ウクライナ生物兵器はジョージ・ソロスの資金

ウクライナ生物兵器はジョージ・ソロスの資金

生物兵器

ウクライナ生物兵器はジョージ・ソロスの資金によって、オバマとバイデンが始めました。5月1日、ロシア政府、国防省が重要な発表をしています。アメリカ政府によって管理されているウクライナ国内にある生物兵器研究所についての発表でした。

ロシア軍によって、ウクライナ侵攻が始まってから最初に驚かされたのが、「ロシア軍がウクライナ国内にある生物兵器研究所を抑えに行った」と言うことです。

ウクライナ政府研究所であったのは、実はアメリカのものだったのです。アメリカが資金提供をしていたことがはっきりと分かってきました。このウクライナ侵攻が始まってから随分経っていますが、この日の発表で詳しいことが分かって来ました

意外な事柄は、まず始めたのはこの二人、オバマとバイデンでした。オバマ大統領とバイデン副大統領の政権ができたのは2009年からです。ところが、この二人がウクライナ政府と生物兵器の研究所を行う協定を結んだのは、二人がホワイトハウスに行く前でした。

それは2005年でした。2005年当時は、オバマ大統領はまだ大統領になる前の上院議員でした。バイデンも上院議員でした。当時の二人が実は2005年に契約を最初に結んだのです。

上院議員ですから議会の側にいたのであって、政府の側にいたわけではありませんでした。アメリカ政府の側にいなかったのです。ウクライナ政府との協定といっても政府と政府との協定ではありません。


資金の出所

有力政治家が仲介に入るということで、資金の出所はどこなのでしょうか。アメリカがウクライナで生物兵器を作るのですから、その資金の出所はアメリカ政府ではなく、民間の資金でした。そんなお金一体どこが出したのでしょうか。民間人とは、ジョージ・ソロスだったわけです。

これがロシアの発表が正しければそそのようになります。これは噂としては随分前からネットで拡散されていたので、「やっぱり」という感じです。ジョージ・ソロスは、とにかくウクライナを応援をしてる人です。

ウクライナを始めとしてヨーロッパの地域で、カラー革命(旧共産圏諸国で民主化を掲げて起こった一連の政権交代)すなわち、民主主義革命は、次々に起こって行きました。

色に例えられた革命の名前がついいますが、ウクライナは、オレンジ革命でした。その革命を起こさせ、その資金を出したのもジョージ・ソロスだったことは有名です。

そのソロスがなんと生物兵器をウクライナで作るために資金提供をしたのですしかし、超大金持ちのジョージ・ソロスでも、ソロスの財団一つでウクライナ各地にある生物兵器は大量破壊兵器ですから、そんな簡単には作れません。

その研究開発の資金をソロスだけで出せたわけではありませんでした。この発表では、クリントン財団です。クリントン財団からもお金が出ていました。それ以外にも、ロックフェラー財団からもお金が出ていることが分かってきました。


そこにソロスが入ってきて、ウクライナでの金融汚職に関わっていたということをロシア側が述べています。ジョージ・ソロスの役割は、この計画のスポンサーです。ソロスが先ほどのファイザーやモデルナ、メルクというアメリカの大手製薬会社をこの計画に引き込んでいます。

引き込んだ結果、ウクライナでアメリカの国防総省も関わります。ペンタゴンが資金提供してるわけではなく、ソロスたちに出させていたのです。ウクライナには、アメリカ国防総省配下の生物兵器製造場がこれによって30以上できたと思われています。

これは一つのスキーム(計画)です。このスキームで30以上が資金を得て生物兵器の研究で製造を行っていたと言うことです。今年の2月24日にロシア軍のウクライナ侵攻もありました。

その侵攻直後にデータをアメリカ側は削除しています。ビッグ・ファーマであるアメリカの製薬会社が生物兵器研究所になぜ資金提供し、参加していたのでしょうか。


非人道的実験

その理由は、国防総省がウクライナをまず生物兵器の実験場として利用したのです。アメリカ国内ではできない危険な医薬品です。危険な医薬品をウクライナ人に対して非人道的な実験をしていたと言うのです。

これは、あくまでもプーチンロシア政府側の公式な発表です。それが事実かどうかは分かりません。この危険な医薬品をウクライナ人に対して「非人道的な実験をしている」と述べています。

例えば、この薬剤耐性結核をウクライナの子供で実験したと言う具体的な事例が出ています。細菌を開発して、子供で実験しているのです。これが真実だとしたら、とんでもないことです。

「この様な方法でビッグファームといったドラッグ業界の専門家が、国際的安全基準を回避して新薬のテストに取り組んでいる結果、欧米企業は研究プログラムのコストを大幅に削減し、大きな競争力を獲得している」とロシア側が述べています。「これがアメリカのビッグ・ファーマが、ウクライナに大金を出している理由だった」と付け加えて述べています。

アメリカ国内どころか、世界中でこの安全基準があるために、新薬の実験はできません。しかしそれを行うとしたら、ウクライナだったのです。

ウクライナはお金さえ出せば汚職が利くということなのでしょう。結果的にアメリカの製薬会社は大幅にコストを削減できたとということなのです。

一番のスポンサーであるジョージ・ソロスは次の様な言い方をしています。「我々はロシアとの戦争の魚雷としてウクライナが必要だ。ウクライナ国民の運命は我々の知ったことではない」と。「魚雷」という言い方をしています。

 

<https://www.youtube.com/watch?v=5NEifu9thTI>アクセス日:2022年5月13日

まとめ

戦争に関しては当初から、アメリカがウクライナ国内で生物兵器研究所を使っていたことが判明し資金提供したのは民間のジョージ・ソロスをはじめクリントン財団、ロックフェラー財団、アメリカのビッグ・ファーマだった。


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