地球外生命体の力で世界中のピラミッドはつくられ

地球外生命体の力で世界中のピラミッドはつくられ

この記事の概要

地球外生命体の力で世界中のピラミッドはつくられたのです。建造物の壁に見られる超人の肖像は、非常に興味深いものです。この遺跡にはピラミッドがあります。空から来た人々を象徴したレリーフがあるのです。この建造物が空から来た生命体の手を借りて建てられたことを裏付けているに違いありません。


干しレンガで作ったピラミッド

現在、ペルー北部ランバイェケ(Lambayeque:考古学遺跡からの工芸品を特徴とする特別な博物館で有名) には、高い丘に囲まれ渓谷のように見える場所があります。それは消えた古代都市の遺跡です。
何世紀もの間、考古学者たちに見過ごされてきた地域でした。ところが、1988年探検家のトール・ヘイエルダールが、この謎の丘を調査したところ、人工的につくられたものであることが分かりました。
その発見によって関心が集まりました。この発掘作業が行われた結果、長い間、自然の地形だと思われていた丘は経年劣化していたのです。この時の流れによって、激しく劣化した干しレンガでできた巨大なピラミッドだったことが判明しました。
この巨大な建造物を建てた人々は、多くのピラミッドをつくった可能性が高いようです。
シカンと呼ばれる文化の遺跡の人々は、西暦750年ごろから栄えました。しかしながら、彼らはピラミッドをつくることに拘っていました。この渓谷だけで250ものピラミッドを建てたと言われています。ある町には26のピラミッドがつくられ、隙間無く並んでいたと考えられているのです。
(シカン文化(シカンぶんか、Sicán)はペルー北部沿岸で750年~1350年頃のプレ・インカ時代に栄えた文化。南イリノイ大学人類学科教授の島田泉により名づけられた。「シカン」とは「月の神殿」を意味する。地名からランバイエケ文化とも呼ばれるが、これらが別々の文明なのかどうかは論争の的となっている。文化的変動に基づき、前期・中期・後期の3つの時代に分かれる)
ウキペディア:最終更新 2017年12月15日 (金) 01:30
シカンの神話や伝説によりますと、彼らはピラミッドを建てる必要に迫られていたことが分かります。ピラミッドをつくらなければ世界の終わりが来ると考えていたようです。

空飛ぶ超人伝説

考古学者によりますと、トゥクメ遺跡にある26のピラミッドの内、一つのピラミッド用の日干しレンガをつくるだけで2000人で丸1年を要したと言われています。これだけのプロジェクトを進めたのは何者なのでしょうか。彼らは高度な技術を使うことができたのでしょうか。地球外生命体の助けを借りて建てていたと考えれば納得できる点もあります。
トゥクメ(スペイン語: Túcume)は、ペルー北部ラ・ラヤ山のふもとの平野を流れるレチェ川の南に位置する町の名前であり、また、その町からちょうど 1km 東へ行った所にあるプレ・インカの遺跡群の名称でもある。本項では後者のトゥクメ遺跡について記述する。その面積は540エーカー (220 ha)以上で、26の大きなピラミッドや墓がある。この地域は地元の人々によって煉獄の地とされている。
ウキペディア:最終更新 2021年3月16日 (火) 07:55
地球外生命体の助けがあってこそ、古代の人々がこれほど多くの大きなピラミッドを建てることができたのでしょう歴史家によりますとシカンの人々は、どうした訳か1375年に消滅したのです。彼らが躍起になってピラミッドを建てていた理由を示す記録は残っていません。
しかしながら、古代宇宙飛行士説によりますと、発掘調査によって建造物の内部で複数発見されています。
超人のレリーフに手がかりがあるかもしれません。超人のレリーフは空から地球に来ることができた何者かを描いた肖像画のようなものです。
建造物の壁に見られる超人の肖像は、非常に興味深いものです。この遺跡にはピラミッドがあります。空から来た人々を象徴したレリーフがあるのです。この建造物が空から来た生命体の手を借りて建てられたことを裏付けているに違いありません。
半分鳥、半分人間の生き物を描いた絵は、古代の多くの文化で見られます。トゥクメ遺跡から2200キロほど南へ行ったボリビアのティワナコ遺跡にあります太陽の門にも超人の彫刻があるのです。
その地に伝わるインカの神話によりますと、超人たちは創造の神とともに空からやって来ました。これと同じような物語がイースター島の超人信仰にも見られます。そして日本には天狗と呼ばれる空飛ぶ生き物の伝説があるのです。
古代シュメール神話には、アヌンナキという超人が登場します。彼らは地球を植民地にするために、天から降りてきた高度な生命体だと考えられています。
レリーフになっている超人は、古代シュメール神話に登場します。その超人は、長く伸びた頭を持つアヌンナキだと言われています。
アヌンナキという地球外生命体がやってきて人間にピラミットの建て方を教えた可能性があるようです。数多くの超人のモチーフが世界中で見られますが、それは単なる偶然ではありません。似ているだけではなく、ほとんどが全く同じです。
つまり古代の文化は独立したものではなく全てに渡って共通する来訪者が存在したのだと推測されます。その来訪者とは、空から来た人々なのです。
それを表現するには翼をもった人間すなわち超獣を描くことだったのです。興味深いことに、ペルーに住んでいたシカンの人々は超人のレリーフをつくっただけではなく不思議な伝説も残しています。それは、シカンの社会を構築するのを助け空に消えた人物がいたというのです。
彼らは、シカンの人々にとって、英雄的なリーダーでした。ナイランプ(ランバイエケ文化を興したとされる伝説上の神)は、ピラミッドを建てて新しい宗教を広めたと言われています。ナイランプは自分の使命を果たした後、海岸で鳥に姿を変え、空へ飛び立ち、天の人になったと伝えられています。

