この記事の概要
コロナワクチンを国民全員接種するのは遺憾です。日本において、新型コロナウイルスによってどれだけ人が亡くなったのでしょうか。非常に少ない死亡率です。HIVウイルスのワクチンや特効薬ができているのでしょうか。サーズに関しても同様です。HIVウイルスが見つかったのは、1981年です。40年経ってもHIVに完全に効く特効薬もできていないのです。コロナウイルスはたった1年で完成するのでしょうか。
ワクチンを国民全員に接種する
今までの情報を総合的に判断しますと、日本において、新型コロナウイルスは、それほど恐れるべきものではないことが、分かってきています。
最近はそのようなことを発信し、伝えている方は、非常に増えてきています。しかしながら、まだ、国民全体に、この新型コロナウイルスについては、恐れがあるというのが現状です。この恐れの原因が、よく分からないからなのです。
ニュースでは、「厚生労働省は、新型コロナウイルスのワクチンを実用化する計画がある」との報道が流れています。
新型コロナワクチンを国民全員が接種する計画があるようなのです。これは非常に恐ろしいことです。なぜならば、新型コロナの約9割は、ただの風邪という説があるからです。日本において、新型コロナウイルスによってどれだけ人が亡くなったのでしょうか。非常に少ない死亡率です。それに対して、全員ワクチン接種とは、どう言うことでしょうか。
この新型コロナウイルスは、どのような特徴を持っているのでしょうか。サーズやエイズの要素を兼ね備えたウイルスと言われています。
サーズは、重症急性呼吸器症候群、呼吸困難などインフルエンザのような症状、発熱が初めてみられてから約1週間後に、呼吸困難や咳が出ます。エイズは、ヒト免疫不全ウイルスは、人の免疫細胞に感染してこれを破壊し、最終的に後天性免疫不全症候群 を発症させるウイルスです。
ワクチンは完成したのか
それでは、HIVウイルスのワクチンや特効薬ができているのでしょうか。完成していません。完全に、これは効くと言うものができていません。サーズに関しても同様です。HIVウイルス見つかったのは、1981年です。今から約40年ほど前です。40年経ってもHIVに完全に効く特効薬もできていないのです。
何故、コロナウイルスはたった1年で完成するのでしょうか。これは、おかしな話です。そんな効くかよくわからないものを国民全員に接種させるのでしょうか。これは、とんでもない話です。
インフルエンザワクチンも同様です。これ群馬県で、実際にあった話です。インフルエンザワクチンを接種しているグループと接種してないグループを測ってみたら、そんなに大差がなかったことが明らかになっています。
インフルエンザワクチンですら効くか効かないかよく分からないのです。新型コロナにも同じことが言えると思います。もしかしたら、体に悪いものかもしれません
このことで思い起こされるのが、スペイン風邪の解熱用のアスピリンです。スペインかぜがパンデミックになったもう一つの要因として、「解熱剤アスピリン」が挙げられています。このことを疑っていたのは浜六郎医師一人だけではありませんでした。「若い兵士を中心にアスピリンを解熱薬として服用後、大量の鼻出血を起こして死亡する者が続出した」という記述があったようなのです。
なぜそれを国民全員接種プランとして、平気で進めることができるのでしょうか。
新型コロナは、ただの風邪という説があります。よく比較されるのがインフルエンザです。年間のインフルエンザの死者数がおよそ3000人と言われています。新型コロナウイルスの場合は、日本において900名ぐらいです。そう考えると、インフルエンザの一種、ただの風邪の一種なのではないのかと思われています。
にもかかわらず、東京都内では、毎日毎日、連日、感染者数どんどん発表されています。重要なことは、感染はしたものの、もしかしたらただの風邪かもしれないと考えたら全く意味がありません。
重要なのは、重傷者の数です。重傷者の数は、どれぐらいなのでしょうか。13名です。東京都の人口は、1400万人です。しかも、新型コロナウイルスが広がっているところは、夜の街です。ホストクラブ、キャバクラといった夜の街であるということも明らかになっています。
超過死亡率
新型コロナの脂肪に関しては、「超過死亡率」を見てみるといいのです。新型コロナウイルスで亡くなった方で、計上されてないところでも実は、コロナで亡くなった方はいるかもしれないということです。
超過死亡率とは、特定の母集団の死亡率が一時的に増加し、本来想定される死亡率の取りうる値を超過した割合のことである。「死亡率の変動」とも言う。 これは通常、熱波、寒波、伝染病、パンデミック、飢饉、戦争などによって引き起こされる。 引用元:ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典 最終更新 2020年6月18日 (木) 07:22
