この記事の概要
トランプが戦うディープステートのメディアは、アメリカにおいて、テレビが圧倒的に力を持っており、徹底的にバイデン、ハリスを持ち上げ続けた勢力です。これが完全に民主党の応援団でした。そしてトランプのことをディスりまくっていたのです。当時のツイッター社によって、現職の大統領でありながら、自分の考え方を発信する手段を全て失って、退任に追い込まれたのです。
トランプの真の敵とは
アメリカ人は、4年間の悪魔の民主党政権から脱することができました。今回の選挙でバイデン、ハリスが倒れただけに終わらないのです。バイデン、ハリス政権のいかがわしさとは、彼らが本当の権力を握っていなかったっことです。実は2人とも傀儡であり、パペットであり、操り人形なのです。
それはこの2人の喋りを見れば分かります。実は、トランプはこの2人を倒すのが目的ではなく、この2人を操っていた勢力を倒すのが本当の目的でした。
今回の当選で、トランプは、やっと戦いのリングに上がったのです。トランプの真の敵は一体誰なのでしょうか。
この4年間、徹底的にバイデン、ハリスを持ち上げ続けたマスメディアは、アメリカにおいて、テレビが圧倒的に力を持っています。3大ネットワークとして知られているABC、CBS、NBC、プラスCNNも入れて4大ネットワークとも呼ばれています。
これが完全に民主党の応援団でした。そしてトランプのことをディスりまくっていたのがこの大手メディアです。それからフォックスは微妙な立場です。
フォックスは、中が割れて、トランプ派もいましたが、共和党の中の反トランプいわゆる「ライノ」と言われる共和党のキャスターも大勢いました。途中でトランプ指示だったタッカーカルソンが、フォックスから追放されたということもありました。
大手5大ネットワークに、トランプ側についたものは一つもないという悲惨な状態でした。なおアメリカのマスメディアにぶら下がっているのが日本のマスメディアです。
現役の大統領の表現の自由を奪う
日本のテレビ局や新聞の特派員、ワシントン特派員の人たち、アメリカの大手メディアすなわち民主党のメディアから情報を取っていたのです。
元ネタが完全に反トランプで染まっていました。日本のメディアは、その反トランプに染まっていた英文をただ単に日本文にしていただけだったのです。そのような意味で、日本のメディアのことを、「マスゴミ」と呼ばれていますが、「ゴミ」に失礼なレベルです。
大手メディアが、ネットワークに 対してフェイクニュースと言い続けていました。トランプ側が、武器に使ったのが SNSであり、特にXです。当時はツイッターと呼ばれていました。このXを武器に使って発信をしていたのです。
忘れもしない議事堂襲撃事件の時に、群衆に向かって、トランプは、ホイトハウス前で、「暴力は絶対にダメだ。 警察に従って」といったスピーチをして、それを当時のツイッターに投稿しました。ところがツイッター社によって彼の投稿がバンされてしまったのです。
当時のツイッター社によって、現職の大統領でありながら、自分の考え方を発信する手段を全て失って、退任に追い込まれたのです。当時のXのオーナーはジャック・ドーシーです。Amazonのジェフ・ベゾス、フェイスブック、現在のメタであるザッカーバーグ、ユーチューブの親会社グーグルのオーナーのラリー ページたちは、全部民主党支持です。もうどうにもならない状況でした。
大規模なデモについてのトランプ側の主張は、陰謀論として退けられ、SNSの投稿は全てバンされて来ました。民主主義において、政治家が発信できないは、致命的です。
イーロン・マスクの登場で流れが変わる
ところが、流れが変わったのは、イーロン・マスクがトランプ側についてからです。彼は、電気動車メーカーのオーナーです。億万長者の彼が、旧ツイッター社を 買収しました。これが2年前です。2022年です。そしてこの今までその情報統制をやってきた社員を大幅解雇しました。
このXを言論の自由のプラットフォームとしてね再建したのです。
イーロン・マスクは、トランプが戻ってきたということで、再びトランプは、強力な 武器を手にすることができたのです。この大手メディアプSNSによる情報統制、全体主義に対して戦うというのが今回のトランプ革命の大きな目的です。
そこに 強力な助っ人イーロン・マスクが現れました。イーロンは、YouTubeをも買収して欲しいと誰もが願っていることでしょう。
イーロンは、中国に自動車工場をいっぱい持ってるっています。この人はリバタリアンなのです。リバタリアとは、究極の自由主義者、あらゆる言論統制に反対する人です。どんな形の言論統制にも反対するということで、民主党 がどんどん全体主義になって行き、個人の発信を制限するようなことは絶対に許さないというのが、彼の立場です。トランプの保守主義とはちょっと違います。
7月13日、ペンシルバニアのバトラーで暗殺未生事件がありました。それから10月に同じバトラーで、トランプが選挙集会を開き、そこにイーロン・マスクが登場しました。
彼は、「私はトランプを支援する」と宣言したことは、かなり感動的でした。これがディープステートの一つであるメディアとの戦いです。
URL<https://www.youtube.com/watch?v=lvLBGm4GvyA>アクセス日:2024年:11月17日
まとめ
この4年間、徹底的にバイデン、ハリスを持ち上げ続けたマスメディアは、アメリカにおいて、テレビが圧倒的に力を持っていて、完全に民主党の応援団で、トランプのことをディスりまくっていた。
日本のテレビ局や新聞の特派員、ワシントン特派員の人たち、アメリカの大手メディアすなわち民主党のメディアから情報を取っていた。元ネタが完全に反トランプで染まっていて、日本のメディアは、反トランプに染まっていた英文をただ単に日本文にしていただけだった。
流れが変わったのは、イーロン・マスクがトランプ側についてから。旧ツイッター社を 買収し、今まで情報統制をやってきた社員を大幅解雇した。