この記事の概要
新型コロナウイルスは人為的に操作された痕跡があるのです。専門家たちが遺伝子解析すれば、この新型コロナウイルスは、人工的につくられたものであることが分かります。SARSにエイズウイルスが合成されているものだと指摘されています。
新型コロナウイルスとは
武漢市で発生したとされる肺炎は、WHO(世界保健機関)によって命名されたコロナウイルス(COVID-19)によって引き起こされています。
この新型コロナウイルスですが、人為的に操作されて、つくられたものではないかと疑われています。
この新しいウイルスはBetacoronavirus Genus に属しています。このウイルスは、SARS CoV (2003) および MERS CoV (2012) も含まれています。配列から、2019-nCoV はMERS-CoV (40 %) よりも SARS-CoV (70 %) に類似していることが明らかになっています。
専門家たちが遺伝子解析すれば、この新型コロナウイルスは、人工的につくられたものであることが分かります。
コロナとは王冠という意味があります。つまりボールの表面に、突起がいっぱい存在しているのです。その突起は (S)タンパク質(スパイクタンパク質)と言います。
特定の受容体にのみ結合する突起
コロナウイルスのスパイク (S) タンパク質には、宿主細胞の特定の受容体にのみ結合する突起があります。
その突起の種類によって、人間の体と結合できるかどうかが問題です。例えば、猫のエイズについて考えてみます。
猫のエイズは人間には移りません。つまりそれはその突起が人間の体にくっつかないので人間の細胞の中に入らないのです。
しかし今回のコロナウイルスは、一説によると蝙蝠(こおもり)から出たものと言われています。しかしながら、蝙蝠のウイルスは、人間に感染しないはずなのです。
人為的に操作された
この新型コロナウイルスは (S)タンパク質という部分が、人間によって操作された痕跡があります。
なぜならば、我々の体からとった遺伝子は、どこの細胞から取ったとしても同じ遺伝子です。皮膚から取った遺伝子配列にしても腎臓からとった遺伝子配列もほとんどの部分は一緒なのです。臓器や皮膚によって、わずかな部分だけが違っています。
今回のコロナウイルスの遺伝子の場合は、 (S)タンパク質の遺伝子配列とそれ以外の部分のタンパク質の遺伝子配列は全然違うのです。
この時の蝙蝠の中に存在するウイルスは、自然のものではありません。この(S)タンパク質が、かなり人為的に操作されていました。
この(S)タンパク質を操作して、人間の受容体のACE2(Angiotensin Converting Enzyme 2)受容体すなわちレセプターに結合できるようにい操作したのです。
その結果、その蝙蝠のウイルスが人間に感染できるようになったことを2015年に武漢ウイルス研究所の石正麗(せきしょうれい)が論文で発表しているのです。
SARSにエイズウイルスが合成
インドとイスラエルの遺伝子配列を研究する専門家は、表面にある4つのタンパク質が自然界には存在しえない配列を持っていて、SARSにエイズウイルスが合成されているものだと指摘をしています。
新型コロナウイルスの感染者の一部は、エイズウイルスの薬によって治癒したのです。
SARSウイルスの場合はそんなに免疫力は低下しません。免疫力の低下はどのように判断するかというと、人間の中のリンパ球の数です。有名な医学雑誌ランセットによりますと60%のリンパ球が低下していたのです。
これはサーズウイルスの性質とは違って、エイズウイルスに近いようなのです。CD4細胞に大量に感染します。これもエイズウイルスと同じような性質があるのです。
(CD4:ヘルパーT細胞、単球、マクロファージ、樹状細胞などの免疫系細胞が細胞表面に発現している糖タンパクで細胞表面抗原の1つである)
それによって、感染した人の免疫力は大変低下します。今回のウイルスは、SARSウイルスとエイズウイルスの両方性質を持っていると言われています。
情報の隠蔽
もちろん症例の研究も少ないのですが、中国はそのような研究のデータをほとんど公表しません。
おそらく全てのウイルスの伝染病の学者から見て、これは自然界に存在しないというのが学者の共通の認識です。
今年1月下旬に中国共産党の公式軍事ページの西陸網で「人工的に作成したもので、武漢ウイルス研究所の石正麗研究員とそのチームがコロナウイルスを生成し、流出させた」と記事が掲載されました。
新型コロナウイルスが、人工的につくられてたものであることを認めていましたが数日後、削除されました。削除されたとはいえ、つくった側も認めざる得ない状況だということです。
参考文献:YouTube:【再掲】【編集版①】人為的に操作された痕跡?医師が指摘する「武漢肺炎/COVID-19の疑惑」 – Dr.林が語る”自然界にはないタンパク質”とは?(TVが報じない新型コロナの真実)
URL<ttps://www.youtube.com/watch?v=y_ecFB1CLtc>アクセス日:2020年2月25日
まとめ
スパイク (S) タンパク質には宿主細胞の特定の受容体にのみ結合する突起がある
(S)タンパク質という部分が、人間によって操作された痕跡がある
SARSにエイズウイルスが合成されているもの
人工的に作成したもので、武漢ウイルス研究所の石正麗研究員とそのチームがコロナウイルスを生成し、流出させた