この記事の概要
偽装した原爆投下が広島・長崎に行われた謎について考察してみました。原爆投下偽装作戦は、グローバリストたちが、世界政府を樹立するための陰謀でした。第二次世界対戦後、世界を一つにする世界政府を樹立しようとしたのです。人心を動かすには恐怖を利用するのが最も効果的です。そこで核戦争による人類絶滅という恐怖を演出しました。核戦争が起こるということを、人々に信じ込ませようとしたのです。
本物の原爆は投下されていなかった
広島と長崎には、本物の原爆は投下されていなかったという説があります。確かに投下された市街地は、破壊されてしまいました。この破壊をもたらしたのは、「本当に原始爆弾だったのでしょうか」と言った疑問を抱く人々がいます。
広島・長崎に落とされた原子爆弾は、実際には原子爆弾ではなかったと言うのです。 どのようにして、広島は数多くの犠牲者が生まれたのでしょうか。その答えは、ナパーム弾と科学兵器だったと言うのです。
この説を唱える有名な人物に医学研究者のミヒャエル・パルマー博士がいます。パルマー博士は医師として、広島・長崎の被害者記録や戦後の医学調査報告を読みました。その際、典型的な放射線障害と症状が一致しないと感じたのです。
例えば、マスタードガス中毒に典型的な皮膚呼吸気症状やナパーム火傷に似た局所的不規則な熱傷痕があることを疑問に感じました。また、核閃光で予想される猛膜熱傷の報告がないことなどが、医師として疑いを抱いたのです。
そこで博士は戦後の科学調査で集められたデータを精査しました。すると、数多くの不審な点に気がついたのです。広島の黒い雨に含まれる放射性ウランは兵器用として必要な濃縮度に達していません。爆心地付近の土や瓦からも核分裂生成物がほとんど出てこないのです。
原爆の爆発によって全ての物質を一瞬のうちに燃え尽くし、消えて跡形も無くなるというものでした。広島・長崎の建物や木が残っているのです。砂塵に帰した場所が見つかりません。本物の原爆であれば溶けて無くなるはずでした。広島の場合でも、原爆ドームなどが残っていて、砂塵にはなっていません。
原爆ではなくナパーム弾とマスタードガスの組み合わせ
長崎の貯水池では、最も強い放射能が爆発の焼け跡より後の層から見つかるなどこれらの違和感を描く物理歴史の複数視点から付き合わせた結果博士は、次のような結論に至ったのです。
すなわち、広島・長崎への原爆投下は、実際には核爆発ではなく通常爆弾、ナパーム・マスタードガスの組み合わせによる偽装であったというものです。
平たく言いますと、現場の放射能データがおかしいのです。被害者の症状が放射線障害と違います。現場に残った物的証拠に不自然さがあります。
これらの理由から博士は「原爆は投下されなかった」という説を唱えています。では実際は何があったのでしょうか。
原爆投下の演出の方法
新型爆弾のように見せかけをするために、原爆投下は演出されたのです。まず高高度または市街地上空において、通常爆弾や閃光爆弾を爆発させ、強烈な閃光、爆音、キノコ雲に似た煙雲を作り出したのです。これにより住民の目撃者に一発で全てを破壊する新兵器の印象を与えました。
次にB29からナパーム（可燃性液体）を入れた焼夷弾を広範囲に投下し、付着燃焼による強い熱でフラッシュバーン（熱線による重度の火傷を示す）に似た火傷を大量発生させ、家屋火災による都市全域の消失を起こします。そして空中から科学兵器を同時に散布したのです。
ガスは皮膚や粘膜から吸収され、骨髄製・脱毛・消化管障害・呼吸困難などを引き起こしました。被爆症状とされる多くの症状が、これで説明できると博士は主張しているのです。その後、 原爆神話を定着させるための数々の情報操作も行われました。
博士によれば、有名な黒い雨は、人工降雨だったのです。雨が降っている間、飛行機から油状の黒い雨が散布され、そこに原子炉廃棄物が含まれていたとされます。またナパームによる火傷は閃光熱傷として説明されました。毒ガスを体験した日本人には、原爆ガスという話が伝えられたと言います。
