この記事の概要
ワクチンを打ってしまって後悔しているならば、「これも自分の判断によって受けたので、甘んじて受け止めるしかない」と覚悟することです。自分が滅びようが、その運命を甘んじて受け止めようという態度に出た時に、全てを宇宙の力、天の力が発揮します。「栄光は天にあり」という姿勢になった時、天が人を救う仕組みが動き出すのです。
ワクチンを打ってしまって後悔しているなら
新型コロナのための遺伝子ワクチンを打つか打たないかは自由です。しかしながら、打たない人にとっては遺伝子を変えてしまうもので、自分の体が自分のものでないものによって、機能してしまうという面があり、非常に恐ろしい気がします。
そのため遺伝子ワクチンは問題だと思われています。
新型コロナウイルスに対しては免疫は効きますが、それだけの免疫力になってしまうので、他の病に対しての抵抗力、防衛力を全て失うのではないかという懸念を抱え込んでしまっています。
もし本当だとしたら、これは大変なことになります。一つの病気、新型コロナウイルスにはかからないのですが、他の病気にかかってしまいます。
ワクチンを打つのを嫌っている人々の理由はこれなのです。免疫力を失い、他の病気で命を失うのを恐れています。
もしこれが本当であれば、打ってしまった人々は、これからだんだんと不調になっていきます。とても後悔し始める様になります。
一番恐ろしいのは後悔しても、打ってしまった人は、「皆さんやめた方がいいですよ」と言わないのです。「自分がこんなに辛い不安の苦しみにあるのだから、他の人が打たないのはずるい、みんなワクチンを強制しなくちゃいけない」と思い込むことです。
ワクチンを打って「これでもう病気にはならないぞ」と安心している人にとっては、「打たない人は馬鹿だな」と思っていればいい話です。それはそれで平和でいいのです。
もし体調が悪くなったら、そうは考えられなくなってしまいます。打ってしまって遺伝子が改変されてしまって苦しんでしまった場合、何によってそれを救うことができるのか。
そうなると「もの」によっては救うことができません。一つは免疫力の増大です。しかしながら、日々恐れて暮らしている人に免疫力はアップすることはないのです。
唯一生き残る方法
唯一生き残る方法があります。「これも自分の判断によって受けたので、甘んじて受け止めるしかない」と覚悟することです。自分が滅びようが、その運命を甘んじて受け止めようという態度に出た時に、全てを宇宙の力、天の力が発揮するのです。
「栄光在天」という言葉があります。自分の栄光も失敗も、全て天に戻して、「栄光は天にあり」という姿勢になった時、天が人を救う仕組みが動き出すのです。
これは神経症の克服するための例外のない道筋だからです。神経症は「この苦しみをどうにかしたい」、「あれをすれば治るかもしれない」、「これをすれば治るかもしれない」ということによっては、絶対に治すことができないのです。
治す方法は物理的にはありません。しかし、それを「我が運命」と受け止め、「これも自分の生き方」、「考え方」、「一つの結果」なのだから仕方ないものとしてあえて受け止めると、運命を天に任せるつもりで生きている間、自分の全能力を発揮して神経症を克服できるのです。これが神経症の完治です。
神経症状からとらわれることなく逃れられるのです。そうすれば神経症がなくなるのです。自分の能力を、正しい方向に発揮している人に生まれ変わっていくことができます。
後になってみれば、「神経症とは何とありがたいことか」と気がつく様になっていきます。
改変された遺伝子を変える力は物理的にはないので、霊的・心理的なものの変更によって、宇宙を超えた不思議な力を得て、免疫力を上げるなり、問題があっても何も変わらないのだという、心理状態と霊的状態に至る以外はないのです。
悪意によって広めたものが、無数の菩薩を広めていくという悪魔にとっては皮肉な結果になっていくのでしょう。
打ってしまった人を見捨てたり、その人々からスパイクタンパクが出て害になることが事実だとしても、それに対する公平感をみんなが許容して、神経症をの克服していくのです。
あらゆる問題、貧乏の問題もそうなのです。最終的に悩むというのは、神経症の問題です。神経症にならなければ、貧乏であっても、「貧乏は大変ですよね」で済む話です。「貧乏の時も楽しいですよね」という話で終わってしまいます。
今の状態の貧乏であることを受け止められないのは物理的な欠損によって、神経症的状況に追い込まれていくからです。
物理の面で勝っている人、地位や金がある人に頭が上がらない場合、悪魔的に勝っている人たちは敗残者を見て、不当な喜びを感じて、かろうじて生きています。
悪が負のエネルギーから、食料源を正しいエネルギーから得られる時がいずれ来ます。ある意味において、これは大きな仕組みです。
この世の霊的な仕組みというのは、神経症の克服にあります。これができなかった人が悪的な方向に進みます。彼らは、神経症的自尊心に走っていくのです。これだけ、現代は、こんなにもいやらしい時代になってしまったということです。
参考文献:ユーチューブ、悪とは神経症的自尊心であり、それを克服していない存在のこと
<https://www.youtube.com/watch?v=58NS-9TCucY>アクセス日2021年9月12日
まとめ
ワクチンを打ってしまって後悔しているならば「我が運命」と受け止め、一つの結果なのだから仕方ないものとして受け止め、運命を天に任せるつもりで生きていると、自分の全能力を発揮して神経症を克服できる。