トランプが戦うディープステートには国防総省

トランプが戦うディープステートには国防総省

この記事の概要

トランプが戦うディープステートには国防総省があるのです。CIAは国防総省の傘下にあります。トランプを追い詰めていたのは司法省とFBIです。司法の武器化を行いました。FBIやCIAがツイッター社に対して、物凄い圧力をかけていて、トランプの言論を封殺したのです。軍人が武器メーカーに天下って重役になり、金のための戦争を望んでいます。


司法省とFBIの改革

トランプを追い詰めていたのは司法省とFBIです。FBIとは、アメリカ全体の警察のことを言います。トランプに対して次々に強制捜査を行いました。

例えば、1月6日議事堂襲撃事件です。連邦議会占拠事件にトランプが関わっていた、トランプが命令したという話です。トランプ がその第1期政権で退任した後で、ホワイト・ハウスから機密文書を持ち帰ってフロリダの自宅に置いていたというこの2 件の容疑で、アメリカの司法省は、トランプを起訴し、強制捜査をしていました。

これについても司法省を使って、警察を使って、政治家を追い詰めるということは、途上国ではよく行う手口です。野党の政治家を汚職などで訴えて失脚させるのを行って来たのがバイデン政権です。これを司法の武器化と言います。

その先頭に立って行ったのがFBIです。その長官が、クリストファー・レイという人物です。トランプ当選を受けて、この司法省がトランプに対する起訴を取り下げました。

大統領は起訴されない特権があります。今後は4年間は、もう手が出さないということになるわけです。実は、ジャック・ドーシーのツイッターの創業者が暴露してます。それは、FBIやCIAがツイッター社に対して、物凄い圧力をかけていて、とにかく「トランプの言論を封殺しろ!」と。この「物凄い圧を受けていた」ということをツイッターの前オーナーが述べていました。

そのためには、司法改革と言論の自由が、ここで繋がります。これによって当然このクリストファー・レイは、失職しますので次期トランプが誰をFBA長官にするかは見物です。


国土安全保障省(Department of Homeland Security

9.11の同時テロの後、当時のブッシュ・ジュニア政権が、新しく作ったのが国土安全保障省です。要するに国家の非常事態に対応するということでしたが、これが全く機能しないのです。

例えば、メキシコ国境から、どんどん不法移民が入って来ています。これは、国家の危機です。これに対して全く何もしないのが、この国土安全保障省です。

国土安全保障省の闇ですが、南部国境が、ガラガラになっていて、そこから入ってくるのです。麻薬及び人身売買組織です。これは、メキシコのマフィアです。

これがどうも、国家安全保障省が繋がっているようなのです。ここにもトランプはこれから切り込んで行くのです。これはマフィアとの戦争ですから、本当に命がけになります。

トランプの警護を行っているシークレットサービスも、国土安全保障書の傘下にあります。これがまた、わざととしか思ないくらい仕事をしないのです。

バトラーにおいてトランプ暗殺未遂事件が起こりました。このチーフがマヨルカスと言うキューバ出身の大臣です。もちろん今回失職しますので、この国家安全保障長官にトランプが誰を置くかも注目です。


国防総省(Department of Defense)

安全保障には国防があります。国防を担当するのが国防総省で5角形の建物なのでえ五角形を表すペンタゴンという相性があります。国防総省の下にあるのが、情報機関としてアメリカ国家安全保障局(National Security Agency:NSA)というのが あります。これは軍の情報機関です。

バイデン政権で国防長官を担当していたのは、ロイド・オースティンで。アメリカ陸軍の大将です。彼は、一体どういう人物かと言うと現職の陸軍の大将でした。退職後、ある会社に天下りました。その会社がレイセオン・テクノロジーズ、現在はRTX コーポレーションと言う会社です。

これはアメリカの代表的な武器メーカーで、軍事産業です。軍人が武器メーカーに天下って重役になり、高いお給料をもらえます。日本と全く一緒です。役人が企業と癒着している話です。

天下りをする企業は他に、グラマン、ジェネラルダイナミクス、ロッキード・マーティン、ボーイングなどが、アメリカの主要軍事産業です。それと軍がズブズブということです。

これをで軍産複合体と言います。国防総省は、自分たちの天下り先の喜ぶことをしたいために戦争が長引いた方がいいと考えます。ということで分かるように「ゼレンスキーさん頑張って!」と言った仕組みになっているのです。これはアメリカの病です。金のための戦争を望んでいます。


ウクライナ戦争の原因

ウクライナ戦争にアメリカが首を突っ込んだのはどうしてなのでしょうか。2014年のマイダン革命から選挙で選ばれた親ロシア派のヴィクトル・ヤヌコヴィッチ大統領を革命でぶっ倒したのが親欧米派です。

このマイダン革命に対して全面的にバックアップしたのが、アメリカ国防総省及びその下にあるCIAです。これについては証拠がたくさん出ています。

特に当時ヨーロッパ担当だったのが、ビクトリア・ヌー ランドと言う女性が、革命の黒幕でした。当時オバマ政権です。バイデン政権で彼らがまた 戻ってきて、ブリンケンが国務長官日本で言うところの外務大臣、そしてヌーランドは外務次官、国務次官になりました。

このヌーランドとブリケンには共通点があります。ウクライナ系の人です。祖先がウクライナに住んでいて、当時帝政ロシアでした。そのため、ウクライナにおいて、物凄いユダヤ人迫害があったのです。

ポグロム(ユダヤ人に対し行なわれる集団的迫害行為)から命からがら逃げてきて、アメリカに定住したのが、ヌーランドとブリンケンです。もう彼らにとってロシアは宿敵なのです。

ユダヤ系といえばラーム・エマニュエルです。この方は国務省の役人ではありません。大統領が任用する駐日大使ですから、この人がLGBTの活動家で 岸田文政権に対して「LGBT理解増進法を作れ」と圧をかけた人物です。


URL<https://www.youtube.com/watch?v=lvLBGm4GvyA>アクセス日:2025年11月18日


まとめ

トランプを追い詰めていたのは司法省とFBIで、これを司法の武器化と言う。

国土安全保障省の闇とは、南部国境から入ってくるのは、麻薬及び人身売買組織。これは、メキシコのマフィアが、国家安全保障省と繋がっている。

マイダン革命に対して全面的にバックアップしたのが、アメリカ国防総省及びその下にあるCIA。


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