日本の歴史は怨霊鎮魂の歴史憤死の安倍氏を国葬

日本の歴史は怨霊鎮魂の歴史憤死の安倍氏を国葬

この記事の概要

日本の歴史は怨霊鎮魂の歴史憤死の安倍氏を国葬するのは怨霊にならないように鎮魂するためです。明らかに統一教会に対する恨みではなく組織的に安倍元総理を計画的に国際組織が葬ったのです。真犯人はディープステートが消えない限り表には出てこないでしょう。国家ぐるみで真実を隠蔽しているので、憤死した安倍元総理の怨霊を鎮魂するために国家は国葬をするのです。


怨霊鎮魂

恨みを残して死んだ人間の霊が怨霊となると、この世に祟りを起こします。怨霊となって災いが起こらないように鎮魂するために大きな社を造ったりします。例えば、出雲大社です。災いが起こってから建てられたのが北野天満宮です。

小説にして憤死した側を称えたりもします。例えば、藤原氏の栄華を極めた時でありながらも藤原氏が敵に見なされた源氏物語です。芸能を通して憤死した霊を慰めたりするのです。例えば能です。

世の中の事故や災害などの不吉な出来事は、偶然とは思えないような絶妙な「瞬間」に起こることがあります。それが、「祟り」や「呪い」と言われる出来事です。

日本では古くから、人に祟りや災いをもたらす悪霊は「怨霊」と呼ばれて、人々に非常に恐れられてきました。その中には、大災害を引き起こすほど恐ろしい力を持った怨霊がいました。

その中でも、「日本三大怨霊」と呼ばれた菅原道真、平将門、崇徳天皇がいます。日本三大怨霊は実際に神として祀られていますが、その場所にまつわる不思議な伝説は、現在も伝えられています。


安倍元首相銃撃事件

安倍元首相銃撃事件と統一教会とは分けて考えなければなりません。国民の関心が統一教会ばかりに行ってしまいます。マスコミは意図的に統一教会問題へ持っていこうとしています。統一教会が政治だけではなく、国内に浸透していることは重要な問題です。

ところが今は、統一教会のことばかりマスコミは報道しています。そうなると安倍元総理を暗殺した真犯人を徹底して究明しようとしなくなります。

統一教会そのものの問題を取り上げることと、安倍元総理の銃撃した事件とは、分けて考える必要があります。犯人と称される山上容疑者の精神鑑定が問題になってきました。これはアメリカで大統領暗殺を行なった連中も同じパターンでした。

「精神がおかしかった」ということでそのまま、無罪放免になっています。例えば、レーガン大統領を撃ったヒンクレーは、ジョディー・フォスターのストーカーとしてメディアが誘導して行ったのです。

1981年、当時のロナルド・レーガン米大統領の暗殺を試み、精神障害を理由に無罪判決を受けました。当時のロナルド・レーガン米大統領の暗殺を試みたジョン・ヒンクリー・ジュニアは、女優のジョディ・フォスターに一目惚れしてストーカーになり、大統領を殺せばフォスターに好いてもらえるという妄想を抱いていたのです。

メディアの誘導に対して注意しなければなりません。本当の安倍氏銃撃事件の真相究明とは違う次元の問題です。ここを混同してはいけないのです。

日本全体をよくするために統一教会問題を取り上げるのは重要です。今回の事件を契機として、政治家は身を正すべきなのです。しかしながら、それだけを行っていると安倍氏暗殺の真相は葬られてしまいます。この区別をしっかりとし行うことが必要です。

「安倍氏が統一教会と関係があったので殺害した」というのは、ある意味において殺害の本当のことを隠蔽するためにあります。そもそも統一教会は、ディープステート傘下のCIA下部組織です。日本テレビの父、正力松太郎はCIAの協力者でありコードネームはポダムと呼ばれていました。

あえて統一教会を非難の吐口に晒して、人々を真実から目を逸らし、銃撃の目的と真犯人の隠蔽を行っていることに気づかなければなりません。

この事件で得する国際政治の人々や国内の人々にもしっかり見極めておく必要があります。今回の問題が本当に統一教会が絡んでいるとしたら、なぜ警備があのような杜撰なものになったのかということです。それが説明できないのです。

警察が統一教会の支配下にあったら別です。しかしながら、あのような杜撰な警備は統一教会と関係があるのかということです。

警察の幹部が統一教会ということではなくて、ケネディー大統領を暗殺したようなディープステートの一部だと言えます。

安倍氏の存在を非常に都合が悪い人々が抹殺したのです。ついでに安倍氏に近い議員の発言権も小さくしていくことは、バイデンと一緒になっている岸田内閣も同様です。

そこが表に出てこない危機感なのです。安倍元総理は熊本へ応援演説に行きました。そこには1万人も集まったのです。これはもう日本の事実上のトップリーダーは安倍氏だと言うことを示すような出来事でした。安倍氏の人気は、日本をコントロールしている連中にとっては、由々しき出来事だったと思えるのです。


表向きには解明されない

統一教会の問題ばかり報道していると真犯人が追求されずに終わる危険があります。ケネディー大統領の暗殺も2039年までは、真相は明らかにならないことになっています。

日本の場合はケネディー暗殺の時のウォーレン報告書のようなものが出るか分かりません。これは国際的な問題であり、日本にただ単に巣食っている過激派団体レベルの問題ではないことを認識しておく必要があります。

トランプ大統領の議会襲撃事件の報道を大々的に行って、トランプを2度と再選させないキャンペーンが集中的に行われています。

これは安倍氏の再選を行わせないことでトランプの勢力を削ごうとしているように思えます。バイデン政権の後ろを支えている人たちが、11月の中間選挙を含めて共和党が勝ったりしたら変わってくる状況を恐れてのことだったのかもしれません。

安倍氏が日本のリーダーとして戻ってくることは、トランプ側にとっては都合が良いことだったのです。ところが都合が悪い人々とは誰だったのでしょうか。


URL<https://www.youtube.com/watch?v=F7IlAVJ2JFo&t=345s>アクセス日:2022年9月3日


まとめ

都合の悪い人は時の権力者によって葬られる。しかし日本には昔から怨霊鎮魂信仰がある。憤死した霊を鎮めるためにその人を美化するか霊を祀る社を建てるか大々的な国葬をする。


紹介欄

怨霊と鎮魂の日本芸能史

井沢式「日本史入門」講座〈4〉「怨霊鎮魂の日本史」の巻

京都異界に秘められた古社寺の謎――歴史を動かした京千二百年の舞台裏

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地球は乗っ取られている。それも、私たちが、神だと信じている存在によって。「聖典をかける少女」によりますと、創世記がどのように、誰によって書かれたか説明されています。「プレアデス+かく語りき」がモチーフになっているようですが、地球は、30万年前に聖書に登場する創造神たちによって乗っ取られていることが理解できます。

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