ファイザーは変異株をつくってワクチンを準備

ファイザーは変異株をつくってワクチンを準備

この記事の概要

ファイザーは変異株をつくってワクチンを準備していた疑惑があります。その疑惑とは、「製薬会社が自ら変異株を独自に、人為的に作り出す」というものです。中国の武漢研究所で行なっていた実験と同じ話になります。その実験とは「機能獲得実験」であり、人工的に新たにパンデミックの素を作り出し、それに対する治療法を事前にパンデミックが起きる前に検討することが可能になることです。


変異株を人為的に作り出す

プロジェクト・ヴェリタスのジェームズ・オキーフ氏が仕掛けたターゲットは、ファイザーでした。ファイザーは本来製薬会社です。昨年の秋ぐらいから、ファイザーは、パンデミック予防注射で様々な疑惑が既に出ています。

その疑惑とは、「製薬会社が自ら変異株を独自に、人為的に作り出す」というものです。このように聞くと、中国の武漢研究所と同じ話になって来ます。「まさかファイザーがそこまでしているの?」と思ってしまいます。

それを追求したのがプロジェクト・ヴェリタスです。特異の潜入取材、すなわち囮取材によって撮った映像があります。撮られた側はファイザーの幹部ウォーカー氏です。この方は、可哀想ですが、まさか潜入取材で隠し撮りされていることに気づかず、ファイザーの秘密をベラベラとしゃべってしまったのです。

このファイザーの幹部がベラベラしゃべった動画が既に2300万回も再生されています。これは桁外れな数です。過去の動画と比べても記録的な数字です。 この分野でこれだけ再生されたのは過去にはないようです。

ツイッターに投稿されたファイザーの幹部のウォーカー氏は、まさか自分が出ているとは知りませんでした。そこに、「あなたの動画をアップしました」と本人のところにジェームズオキーフ氏が現れました。ニューヨークのレストランに行って、その慌てふためいてる様子を全部撮っていたのです。

ここで何をしゃべったかというと、ファイザー社が「自社で変異株を作る」という「機能獲得実験」を行なっていることに関してです。

ツイッターは、イーロン・マスクが買収して以来、ワクチンの疑問に関する内容が堂々と投稿できるようになりましたが、他のSNSは違います。プロジェクト・ベリタスのサイトについては、警告が出て、削除されました。

マスコミは、だんまりを決め込んでいて全く沈黙しています。ファイザー社の「機能獲得実験」に関して、ツイッターでは、何千万回と再生されているにも関わらず、アメリカの主要メディアも世界の主要メディアも、日本のメディアも全くこれについて触れていませが、ニュースウィークのネット版では触れられています。


機能獲得実験

この件をファクトチェックしてます。ニュースウィークのファクトチェックが出た段階では、当事者のファイザーは、何の声明も出していなかったのです。ニューズウィークによりますと、「これは、フェイクではないが、証明できていない。『未証明』」というファクトチェックの結果を述べています。

数日して、ファイザーがようやく声明を出しました。内容的には非常に専門用語を羅列して、普通の人が読んでもよく分かりません。はっきりと最初に述べているのが、「機能獲得」という説明が出てきます。

「機能獲得」と「指向進化」という言葉が出てきます。「機能獲得実験の研究を行なってはいない」とのことです。これが今回の問題です。 この「機能獲得」という危険な実験を行なって変異株を作っていることをファイザーの幹部が言ったからです。

ファイザーの声明では、「機能獲得実験を行なっていません」と。変異株の研究は政府当局によって「新しい変異株が特定された時点で実施している」と声明に出しています。

しかしながら、プロジェクト・ヴェリタスの潜入取材のビデオの中では、ファイザーの幹部がこの逆のことを言っているのです。

このように述べていました。「新しい変異株が出てきて、政府が特定した段階から研究して予防接種を作るのでは遅過ぎるので、新しい変異株が自然に出てくる前に、自分たちで変異株を作ってしまって、それに合った予防接種を同時に作る」と。

ファイザーは、「そんなことはしていません」ということを公式声明で述べています。この声明では、潜入取材を受けたウォーカー氏についても、プロジェクト・ヴェリタスの潜入取材自体についても一切触れていません。

数日時間を置いて、これを見た弁護士とファイザーが色々相談して磨きをかけた声明なのでしょう。そのために2日ぐらいかけてます。それでも「機能獲得」については何も言及していません。