最後に人影が焼きついた石段や変形した鉄骨などは数週間後までに、選定加工されて米軍調査団が撮影・宣伝に使用したとされとされています。
これにより心理的効果を高めたようです。現代に生きる我々日本人に与えられている原爆の悲劇を象徴するものは、何もかも演出だったのです。
日本側にも罪がありました。日本は、アメリカ側が用意したシナリオに従い「原爆」という神話作りに最初から共謀したとされています。
その調査の1つは原爆投下を演出するB29が、多数飛来したにも関わらず、空襲警報を発令しなかったのです。なぜならば、日本にはアメリカの要求に従う以外の選択肢は残されていなからだったからです。
原爆作戦は国家主導のテロ行為
ナパーム弾とマスタードガスで破壊したなら、事実を公表すれば良かったのではと思われます。しかしながら、どうして「原爆」を投下したことを偽装したのでしょうか。
原爆投下を偽装した爆撃作戦は、国家主導のテロ行為でした。これは、グローバリストたちが一般市民に向けて行われたのだと推測されます。
核戦争が起これば、一般市民は恐怖を感じます。その効果を利用して人々に、それぞれの国家主権を自発的に捨てさせ、世界政府への服従に導こうとしました。
例えば、現在では新型コロナウイルスの恐怖を植え付けさせ、ワクチンを強制的に打たせました。これによってWHOは国家主権を超えて、国家にワクチン接種を命令することをしようとしています。
要約しますと、原爆投下偽装作戦は、グローバリストたちが、世界政府を樹立するための陰謀だったと考えられています。第二次世界対戦後、世界を一つにする世界政府を樹立しようとしました。その世界政府を樹立するためには、各々の国家・民族がその主権を捨て、一つにまとまる必要があります。
人心を動かすには恐怖を利用するのが最も効果的なのです。グローバリストたちは、核戦争による人類絶滅という恐怖を演出しました。核戦争が起こるということを、人々に信じ込ませようとしたのです。そのために広島と長崎には、核攻撃が行われたかのようなテロ攻撃がもたらされました。
こうして核の恐怖というプロパガンダを利用し、第三次世界大戦では、大規模な核攻撃が行われるであろうことを人類に信じ込ませ、多くの人が世界政府樹立に同意するような状況を作り上げています。
要するに原爆投下とは、戦後の国際秩序を形成するための政治的なプロジェクトでした。これがパルマー博士の推論です。
世界は偽装だらけです。月に行ったことも、新型コロナウイルスも周りにはそう言った嘘だらけの世界がたくさんあります。
参考文献：ユーチューブ、【ゆっくり解説】広島原爆投下は「偽装」だった…衝撃の原爆陰謀論解説
URL＜https://www.youtube.com/watch?v=FY8WNhPel7o＞アクセス日：2025年8月24日
まとめ
広島・長崎に落とされた原子爆弾は、ナパーム弾と科学兵器だった。
広島・長崎への原爆投下は、実際には核爆発ではなく通常爆弾、ナパーム・マスタードガスの組み合わせによる偽装で、現場の放射能データがおかしく、被害者の症状が放射線障害と違う。
新型爆弾のように見せかけをするために、原爆投下は演出された。高高度または市街地上空において、通常爆弾や閃光爆弾を爆発させ、強烈な閃光、爆音、キノコ雲に似た煙雲を作り出した。次にB29からナパームを入れた焼夷弾を広範囲に投下し、付着燃焼による強い熱でフラッシュバーンに似た火傷を大量発生させた。家屋火災による都市全域の消失を起こした。空中から科学兵器を同時に散布した。
黒い雨は、人工降雨だった。雨が降っている間、飛行機から油状の黒い雨が散布され、そこに原子炉廃棄物が含まれていた。人影が焼きついた石段や変形した鉄骨などは数週間後までに、選定加工されて米軍調査団が撮影・宣伝に使用した。
原爆投下を偽装した爆撃作戦は、国家主導のテロ行為。グローバリストたちが一般市民に向けて行われた。核戦争が起これば、一般市民は恐怖を感じ、その効果を利用して人々に、それぞれの国家主権を自発的に捨てさせ、世界政府への服従に導こうとした。