それとは反対に、計上されている方の中にも、もともと他の病気を抱えた方がいて、コロナで亡くなったとは限らない方も多くいるかもしれないということなのです。
海外の数値を見るととんでもないことになっていることは明らかです。海外の死者数は、水増しされているという説もありますが、全体的に見ると、全部の国が口裏を合わせて死者数を水増しできるのかです。
イギリスは、3月17日から6月5日、去年の死者数と比べるとなんと、43%も増えています。イタリアは、2月の24日から4月26日、40%増、スペインは、3月2日から5月17日、去年の死者数に比べると50%増えています。
こうなると、大きく騒ぐ事は、理解できます。では、ロックダウンしなかった国のスウェーデンは、24%増です。ロックダウンしたイギリス、イタリア、スペインに比べてロックダウンしなかったスウェーデンは24%です。
その数字からロックダウン不要論が出てきています。アメリカでは、去年の2月16日から5月2日比較しますと16%です。確かに増えているかもしれません。
ブラジルは、3月1日から5月の31日、38%増です。しかも、ブラジルにおいては6月は、まだ増えてます。そのため、とんでもない数値になっているかもしれないのです。
日本の超過死亡率は非常に低い
それでは、日本においては、去年と比べて一体どうでしょうか。明確に数値が出ています。これは去年と今年比較は、なんと0.3%です。これは、微差の範囲、誤差の範囲です。
1月、2月に中国人の観光客を大勢受け入れてた時、去年よりも超過死亡率低いのです。つまりは例年よりも、この1月、2月3、月に一貫して死者数少なかったことになります。
しかもその期間、日本は中国人の観光客をどんどん受け入れていました。それなのに、ほとんど死んでないないのです。これはコロナウイルスは、恐れる必要がないということの一つの根拠になります。
ここには反論もあります。4月における、東京都は、11.7%増えています。東京都だけではなく、大阪府においては、12.7%、千葉県においては15%、福岡においては10.6%、全国の主要な都道府県は超過死亡率が増えています。
10%前後出ました。10%という微妙な数字です。だからコロナが、原因で増えたがどうかということは断言できないような数字です。4月は、ロックダウン のような緊急事態宣言、自粛を連発していましたから非常にストレスがかかる状態でした。そのような状況の中でストレスがかかって、亡くなっている方がいたかもしれません。
確かにイギリス、イタリア、スペインのように死者数が急激に増えていれば、異常事態だと断言できます。しかし、10%前後は、非常に微妙な数字です。これはコロナだけが原因とは断言でいない数字です。
日本国内において、年間どれくらいの方がお亡くなりになるのでしょうか。日本の人口は、およそ1億3千万人です。年間の死者数はおよそ130万人です。これは事故だとかそういった可能性を除いて、病気で亡くなる方々が、約130万人です。
130万人は、何らかの可能性で亡くなる方の予備軍を抱えていることです。これは、誤差があったりします。10%くらいは、誤差の範囲だと思います。コロナで亡くなっている方を見てみますと、50代、60代、70代、80代の方であるということです。つまりは何らかの可能性で亡くなる方が、コロナによって亡くなっている可能性が高いと言うことです。
この流れの中で、「ワクチン国民全員接種プラン」はいったいどうなのでしょうか。打つべきはワクチンではなく、健康キャンペーンです。健康体をすくるには一体どうしていったらいいのでしょうか。基本的に免疫力を高める、腸内細菌を整える、酵素食品、野菜を多く摂る、良い水、睡眠を取る、体を温める、シャワーだけではなくお風呂にも浸かる、ストレスから遠ざけるなど様々なことが考えられます。
強制的なワクチン国民全員接種プランに関しては、反対です。接種しない人は、社会から閉め出される制度も今後考えられます。買い物するために店に入れない、競技場、映画館、劇場にも行けない、あらゆる社会活動が拒否されます。こうならないためにも、国民全員に正しい認識が必要になってきます。
参考文献;YouTube:羽賀ヒカル神社チャンネル ワクチン国民全員接種プランについて。新型コロナはただの風邪なのか!?
URL<https://www.youtube.com/watch?v=HzYA03b084M>アクセス日2020年7月1日
まとめ
厚生労働省は2日、新型コロナウイルスのワクチンを早期実用化する「加速並行プラン」をまとめた。国内外で研究開発が進むワクチンについて国内で「2021年前半に接種開始」との目標を設定。最終的に国民全員に接種する。
日本のコロナウイルスによる死亡率は他国と比べ非常に少ない。