すべての不正投票集計ソフトのDNAが分かった

すべての不正投票集計ソフトのDNAが分かった

この記事の概要

すべての不正投票集計ソフトのDNAが分かったのです。それは、スマートマティック社のソフトウェアです。アメリカのドミニオン社の投票機や他の選挙集計会社のソフトウェアは、スマートマティック社の選挙管理システムの派生商品でなのです。このシステムとソフトウェアにより、世界中で不正選挙が行われていました。


ソフトウェアが投票結果を改ざん

11月16日、トランプ大統領弁護団のシドニー・パウェル弁護士は、重要な証人の宣誓供述書を公表しました。この供述書よると「集計ソフトウェア会社ドミニオン集計システムの投票機とそのソフトウェアが人知れず投票結果を改ざんできるよう設計された可能性が高い」とのことです。
パウエル弁護士はツイッター上で、供述書の一部を掲載しました。その重要な証人とは、ベネズエラ前大統領の護衛を担当していた方です。パウエル弁護士は、宣誓供述書の中で以前、ベネズエラの投票の不正に関与したことや、ベネズエラの指導者が複雑な電子投票システムを構築し、全国及び地方の選挙を操作したこと、2020年のアメリカ大統領選挙に使用した電子投票システムとの関係性について述べています。
その証人は、今回の大統領選に起きた露骨な不正に非常に驚いています。それで、2013年ベネズエラ大統領選におけるスマートマティック社のソフトウェアによって投票が改ざんされた一部始終を思い出したようなのです。

陰謀は十数年前のベネズエラで始まった

アメリカでは、投票日の夜、ドミニオン社の投票システムであるスマートマティック社のソフトウェアを使った5つの州は、突然集計作業を中止しました。その時点でトランプ氏の得票が明らかにリードしていたのです。
しかしながら、その翌日の未明、投票が行われていないうえ、投票機の不具合もありませんでした。それにもかかわらず、状況が大きく変わりました。民主党のジョーバイデン候補がリードしたのです。
証人の方は次のように述べています。
「ベネズエラ首都カラカスにある秘密の集計センターで、投票がその場で書き換えられたのをこの目で見た。有権者が誰を選んだのか、あるいは投票用紙に何を書いたのかはもう意味がないことだった。すべてを決定したのはソフトウェア会社とそのソフトウェアであり、有権者ではない。この陰謀は10数年前のベネズエラで始まった。今、世界各地に広がっている不正選挙は、権力と富を手に握るために始まったものだ」と。
この陰謀に政治家や指導者権力を持っている企業と個人が関わっています。その証人は、「電子投票システム会社スマートマティックとベネズエラの指導者がこの電子投票システムの開発と運営に関わってきたことを身近に見てきた」と証言しています。
2009年2月中旬、当時のベネズエラの大統領ウゴ・チャベス氏は、憲法改正によりベネズエラ大統領を含む有権者に選ばれた政府官僚の任期規制を撤廃しました。チャベス氏はその後、国家選挙委員会の主席とスマートマティック社の上級幹部3人との面会を段取りをするよう、その証人に複数回指示しました。
チャベス氏はスマートマティック社に対して、どのような投票が行われてもチャベス氏の望む結果が保証されるように、新たな投票システムの開発を要求しました。チャベス氏は、スマートマティック社に巨額な資金提供を約束し、スマートマティック社はシステムの開発を請け負ったといいます。
その証人によると、開発においてチャベス氏は、特別に痕跡が残らずに全ての投票が書き換えられるようにと要求しました。チャベツ氏の指示の下で、投票者が機械に指紋で照会しても投票者の名前などが提示されますが、改善された後の投票用紙を見つけることができないとのことです。

スマートマティック社のソフトウェアはすべての投票集計会社のDNA

スマートマティック社の集計技術は、選挙管理システムと呼ばれました。その証人は2013年4月14日、ベネズエラの大統領選挙でスマートマティック社の電子投票システムによる集計の不正を目撃しました。
この不正でエンリケ・カプリレス・ラドンスキー氏が、チャベス氏の後継者であるニコラス・マドゥロ氏に敗れたのです。その証人は当時カラカスにある集計センターの一室で、多くの電子掲示板が各種の投票結果をリアルタイムで表示を見ました。
その日の午後2時ごろ、ラドンスキー氏がマドゥロ氏より200万票余りリードしていました。そこで、マドゥロ氏が敗北を恐れて、ベネズエラのほぼ全土のインターネット接続を停止し、投票結果を改ざんするよう命令したのです。スタッフらは、ラドンスキー氏への投票をマドゥロ氏に移すのに約2時間かかったとのことです。
彼等はその後、インターネットの接続を再開し投票結果が書き換えられたかどうかを確認しました。スタッフらが、この作業を得たとき彼らは「マドゥロ氏に20万票余りのリードをもたらした」と述べました
その証人はスマートマティック社がチャベス氏に、この電子投票システムを開発した後、ベネズエラの独裁者はこのソフトウェアとシステムを南米各国に広めたと指摘しました。その証人は電子投票システムのソフトウェアと基本設計、例えば、アメリカのドミニオン社の投票機や他の選挙集計会社のソフトウェアは、スマートマティック社の選挙管理システムの派生商品でなのです。
簡単に言えば、スマートマティック社のソフトウェアは、「すべての投票集計会社のソフトウェアとシステムのDNAだ」と述べました。
その証人はアメリカの三大投票機メーカーとしてドミニオン社は、スマートマティック社と同じ方法とよく似ているソフトウェア設計で投票者の個人情報と投票データを保存し、転送し、計算するとし業者が事業提携をしているとの見方を示しました。
一方スマートマティック社は15日に発表した声明でドミニオン社と無関係だと強調し両社は競争相手であるとしました。
またアメリカ海軍の元大将ピーター・ネフェンジャ氏は、スマートマティック社取締役会の会長でした。現在はバイデン陣営の政権移行チームのメンバーとなっているとのことです。
ここまで民主党との癒着が明らかになってきた現在、民主党のが管理する州の裁判で負けても、最高裁ではあらゆる証拠により、不正が立証されるでしょう。

参考文献:ユーチューブ、証人の宣誓供述書を公開「集計ソフトによる改ざん」

<https://www.youtube.com/watch?v=3B2TiqWWSv4>アクセス日:2020年11月19日

まとめ

集計ソフトウェア会社ドミニオン集計システムの投票機とそのソフトウェアが投票結果を改ざんできるよう設計された可能性が高い。

陰謀は10数年前のベネズエラで始まった。

すべての投票集計会社のソフトウェアとシステムのDNAだ。


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