この記事の概要
渋沢栄一が最高額紙幣に選ばれた明治維新の闇とは、江戸時代の日本の独特の金融や社会のあり方を0から作り直す時に、なぜかこの人が突然登場して日本の金融のシステム、日銀のシステムそれから民間の銀行システムそして株式会社のシステムを事実上一人で牛耳て作ったのです。どうして一人でこんなにできるのでしょうか。それはある勢力に隷属していたからです。
偽造防止紙幣
今まで日本の紙幣は、偽造防止の観点から考えて、基本的に髭を生やしている人が多く選ばれてきました。髭があるとその微細な髭は偽造が難しいのです。髭はコピーで潰れてしまうからです。例えば聖徳太子、伊藤博文、板垣退助、新渡戸稲造、夏目漱石、野口英世です。
渋沢栄一には髭がありません。口周りがツルツルです。その代わりに、日本最高の偽造防止技術が駆使されています。
髭がない渋沢栄一が最高額紙幣の肖像になったことは、実は明治維新以降の日本が抱えている闇と関係があります。大変深い闇であって、それが例えばウクライナ戦争と岸田文雄という人が、アメリカ議会に行って、何兆円ものアメリカのウクライナ支援を肩代わりさせられます。それか、イタリアでのG7サミットに先立ってゼレンスキー 大統領と日本・ウクライナ首脳会談が行われました。
日本が抱える闇
そこで交わした文書の中には、日本では公表されていませんが、ウクライナに対して、今年2024年半年間で7,000億を支払います。
7000億円、45億ドル、半年で出すのです。この半年で出す支援を10年続けると言っています。という ことは、1年間1兆4000億円、10年だったら14兆円ということになります。
ずっとその額を出すという密約になっているかは別として、少なくともこの半年間で7000億円はもう、上げてしまうのです。こんなめちゃくちゃなことがなんで行われているのか?
そのためには歴史を遡って考察してみる必要があります。第一次世界大戦後の世界秩序がどのようにできたのか。明治維新とは何だったのだろうか。その背後にどのような勢力がいたのか。そこまで遡っていくと全部が繋がってくるのです。
これが東京都知事選、ウクライナ戦争、岸田政権がいかに腐っているかという話に直結します。そのウクライナ支援が、10年間で14兆円くらいになることが予測されます。少なくても半年で7,000億円までは間違いがないのです。これ単純計算で1年1兆4,000億です。
昨年1年間、日本において、投資家が、ファンドを買って解約した額を抜いた準流入額の総額が、13兆3,000億円でした。それだけの投資が現在、行われているようです。
政府が貯蓄から投資を進める
その投資といえば 、NISAを進めた方がいらっしゃいました。去年2023年、6月30日、首相官邸のホームページで出た動画があります。
「NISAを本的に拡充しました」ということで、ここでま岸田首相が何って言ったかというと、岸田政権では今年(令和5年)を「資産所得倍増元年」とし、「倍増元年として、貯蓄から投資へのシフトを大胆かつ抜本的に進めて行きます」と述べています。
また、2024年の1月から「非課税の限度額を大幅に引き上げますが、今年のうちにNISAで購入した商品は別枠で非課税とします」と焦って購入させられそうな、銀行員に勧誘されてるような気持ちになってしまうことを言っていました。
銀行へ投資相談に行くと、「いやそれは早くNISAに変えないと損してますよ」とか、「これ本当お得なんです」と言う宣伝をする岸田首相のような人が都市銀行の窓口にいます。
確かにこのタンス預金は、日本の中に、「たくさんある」と言われています。けれども、その約60兆円くらいがタンス預金なのではないかと考えられているのです。
それが新紙幣に変わることで、色々な自治体が「詐欺が横行するので気をつけてください」と呼びかけています。そうするとタンス預金をしいている人たちは、「詐欺が怖いからじゃあ預けようか」とか、「じゃあ、せっかくだからそれを投資に回そうか」と言った流れにもなってくるのです。
その投資がどのように投資されるかと言うと、例えば色々な日本の企業に投資されて、日本の経済が潤っていくって いう話であればいいのです。
投資先の95%が海外へ
しかしながら、投資のファンドに対してどんなお金が投資されたかについて上位5位をウェルスアドバイザー社が記しています。国内公募追加型とは新NISAのことです。これ上位5位はびっくりします。運用会社は、1位三菱UFJアセット、2位も三菱UFJアセット、3位アラウヤンス.B、4位三井住友DSアセット、5位インベスコアアセットです。
