トランプ背後の支援者はオバマSESよりも強い

トランプ背後の支援者はオバマSESよりも強い

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トランプ背後の支援者はオバマSESよりも強いのです。トランプ大統領の背後に、巨大な組織がなければ、公約してきたことを漏れなく成就できなかったはずなのです。政府、ビッグテック、大企業、銀行を敵に回しても、2度の弾劾裁判を受けはねのけているのです。この窮地というのは、トランプのシナリオなのではないのでしょうか。


SESという恐るべき組織

メルケル首相は、トランプ大統領批判の急先鋒者でディープステートの一員です。プーチン大統領は、ロシアでツイッターやユーチューブが検閲をしたならば、使用を禁止すると述べています。

国際社会はソーシャルメディアを非難しています。その風向きが突然変わったのは何故でしょうか。

アメリカに、共産主義社会が現れることを予感させています。そのため自由と平等を重んじるテキサス州は、独立することを考えているようです。

大統領選挙で、世界中の人々が共産主義勢力の凄さと卑怯さと険しさをしっかりと目撃しました。

トランプ大統領は、グローバリズム共産主義者と戦っていました。アメリカの各部門の実権を握っているのは、ディープステートであることも確認できました。

アメリカで最も権力を持っている機構は、CIAではなく、FBIでも、司法省でもありません。実はSES(シニアエグゼクティブサービス)という機構です。

SES: 「SES」は、1979年9月19日にカーター政権時に設けられました。本来の目的、連邦官僚の管理を改善および近代化するために、国内で最も優秀で優秀な人材を集め、キャリア公務員を専門化するために設立したのです。

「SES」内の役職は、アメリカ軍の将官または海軍将官のランクに値すると見なされています。200万人以上の連邦政府職員のヒエラルキーの最上部には、約8,000人のSES(Senior Executive Service)の従業員がいます。政治指導者を公務員のランクとファイルにリンクする専門の管理クラスとして機能しているのです。

当時の大統領としてのオバマは、2期の任期中にSESの8,000人のメンバーの中、6,000人以上のメンバーを交代させました。残りのエリートたちによって、政治的工作員軍隊を組み立てました。

2016年のオバマ大統領の第2学期の終わりに、次の政府機関に組み込まれたSES従業員の数のリストが存在しているのです。 教育省– 86(名以下省略) 住宅都市開発省– 115 、空軍省– 182、 労働省– 200、 国務省– 204 、運輸省– 231、 内務省– 258 、陸軍省– 261、 海軍省– 326、

農学部– 361、 商務省– 425、 財務省– 458、 保健社会福祉省– 468、 国防総省– 478、 エネルギー省– 490、 国土安全保障省– 639 、司法省– 821 、他のすべての機関(すべての非内閣レベルの機関)– 1,796。

それは政府機関からの愛国者を静粛したのです。オバマは8年間を使って、この機構の6千人を更迭しました。自分の腹心と手先を政府の重要部門に配置したのです。

当然ながらラトクリフレポートも、オバマの腹心の部下によって大統領選挙は中共が関与したことを阻まれてきたのです。


トランプVSオバマ精鋭部隊

トランプは大統領になってから、24時間非難されていました。主要な各部門は、オバマの手先である精鋭部隊に握られるようになりました。そのため絶えなくトランプの邪魔をしてきたのです。

トランプは2016年の選挙で打ち出したマニフェストをほとんど漏れなく実現してきました。トランプは、テキサス州のアラモに行ってきました。450マイルの壁の建設竣工の式典で、スピーチをしました。この壁の建設は最も難しいプロジェクトでした。

何故ならば、それを完成させるための予算がありませんでした。民主党が邪魔をして、なかなかその予算を拠出することができませんでした。

そのため仕方がなく別な方法で資金を集めて、この壁をつくったのです。トランプ大統領の背後には、巨大な組織がなければ、このようなことを成し遂げることができなかったはずです。

たくさんの政府部門はオバマの手先が握っているにもかかわらず、これらのことを成し遂げたのです。これはどのような意味でしょうか。トランプを支持する組織が、オバマの組織よりも、はるかに強いか、あるいは、もっと知恵のある勢力ということなのです。

トランプチームは、政府のレベルでは、オバマの精鋭部隊に勝っていると言えます。マスコミはトランプ大統領を在任中、ずっと誹謗中傷を続けていたにもかかわらず、成功してきたのです。

2020年11月3日の投票日から不正を隠すために、マスコミが不正に関する証拠を一斉に声を出さなくなりました。マスコミが声を出さなくなり、トランプを支持する勢力が負けたということはおかしなことです。