ムー大陸の残骸の遺跡

トゥクメ遺跡に描かれている超人は、シカンの人々が何百ものピラミッドを建てるために支援した宇宙人を表現したものなのでしょうか。その答えはペルーのはるか彼方にあるピラミッドを調べれば見つかるかもしれません。
そのピラミッドは海底に沈んでいます。1997年、日本の与那国島研究者地質学者のチームが琉球諸島の最南端近海で海底探査を開始ししました。
彼らはその海域でピラミッドのように見える不思議な海底地形を調査したのです。ダイバーたちが潜っていくと海面から30メートルにも満たないところに巨大な岩礁がありました。そこには石の柱や工具を使用した跡、プラットフォーム、巨大な階段がありました。それらは、一枚岩を削ってつくられたように見えたのです。
与那国島海底遺跡は人工的に削られたものに見えます。精巧に彫られた巨石の柱、プラットフォーム、階段がありますが巨人のために建てられたようなのです。
祭壇は巨大で誰が建てたのかは謎です。どのような地殻変動が起こって海に沈んだのでしょうか。遺跡のあらゆるところにある石の断面は自然のものではなく人工的なものに見えます。その断面があまりにも正確だからです。
与那国島の海底地形は海面が今よりも低かった時代に人がつくったものかもしれません。その年代はおよそ1万4000年前、最終氷河期に遡ると考えられています。
最終氷河期の終りは、現在とは海面の位置が違います。現在よりも90メートル以上海面が低かったようです。すなわち、当時この建造物のような岩は海の底ではなく陸の上にあったことになります。
与那国島海底遺跡として知られるこの巨大な海底地形は、1万年以上前に存在したといわれる高度な文明の遺跡とも言われています。
他に確証となる証拠はポリネシアに伝わります。消えたムー大陸の伝説に隠れているのです。与那国島海底遺跡はポリネシア人がムーと呼ぶ文明の遺跡かもしれません。
ポリネシア全体に巨石文明の証拠が残っているのです。似たような遺跡がポンペイ島にもあります。その一部は海に浸かっています。今は存在しなくなったムー大陸は太平洋の真ん中にあったと言われています。そこは、ハワイ、タヒチ、トンガ、サモア、イースター島などを含んでいました。それらの島々は全て消えた大陸ムーの一部だったと思われています。
その中心地だったと考えられているトンガのムアにもピラミッドがあります。アカデミックな学者のほとんどは、ムー大陸の存在は神話にすぎないと考えています。
しかしながら、古代宇宙飛行士説ではムー大陸が実在したことを示す確かな証拠が東南アジアで新たに発見された遺跡にあると推測されています。
インドネシアの西ジャワ州に不思議な場所があります。
現地語で悟りの山という意味のパタン山です。何千年もの間地元の人々は巨石が並ぶこの場所を聖地として崇めていました。多くの人々が瞑想をするために訪れた場所です。
1914年オランダの調査隊が、丘の上に散らばる玄武岩の柱に自然のものとは思えない特徴を発見しました。それらは巨石遺跡の一部であることが分かったのです。
それから百年後、インドネシア政府がスポンサーとなり、土や石の層の下に何かが隠れていないか調べる発掘調査が行われました。そうしたところ、パタン山に世界最古の階段ピラミッドがあった可能性を示す証拠が見つかったのです。パタン山遺跡は、おそらく東南アジアで最も素晴らしい巨石建造物だと言えるようです。
この遺跡は、山の上に建てられていて何段ものテラスで構成されています。長方形に切り出された玄武岩や別の種類の岩でつくられています。
何よりも重要なのはその遺跡の年代です。インドネシアの考古学者たちがボーリング調査をし、放射性炭素分析で地震の痕跡調査を行いました。それで年代を測定しました。この遺跡は2万年ほど前もしくはそれより少し前のものだという驚くべき結果が出たのです。
地質学者によると2万年前にパタン山があるジャワ島は島ではなく川がつくった平野であるスンダランドとして知られる陸地の最南端に位置していたというのです。(スンダランド:スンダランドとは、現在タイの中央を流れるチャオプラヤー川が氷期に形成した広大な沖積平野の呼称)
このことから高い位置に建てられたパタン山遺跡は、紀元前1万年前頃に消滅した文明の遺跡だと推測する研究者もいます。氷河期が終わって水が溢れ現在のような島々に変わったときに、この平野が消えたと言うのです。
大洪水が起こる前にその地で文明のようなものが栄えていました。非常に高度な技術を使っているのでその建造物は地球外から来た宇宙人が建てたものかもしれません。
そのために多くの考古学者たちは、期待するほどの証拠を見つけられないのでしょう。普通であれば徐々に技術的な進歩が見られるはずですが、それが見つかりません。1万2千年以上も前に巨大なピラミッドが建てられているのですから。

参考文献:ユーチューブ、古代の宇宙人 – 隠されたピラミッド 2/4

<https://www.youtube.com/watch?v=cUwQQNzNcoc>アクセス日:2021年5月21日

紹介欄

古代史マップ 世界を変えた帝国と文明の興亡 (ナショナル ジオグラフィック 別冊) 

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