この記事の概要
古代の木はシリコンベースでデータが保存されていたのです。木は電力を生み、根っこを通じて、データを交換し合い、地球全体のデータを保存し合います。先住民は、この木と交信することであらゆる情報を受け取っていたという話もあります。そこで、飛来した生命体にとって都合が悪いので、これを知って破壊したのでしょうか。
偏った価値観が植え付けられた
2016年にロシア人のある方が、地球には森が存在しないというテーマで動画をアップしましたが、その内容が世界中に衝撃を与えました。
人類は生まれてから今日まで、この世の君によって植え付けられた価値観によって偏った見方をしているようです。教えられてきた歴史、ヒストリーとは、”his story” なのですから。
純粋な心で見たものの感想ではなく、ある特定の解釈しかできないように刷り込まれてきました。有名なトリックアートを見て何に見えるでしょうか。
若い女性に見えるか、老婆に見えるかです。中にはどちらかにしか見えない人もいます。一面しか見えないように社会から植え付けられているのかもしれません。それと同様にこの世界の見方も植え付けられているのでしょうか。
常識が邪魔をして本当の姿が見えていないのかもしれません。
デビルスタワー
デビルスタワーは岩に見えますが、木の切り株にも見えます。もし木だとしたら相当な巨木が存在していたことになります。断面の直径からすると、高さ約6キロになるそうです。
デビルスタワーは、アメリカ合衆国ワイオミング州北東部に存在する岩山。1906年に米国初のナショナル・モニュメントに指定された。地下のマグマが冷えて固まり、長年の侵食によって地表に現れた岩頸と呼ばれる地形である。標高は1,558mだが、麓からの比高は386m程度である。頂上は91m×55mの広さがある。
ウキペディア:最終更新 2021年3月16日 (火) 07:52
科学的にはデビルスタワーは、地下のマグマが冷えて、固まって長年の侵食によって、地表に現れた岩頸によるもので、マグマによって形成されたものだとのことです。この形を柱状節理と呼ばれています。
岩頸(がんけい)あるいは岩栓(がんせん)、突岩(とつがん)とは、火道内のマグマが硬化してできた形成物である。 火山が侵食によって削られて、火道内の岩栓が地表に現れた地形を岩頸または突岩と呼ぶ。 活火山においてはこれらの下にマグマ溜まりが存在することがあり、その圧力によって火山爆発が起こることがある。
ウキペディア:最終更新 2018年6月30日 (土) 13:15
この巨木説を唱えたロシア人によりますと、この構造は、世界中に見られます。柱状節理という言葉を作り上げて、科学を嘘で塗り固めたと述べています。
柱状節理とは、岩体に発達した規則性のある割れ目のうち、両側にずれの見られないものをいう。マグマ等が冷却固結する際や地殻変動の際に生じる。 なお、割れ目の両側にずれが見られる場合は断層になる。
ウキペディア:最終更新 2021年5月5日 (水) 04:25
普通にマグマが固まったら、岩石のように固まり、デビルスタワーのように木のように立ち上がらないものです。
もし木だとしますと、最大で30メートルと言われています。確認されている巨大な木は、カルフォルニアにあった100メートル級の木だったとのことです。
デビルスタワーが木だったと仮定するならば、現在地球上で見られる森や林は、雑草や茂み程度です。この地球に森が存在しないというのはこのような意味から来ています。
森:自然に茂った木々の群、林:人工的に植林した木々の群
本物の森はもっと壮大なのです。デビルスタワーの棒状の六角形は、自然界にある植物のアマの断面図と同じで、蜂の巣にも見られます。
デビルスタワーは、も元々は木でした。長年かけてこのような状態になったのではないかと思われています。デビルスタワーには剥がれかけた皮のようなものが見えます。これもアマの断面図に見られる部分と一致すると述べられています。
その理由でマグマからできた岩頸ではなく、木であるとのことです。
デビルスタワーは小規模のものらしく、大きいものであればエアーズロックもそうであり、富士山もその一つなのだそうです。
世界中にあるメサといいう卓上大地は、元々は非常に大きい木だったと述べられています。デビルスタワーは木のように見えます。エアーズロックや富士山は、木の形からは想像し難いように思えます。
現在の地球の姿は、かつての環境と比べて、ほぼ荒れ果てた残骸だったとのことです。デビルスタワーだけではなく地球上の全てがその跡地となります。
グランド・キャニオンはコロラド川の侵食によって、削り出されたとされています。この説では、ここは採石場だったようです。石を掘り尽くした後で、岩石をまとめて捨てて出来たのが現在の山や砂漠です。そのため、たくさん木を切り倒した後に残骸としてまとめて捨てたものらしいのです。