ただこの声明の中で一か所、この予防接種をファイザーが作って、「その効果を評価するための作業を外部業者に委託しています」と述べています。

この評価するための作業を外部業者に委託するとは、何の事なのでしょうか。これがネット上では注目されています。多分あとで突っつかれた時に、沈黙しているわけにはいかなったので、知らなかった事実についても先行して「述べた」と思われます。ところが、この件に関してマスコミは全く沈黙しています。


マスコミの沈黙を打ち砕く

しかしながら、アメリカの政治の世界では声が上がっています。共和党のマルコ・ルビオ上院議員は、ファイザーのCEOブーラ氏に公開書簡を送りました。

その公開書簡とは、ブーラCEOに対して「機能獲得研究・獲得実験」についての内容です。この書簡の中には、ストレートに書かれています。

それによりますと、「人工的に変異株を作る実験は危険です。もしこのプロジェクト・ヴェリタスのビデオが真実であればファイザー社は、危険な実験を行なっていて、アメリカ国民と世界の健康への懸念よりも、利益を優先させたということになります」という内容のことをはっきり書いてます。

その上での公開質問状です。質問が10個ぐらいあった質問には、「変異株を独自に実験を行なって作っているのですか?」と。「機能獲得実験」を行なっているとしたら、これは違法です。

「それから政府当局と連絡してるんですか」と。プロジェクトヴェリタスの動画の中では ファイザー社の幹部が政治的なことについても述べています。

「政府当局者はファイザーがどんなものを作ったとしても、形式的に審査して全部認可してくれる」と言っていました。何故ならば、「審査の担当官をしている政府の官僚が、その後ファイザーや他のバイオの製薬会社に天下ってくるので、厳しいことを言えない。そういう関係だ」と。「こんなこと言っていましたがどうなんですか」と聞いています。

同じ共和党のロン・ジョンソン上院議員は、「予防接種を政府が認可して承認しましたが、この承認のプロセスを上院議会で調査すべきだ」とこの調査を上院議会に要求してます。


機能獲得と指向進化

ここで重要な人物がいます。この方は、ロバート・マローン博士です。この方はメッセンジャーRNAを開発した開発者の一人と言われています。

今回のパンデミックの予防接種の件がでてきてから、様々な形で発言をされていました。特にファイザーを批判してる人物です。そう言った点で、この方は非常に批判されています。

マスコミやネットでは「狂った陰謀論者扱い」です。そのため「この人の言うことは信じないでくださ」と言われています。多くの方がその影響を受けて、このマローン博士の発言を斜めで聞いている人も多いと思います。

ところが、ここに来てとても重要なことを述べていることに気づき、考えが変わってきて偏見が取り払われ始めています。まずプロジェクト・ヴェリタスは、潜入取材動画をマローン博士に見てもらいました。

見てもらった後、コメントをいだだき、そのコメントも合わせてツイッターにアップしたのです。その中で重要なキーワードがあります。ファイザーの幹部が口走った言葉は二つです。”Gain of function”と”Directed evolution”です。

”Gain of function”は「機能獲得」です。「機能獲得」とは機能獲得実験という危険な実験をアメリカで出来なくなったために、ドクター・ファウチが、アメリカの予算で持って、「中国の武漢研究所に実験を委託した」という疑惑が出ている実験です。

「今のパンデミックが人工的に作られたのではないか」と言われてるほどに恐ろしい実験です。「ファイザー社は、変異株を独自に作っているが、どのように作っているのか」ということです。それを潜入取材をしたプロジェクト・ヴェリタスのジャーナリストが聞き出しているのです。

聞き出して答えを聞いてみると、それは、”Gain of function”ではないのでしょうか(「それは機能獲得実験でしょう?」)と。それに対して、ウォーカー氏は「いやいや違います。誤解しないでください」と回答しています。

これは「”Gain of function”ではありません。”Directed evolution”」だと回答しています。 ”Directed evolution”とは日本語では専門用語で「指向進化」とに言うようです。「『機能獲得』と『指向進化』とはどこが違うのか、または同じなのか?」

これについて、マローン博士が解説しています。”Gain of function”、「機能獲得」は一般的な説明として、もともとどこから出てきたかというと鳥インフルエンザからです。

鳥インフルエンザの変異株に「H5N1」があり、これは人工的に作られています。これを鳥インフルエンザの素を遺伝子操作したのです。 遺伝子操作をして作った実験が ”Gain of funtion”です。

そこから始まった遺伝子、RNA、たんぱく質などに新しい能力、新しい機能を人工的に与えて 突然変異を起こすことが「機能獲得」という実験方法なのだそうです。

何のためこれを行なっているのかというと、「機能獲得実験」によって人工的に新たにパンデミックの素を作り出し、それに対しての治療法を事前に、パンデミックが起きる前に検討することが可能になるということです。