投票日以降は、不正選挙が揉み消されて、「トランプは負けてしまった」というのはおかしくないでしょうか。

ある人は、「実はトランプの背後には、彼を支える勢力が全くない」と言いました。それでは、トランプが行った過去4年間の実績はどのように解釈するのでしょうか。

トランプ大統領の背後に強力な組織があるならば、なぜトランプが今までこの窮地まで追い込まれたのでしょうか。

一つ合理的に考えられることは、「トランプ大統領は役者」です。完璧な役者です。彼が映画の世界に入ったならばアカデミショーを何度でも受賞するでしょう。

もしかしたら、この窮地に陥っている姿は、全て演技なのかもしれません。2016年に出馬した際に、「ディープステートの沼地、ワシントンD.C.の沼地の水を抜く」と約束しました。

彼は約束したことは必ず実現する人間です。これは彼が打ち出したマニフェストを漏れなく実現したことから理解できるはずです。

彼は過去4年間、ワシントンD.C.の官僚システムと戦っていました。ディープステートの水を少しずつ抜いていたのです。

トランプは、選挙に不正があっただけで諦めるのでしょうか。あるいは、「憲法の枠の中で頑張りますが、もしダメだったら辞めます」というような人間でしょうか?

それであるならば、彼の過去の4年間は、なんのために頑張っていたのでしょうか。どう考えても今回の選挙でトランプの負ける理由は、どこにも見つかりません。


世界中が注目している

アメリカ大統領選挙はアメリカだけのものではなくなってしまいました。全世界が注目しています。ディープステートは、アメリカだけではなく、他の国もディープステートに支配されています。

今回の作戦はアメリカ国内に留まるだけではなく、おそらく国際的な作戦となっています。昨年12月、中国国内の大規模停電から、イタリア、バチカン、イラン、アメリカ本土の停電は、何の意味があったのでしょうか。偶然ではないはずです。

プーチン大統領は、「世の中は小児性愛者たちに支配されている」と述べています。彼は世の中の状況を良く知っています。彼らの力だけでは、どうしようもないとも思っていました。

トランプがアメリカ大統領になってから、プチンは公の場でトランプをサポートすると公言しています。

1月13日にトランプは、声明を出しています。ジョージア州、ユタ州、ルイジアナ州とコネチカット州の災難支援声明を出した。

これらの州は昨年夏から秋にかけて、台風に襲われて、程度の異なる被災をしたのです。なぜ、今の時点で、これらの災難支援声明を出したのでしょうか。

アメリカ大統領は災害と反乱が起こったときに、州の政府の許可なしに、直接軍隊の駐留と派遣を行うことができます。

反乱法を発動したので、トランプは災害支援という名で、軍隊を常駐させているのではないのでしょうか。

これらの州には、選挙不正が存在しています。アメリカ憲法14条には、反乱法を発動する前に、大統領が反乱する人々に解散するように広告を発布する必要があります。

1月6日に国会議事堂事件が起こってから、トランプはすぐに動画をアップしています。ワシントン集会に参加した人に、「平和的に家に帰ってください」と呼びかけました。

これは反乱法を発動する前の声明とみなされています。

ディープステート側のマスコミとSNSは、トランプの「家に帰りましょう」の動画の削除を慌てて行いました。どんな批判を受けようと「そんなの関係ない」と言った状況でです。今の情勢を見るとわかるようになったのではないでしょうか。

トランプ大統領のフェイスブックとツイッターのアカウントを削除したり、封じ込めたりしてから、1月11日、株式市場をオープンしました。

これらのビッグテックの株式は、アップル516億ドル、アマゾン344億ドル、グーグル280億ドル、フェイスブック340億ドル、ツイッターは50億ドル、合計1,530億ドルも減少したのです。

これは1日の損失です。この損失の価格というのは、年収1ドルのトランプ氏の価値です。トランプ大統領の価値はここにも現れたのです。

王者たるものは永遠に王者なのです。


参考文献:ユーチューブ、トランプの負ける理由はどこに?【第96回】

<https://www.youtube.com/watch?v=LHjBcMU4gWc>アクセス日2021年1月16日


まとめ

アメリカで最も権力を持っている機構は、CIAではなく、FBIでも、司法省でもなくSES(シニアエグゼクティブサービス)。

トランプを支持する組織が、オバマの組織よりも、はるかに強いか、あるいは、もっと知恵のある勢力。

世界中がアメリカ大統領選挙に注目しトランプを応援するようになった。


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