1位の中身は、ファンド名がマクシススリム(eMAXIS SLIM )全世界オールカントリーと言うバンド商品です。そこの投資先の内訳は、62%アメリカです。日本もありますが、投資先が5.5パーセントです。他は、イギリス、フランス、カナダなど海外に投資しているのがほとんどです。95%が、アメリカを初めとした海外に投資するものなのです。
NISA買うと、勝手に運用して くれるから安心だと思われてます。ところがその投資先が問題です。2位の商品を見てみると、マイクロソフトコーポレーションは、ビルゲーツです。これ次いで、 Apple、Amazon、NVIDIAこれはグラフィック・コンピューター半導体世界一企業です。それからメータは Facebook、バークシャー、テスラこれ全部がアメリカ企業です。
渋沢栄一の顔
岸田首相が、NISA元年ということで進めており、新紙幣に変わることで未だ、タンスなどに眠って いる福沢諭吉などの1万円札がこれからどんどん預金という形で投資に持っていかれるとしたら、日本の経済は、これからどうなってしまうのでしょうか。
新NISAが、「なぜ外国株にどんどん投資されているでしょうか」とNHK特集を組まれるほど、日本の預貯金は、狙われてます。NHKは逃げを打ってるのは、「外国株」と書いています。実はアメリカなのです。それから次に不自然なのはイギリスです。イギリス関連のアメリカ株です。イギリス単体の企業に、イギリスはもう経済的なプレゼンス(存在感)が非常に下がっ ていからです。
新NISAを運用する三菱は、非常にプレゼンスがあります。渋沢栄一と岩崎弥太郎は本有でした。色々なことの繋がりを考える中で、渋沢は、髭が生えていないにも関わらず、最高額の1万円札の肖像にしようと決めたのは麻生太郎です。安倍政権当時の財務大臣でした。
その時にNISAを新NISAという形で強力に推進したのが森信親さんという金融庁長官です。このコンビで渋沢栄一を最高額紙幣にする傍でNISAを強力に押し進めました。
このことは、金融庁的には大成功しました。たくさんの人がNISAを購入しています。要するにタンス預金とかいわゆる預貯金をNISAに振り向ける、個人に投資をさせるということに大成功したのです。
投資をしたことにない人でもNISAは、できるだけ安心、安全な投資指標型のもを買うので「あなたの資産を預かりますよ」と呼びかけています。事実上、国家が管理して運営しています。
渋沢栄一の裏にいた者
渋沢栄一と岩崎弥太郎のコンビの裏にいる人々を考えると、1880年以降2024年の私たちの時代までの150年間、脈脈とある勢力が日本の金融国府を付け狙っています。
渋沢栄一人は、銀行における第一銀行や日本の銀行金融システムに加えて株式会社をたくさん作った人です。どうして一人でこんなにできるのでしょうか。それまで江戸時代の日本の独特の金融や社会のあり方を0から作り直す時に、なぜかこの人が 突然登場して日本の金融のシステム、日銀のシステムそれから民間の銀行システムそして株式会社のシステムを事実 上一人で牛耳て作ったのです。
明治維新とは何だったのでしょうか。渋沢栄一とはなぜ一人でこんなことができたのでしょうか。これはある勢力に隷属していたからです。
この人が今日、令和6年の7月3 日アメリカ独立記念日の前日に、最高額紙幣を発行する時の日本国の総理大臣がアメリカに隷属する岸田文男であるということについては、世界情勢と日本がどういう問題があるのかということを知るために、「そろそろ気づいた方がいいですよ」というメッセージのような 気がします。
参考文献:ユーチューブ、日本の危機に出遅れたのは日本のメディアが原因、新紙幣に隠された闇の組織【山口インテリジェンスアイ】山口敬之×佐波
URL<https://www.youtube.com/watch?v=RYJf1sXDfEQ>アクセス日:2024年8月
まとめ
日本の紙幣は、偽造防止の観点から考えて、基本的に髭を生やしている人が多く選ばれてきた。髭があるとその微細な髭は偽造が難しいのです。髭はコピーで潰れてしまうから。
日本では公表されていないが、ウクライナに対して、今年2024年半年間で7,000億を支払う。
岸田政権では今年(令和5年)を「資産所得倍増元年」とし、「倍増元年として、貯蓄から投資へのシフトを大胆かつ抜本的に進めて行く。」
海外に投資しているのがほとんどで、95%が、アメリカを初めとした海外に投資するもの。
たくさんの人がNISAを購入し、タンス預金をNISAに振り向け、個人に投資をさせるということに大成功した。
1880年以降2024年の時代までの150年間、脈脈とある勢力が日本の金融国府を付け狙っている。