しかしながら、パンデミックの素を人工的に作ってしまうことは、非常に危険なわけです。なぜならば、それが広がってしまう可能性があるからです。

世界中に広まる可能性があります。それが実際に広まってしまったのが中国の武漢研究所だったのです。これが「機能獲得」です。

「”Directed evolution”ディレクテッドエボリューション」という言葉をファイザーの幹部が使いましたが、これは何かと言うとタンパク質工学の手法でした。

タンパク質の遺伝子に突然変異を誘発させることらしいのです。マローン博士によれば、この2つ(”Gain of function”と”Directed evolution”)は同じだとのことです。

つまり、「トマトをトメイト」と言ているのと変わらないのです。トマトはトマトであって、ちょっと言い方の発音が違っても同じトマトなのであって同じです。


機能獲得実験は非常に危険

ファイザーの幹部が「『機能獲得』は、危険な違法行為ではない」と主張しましたが、 実質的には同じなのです。「非常に問題だ」ということです。

具体的なところを、マローン博士が次のように述べています。

  1. 一匹の動物の細胞を最初に感染させる。
  2. 感染した遺伝子を取り出して別の動物に感染させる。
  3. さらに別の動物へと次々と感染させていく。

このプロセスが”Gain of function”「機能獲得」です。これによって新たな機能が獲得されていくのです。これは、「武漢研究所で行われたこととほぼ同一だ」とマローン博士は述べています。

武漢研究所で行った「機能獲得実験」によって、世界中にとんでもない事を起こしました。それがパンデミックの素になったことをファイザーが行なっているとしたら、非常に恐ろしい話なのです。

また、マーロン博士は、科学者の心理を次のようにも述べています。

  • 「このようなことを行う科学者達は、自分にはそれを行う権利があると信じている」
  • 「なぜなら自分は最も優秀で才能があるからだという優越感が共通しているからだ」
  • 「違法だが関係なく、それをやる権利が科学者としてある」

実際アメリカの中でサルのエイズと人間のエイズを掛け合わせて感染させて、突然変異を起こさせるような実験をアメリカの大学で既に行なっている人もいる事をバラしていました。

ファイザー社はこのような実験をアメリカだけではなく、世界のどこでも行うことができるのです。「彼らはイスラエルと強いつながりがあり、イスラエルは生物兵器禁止条約に署名していないなので遺伝子組み換えに制限はない」と漏らしてます。

これはあくまでもマローン博士の個人的な意見です。個人的な意見としてある番組に出演し述べていました。さらに「この詐欺行為は、部分的には、アメリカ政府にもその意図があった」ということまで述べています。

ここまでくると多くの陰謀扱いされた事柄が点と点でつながり、陰謀のレッテルが剥がされ事実が現れてきます。また、「政府は分かっていて、その製薬会社から出来たものを購入してる」というような言い方をしています。


パンデミック対策を国防省

アメリカ国防総省パンデミック対策を最初から担当していたのは、パンデミックの対策を実はFDAのような健康保険省が行うのではなくて、国防総省がパンデミック対策を担当してた話が出てきています。

ファイザー社の株価が下がってます。現時点で過去1年間で19%が下がっています。ファイザー社は、1年前までは注射で儲かったので実は株が上がったのです。短期間で、それまで30ドルぐらいだったのが60ドルぐらいになったのです。ところがこの1年間で19%、下がっています。

今は43ドルぐらいです。せっかく儲かって上がった株価がなぜ下がっているのでしょうか。ファイザーとしては今後、プロジェクト・ヴェリタスのおかげで、評判が悪くなり、世界中でこの製品が売れなくなるかもしれません。そうなると日本が在庫処理の場にならないかが懸念されます。


URL<https://www.youtube.com/watch?v=3B0JrzE4orw>アクセス日:2023年1月31日

まとめ

武漢研究所で行った「機能獲得実験」によって、世界中に非常に恐ろしいウイルスが蔓延した。

それがパンデミックの素になったことをファイザーが行なっているとしたら、非常に恐ろしい話だ。


紹介欄

超・特効薬イベルメクチン

知らないほうが……幸せかもしれない コロナワクチンの恐ろしさ 

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地球は乗っ取られている。それも、私たちが、神だと信じている存在によって。「聖典をかける少女」によりますと、創世記がどのように、誰によって書かれたか説明されています。「プレアデス+かく語りき」がモチーフになっているようですが、地球は、30万年前に聖書に登場する創造神たちによって乗っ取られていることが理解できます。

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