山や砂漠、火山は、全て自然にできたものではなく、誰かが意図的につくったものです。その理由から、人間はちょうど遊具の砂場で遊んでいるようにも見えます。このままだと人口が増え過ぎて資源が少なくなり、人類は住める環境ではなくなると叫ばれています。しかしながら、このことは、嘘だと言われています。
一方では、人口が75億人という発表は、嘘でそれだけの人間は地球では住めないと報告する人々もいます。
巨人伝説
ところが、古代は、今より多くの生物が生息していました。その生物たちの90%が大災害で消滅してしまったのです。その理由で、昔に比べると現在の地球には、非常に生物が少なすぎる状況だとのことです。
このような説は、アカデミックな科学者にとっては、デタラメを並べているだけのように聞こえるでしょう。
もしこれが本当だとしたら、この木を切り倒したのは誰なのでしょうか。なんのためにこれほどの巨木を切り倒したのか。それが出来たとしたら巨人しかいないはずです。
聖書や神話を読んでみると、かつて巨人が存在していたことがわかる箇所がたくさんあります。日本各地で伝承されるダイダラボッチという巨人が存在していまし。ダイダラボッチは山や湖沼をつくったと伝承されています。ダイダラボッチは富士山をもつくったとの言い伝えも残されています。
旧約聖書死海文書のエノク書には、人間の娘たちと交わった天使たちによって巨人が生まれたとされています。彼らをネフィリムと述べられています。
これと似た話がアヌンナキの起源説です。シュメール文明のアヌンナキ起源説によりますと、彼らは、金の採掘のために地球に来ました。そこで彼らは、遺伝子操作を行い人類を創造し、同時に生物を創ったとのことです。
地球にもともと住んでいた女性とアヌンナキの間にできた半分人間で半分がよくわからない生物の伝説もあります。
空から降りてきたアヌンナキは3メートル以上あったと伝承されています。彼らが巨人と呼ばれてもおかしくはありません。ギリシャ神話はみんな巨人です。
かつて植物で生い茂っていた地球がどんどん掘り起こされてた結果、現在の地球になったと考えるのも不思議ではありません。超古代地球は現在よりも重力が軽く、気圧の関係で寿命も1000年くらい生きることができた可能性もあります。聖書の創世記に登場するアダムをはじめとるする人々は900歳を超えていました。
この研究のおかげで、高気圧・高濃度の酸素が使われるようになっています。もしかするとメドベッドにもこのような仕様があるのでしょうか。
巨人たちが巨大樹を破壊した結果、大気に影響を与え、気圧は低下し、彼らが住めない環境になりました。その結果、人類や生物は小型化したのです。巨人や恐竜が現在の環境で生きようとしても、立つことさえできません。
地球に飛来した生命体が、なぜ地球の森林を破壊したのかは、はっきりと分かりません。大災害の影響か、または、彼らにとって都合の悪い過去の歴史を全て消滅させたかったのかです。
古代の木はシリコンベースだった
現在の木はカーボンベースですが、かつての木はシリコンベースだったのです。
シリコンは莫大なデータを保存することができます。そこで、コンピュータのチップに使われています。IT業界が集合している地域はシリコンバレーです。半導体の主原料がシリコンだからです。シリコンには、たくさんのデータが保存されています。
木は電力を生み、根っこを通じて、データを交換し合い、地球全体のデータを保存し合います。先住民は、この木と交信することであらゆる情報を受け取っていたという話もあります。そこで、飛来した生命体にとって都合が悪いので、これを知って破壊したのでしょうか。
シリコンといえばクリスタルです。太古のシリコンベースの木は今では、クリスタル化され、地中に眠っています。その地中は洞窟です。洞窟は巨大樹の根っこだったという仮説があります。洞窟からは、あるたくさんのクリスタルが見つかるのはそのような理由からです。
ガイア理論によりますと、地球は生きています。巨大な世界樹を切ったら、かなりの影響を地球全体に与えることになります。
アカデミズムや科学的な見解からしますと、この見解はデタラメですが、その常識を覆す何かが発見されない限り、いつまで経ってもオカルトの世界や妄想の世界で終わってしまいます。
巨人に関しての証拠が公開されても、進化論が否定されるなど様々な問題が発生しますので、全ては陰謀論、都市伝説止まりになってしまいす。
参考文献:YouTube、地球に森が存在しない都市伝説!
<https://www.youtube.com/watch?v=SeyLy_yUle0>アクセス日:2021年6月19日