違反し、軍備拡大で、南シナ海を強制的に支配しようとしています。

南沙諸島は中共から遠すぎる

南沙諸島の岩礁は、マレーシアのほうが近いのです。そこは、中国の海南東からは1000キロも離れています。違法に支配しているこれらの島々は、南アジア諸国を脅かし、南シナ海の輸送ルートを掌握することができます。しかしながら、現在の中共の海軍空軍の軍事力では、あまりにも遠すぎるので、これらの軍事基地を維持するのは、大変難しいのです。
一度、軍事衝突が起きれば、中共から離れすぎているために、実際には何もできないと考えられています。中共のJ10型戦闘機は、最大航続距離が1850キロです。海南島から南沙諸島まで1000キロを飛ぶことができますが、帰還できません。ちなみに零戦21型は増加燃料タンクを取り付けることができたので、3350キロの飛行距離が可能でした。
中共の給油タンカーは、実戦レベルに備わっていません。中共の主力軽戦闘機は、J10型が一番多く468機あります。しかしながら、南シナ海での戦闘能力はないと言われています。中共は、J11型戦闘機の数が2番目に多く、おそらく200機以上保有しているだろうと考えられています。最大航続距離は3500キロですが、空中給油はできません。
J10型軽戦闘機は、燃料を満タンにすると飛行距離は、1000キロです。航続距離は往復2000キロ以上になります。残りの燃料では、空中戦はかなり難しいでしょう。中共が交代で編隊を組み海南島にJ11型戦闘機を配備すれば、東部戦区と北部戦区の空域のバランスが崩れる可能性があります。

中共の喉元封鎖

中共は、南シナ海の島々を支配しているように見えますが、実際は軍事的には戦闘能力はありません。米軍は、中共の喉元を封鎖する作戦です。中共の軽戦闘機J10型と戦闘機J11型以外では、J16型戦闘爆撃機がありますが、航空優勢戦闘機ではありません。そのため、米軍機に対抗できず数量も少ないのです。
アメリカ海軍の空母2隻の演習をしているのは、南沙と西沙諸島の間で、さらに南沙諸島に近い場所です。武力衝突となれば、アメリカ軍の標的は、南沙諸島の中共軍基地です。そこを先に破壊することによって、戦争を早く終わらせる事になるでしょう。
アメリカ軍は、西沙諸島の中共軍基地を先に破壊して南沙諸島と海南島の間の跳ね橋を断ち切ることも可能です。これによって、中共はさらに困難になることが予想されています。
アメリカ軍空母の訓練場所は、中共軍の喉を詰まらせる事になります。軍事主導権は、アメリカ軍が握っています。島に配備された限られた戦闘機で中共は対抗できません。対艦ミサイルは、アメリカ海軍の防御をほとんど突破できないと思われます。
アメリカ軍が先制攻撃をすれば、中共は戦闘機や爆撃などを全く使う機会がなくなります。中共海軍が無謀な攻撃をすれば、アメリカ軍空母の空母艦載機やシールドや攻撃潜水艦、B1やb 52爆撃機による長距離対艦攻撃に直面し中共の艦船は、瞬く間に海の藻屑になってしまう事でしょう。これだけ強大なアメリカ海軍は、南シナ海における中共の艦隊を壊滅させることができるのです。

次の標的は南シナ海の艦隊

アメリカ軍が南沙・西沙諸島の中共基地を破壊する事になれば、次の標的は、海南島の原子力潜水艦基地を含む南シナ海の艦隊であることは間違いありません。
中共が海南軍事基地を保持したいのであれば、南シナ海には広範囲に軍事力を展開しなければなりません。現在のところ、アメリカ軍による威嚇により、中共は大規模な防衛動員を余儀なくされています。アメリカの偵察機が毎日のように、中共軍のでデータを収集しています。一方で、中共側は、手も足も出ない状態です。
南シナ海におけるアメリカ軍の存在は、中共の軍事力を大きく制約しています。アメリカ軍が、主導権を握っている現在、中共の重要経済路線が封鎖されています。南シナ海にアメリカ軍が駐留しているため、中共が占領する島が脅かされています。そのため、中共は受け身の立場に置かれています。いくら、空母遼寧号送り込んだとしても、対等に戦うことは非常に難しいだろうと考えられています。
中共は、南シナ海の主な輸送ルートがアメリカ軍に支配される可能性があるため、マラッカ海峡やロンボク海峡もアメリカ軍が海峡を封鎖すれば中東やアフリカからの石油ルートが絶たれ恐れがあります。
2019年には、中国は、5億5570万トンの石油を輸入していました。石油輸入依存度は約72%です。中東やアフリカからの輸入する石油のうちマラッカ海峡やロンボク海峡は、必要不可欠なルートです。このルートが、一度断ち切られると輸出入が断たれと同然です。中共は完全に生存を続けることができなくなります。
アメリカ空母2隻が訓練を終えた後、空母ミニッツはインド沿岸に行き、インド海軍との合同訓練を実施します。その後もアメリカ軍がインド洋を遠くから封鎖するための牽制かもしれません。
中共の軍隊が大幅に南下すれば、台湾海峡が手の届かない場所になるだけなく東シナ海も手薄になります。

参考文献:YouTube、アメリカ軍空母2隻は南シナ海での訓練を再開 一方中共の軍事力はどれぐらいか?

URL<https://www.youtube.com/watch?v=9H7wW6nF8X0>アクセス日:2020年7月30日


まとめ

南シナ海の軍事力介入には法的根拠がある。

現在の中共の海軍空軍の軍事力では、あまりにも遠すぎるので、これらの軍事基地を維持するのは、大変難しい。

武力衝突となれば、アメリカ軍の標的は、南沙諸島の中共軍基地

次の標的は、海南島の原子力潜水艦基地を含む南シナ海の艦隊である。


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