この記事の概要
ワクチン投稿をバイデン政権から検閲を強制されたことをザッカーバーグは認めました。バイデン・ハリス政権に検閲を強制されていたことを議会で正式に認めたのです。ザッカーバーグは自社のスタッフには、このワクチンについて人間のDNAを変えることの危険性を警告しておきながらフェイスブックで同じ警告をした ユーザー全員を検閲しているのは、人道に対する罪ではないかと既に、ネットに上がっています。
検閲を強制された
ザッカーバーグが、「バイデン・ハリス政権から検閲を強制された」と認めました。ソーシャルメディアで配信・投稿をしている者にとって、とても残念なニュースであり、とんでもない話です。
フェイスブック、現在のメタです。メタのCEOザッカーバーグがバイデン・ハリス政権になる前から検閲のプレッシャーを受けていました。言論の自由のアプリであるテレグラムのCEOが逮捕され、次はイーロンが標的になるかもしれないと言われています。
政府から「検閲をするように」と圧力を受け、それを拒否してきた者が逮捕されたのです。これと真逆のことをした同じSNSのフェイスブックCEOのザッカーバーグは逮捕されませんでした。
ザッカーバーグが議会へ書簡を出したのですが、そのレターの中で、バイデン・ハリス政権に検閲を強制されていたことを議会で正式に認めました。
ザッカーバーグはジョーローガン(アメリカ で1番人気のあるポットキャスト)の番組にゲスト出演しました。FBIから、ハンター・バイデンのPCの件があり、ハンター・バイデンのPCの投稿を検閲するようにと圧力をかけられていたのです。
新型コロナについて特に検閲を強要された
「2年前に、FBIが私たちのとこにやって来て、『ロシアのプロパガンダだと言え』」と言われました。8月の26日、アメリカ下院議会の司法委員長のジム・ジョーダン(共和党)に向けてレターを正式に出しました。この中でもバイデン政権の高官が、特に新型コロナ(Covid19)に関連する情報を検閲するようにフェイスブックに繰り返し繰り返し圧力をかけてきたと言うことを証言しています。
正直にここでは、「この政府の圧力は間違っていたと思うし、私たちが声をあげなかったことを後悔している。同じことが再び起こったら次は反撃の準備はある」と述べました。
ワクチンの危険性を検閲し公開させなかった
ザッカーバーグは自分のところの会社の社員向けに2021年の8月に、ビデオメッセージを送っています。そのビデオメッセージが今リークされているのです。
2021年の8月と言うと、パンデミックのワクチンが始まる頃です。「私はこれについて警戒感を抱いてます。なぜならば、人のDNAとかRNAとか、こういうのを変更することになると、長期的な影響がまだ分かっていないのに、それを行うのは、警戒感がある」と。
これを内部における自分の社員には述べているのです。ところが、ザッカーバーグは自社のスタッフには、このワクチンについて人間のDNAを変えることの危険性を警告しておきながら、フェイスブックで同じ警告をしたユーザー全員を検閲しているのは、人道に対する罪ではないかと既に、ネットに上がっています。
自分と社員には言っているわけです。ところが同じ懸念を持って同じ自分の社員には警告しておきながら、同じ警告をしている自分のプラットフォームのユーザーには検閲すると言うのは、筋が通っていなかったのです。
通信品法230条免責
この件について、タッカカールソンが、ロバート・ケネディ・ジュニアにインタビューしています。今もロバート・ケネディ・ジュニアは、引っ張りだこです。
トランプさんの応援に回ったので、大変な人気になっていましたが、ロバート・ケネディ・ジュニアが、ザッカーバーグについて述べていました。どうしてこれほど詳しく知っているのだろうと思うほどの情報通なのです。次のように述べています。
「フェイスブックの人たたちは、自分たちのしていることが法律を破っていることを知りながら、この検閲が完全に法律どころかアメリカ憲法修正第1 条に違反であり、それを破ってることを知りながら大きなプレッシャーに晒されてれていたんだ」と。
ザッカーバーグがどういう圧力をかけられたのかについては述べていませんが、ザッカーバーグの代わりに、ケネディが述べています。
「彼らはホワイトハウスから、『もし従わなければこの検閲をしろ。この圧力に従わなければ、通信品位法230条の免責を剥奪する』とあからさまに言われました。この圧力は、通信品法 230条は有名な免責です。
免責事項です。SNSのプロバイダー、プラットフォーマーは、第3者が発信する情報について原則として責任を負いません。例えば私が今この動画をXに投稿します。これは第3者である私がXでいうプラットフォームに発信する情報なので、私が発信するこの動画の情報がなにか問題があったとしても、その問題について、Xはプロバイダーとして原則として責任は負わないのです。
2つ目は有害なコンテンツに対する削除等の対応に関して責任を負いません。これも同じことですが、動画が間違っ ていて有害なコンテンツだとして、それをXがイーロンマスクが削除しなかったとし、悪いことだと言う責任は負わないということです。」
SNSは免疫特権によって成り立っているのです。その免責特権を「奪うぞ!」という圧力、脅しをバイデン政権は、フェイスブックにかけてきたと言うのです。
ザッカーバーグは4年前の酷さを全部暴いた
ニューヨークタイムズみたいなマスメディであったら、そこに書いてあることが事実でなく、それによってたまたまそれに書かれた人が中傷されたとして、中傷された側の人は「これは事実じゃない」のでということで、ニューヨークタイムズと書いた本人のロバート・ゲティ・ジュニアを訴えることができるのです。これがマスメディアとソーシャルメディアはこの通信法第30条で免責になっています。
つまりザッカーバーグは、「もし230条免責を剥奪されたらもはや存在できなくなる」と述べました。彼らは恐怖を感じていました。このような背景があったということなのです。
この背景のことについて、マスコミは流さないです。つまりバイデンとハリスが一体何をやってきたのか?その本当の酷さまでは報道してないのです。
このタイミングで、ザッカーバーグが4年前のことを全部暴いてしまいました。これは民主党側にとっては重大な問題になります。このことがはっきり認められて良かったと確信しています。しかし、これはまさしく人道に対する罪ではないでしょうか。
URL<https://www.youtube.com/watch?v=9wcQhYUmoHI&t=794s>アクセス日:2024年8月29日
まとめ
ザッカーバーグが、「バイデン・ハリス政権から検閲を強制された」と認めた。
バイデン政権の高官が、特に新型コロナ(Covid19)に関連する情報を検閲するよう繰り返し圧力をかけてきた。
ザッカーバーグは自社のスタッフには、ワクチンについて人間のDNAを変えることの危険性を警告しておきながら、フェイスブックで同じ警告をしたユーザー全員を検閲しているのは、人道に対する罪ではないか。
ホワイトハウスから、「検閲をしなければ、通信品位法230条の免責を剥奪する」脅迫された。