「八咫鏡」(ヤタノカガミ)に記されたヘブライ語

「八咫鏡」(ヤタノカガミ)に記されたヘブライ語の謎

「八咫鏡」(ヤタノカガミ)に記されたヘブライ語の謎

この記事の要約

「八咫鏡」(ヤタノカガミ)に記されたヘブライ語の謎があります。聖なる鏡という小説には「我は在て在るものなり」というヘブライ文字が刻まれていて日ユ同祖論の古代イスラエル人が日本に渡来し、日本人の皇室及び日本人の先祖になったことに起因しています。


三種の神器とは皇室の王権の象徴

三種の神器とは皇室の王権の象徴であり、それをレガリアと言います。それを持っていることが正統性の証なのです。

南北朝の時も、三種の神器を持っていることが正統性の証でした。三種の神器とは3つあります。八咫の鏡、草薙剣、または叢雲の剣(ムラクモノツルギ)、八尺瓊勾玉(ヤサカギノマガタマ)です。ちなみにこれなんでしょうか。鏡と剣と勾玉です。

形に注目してみます。鏡といっても古代の鏡です。丸いものです。勾玉の形状は、元が動物の牙であったとする説や、母親の胎内にいる初期の胎児の形を表すとする説などがあります。剣はとんがっています。これは一体何を象徴しているのでしょうか。


象徴の意味

諸説ありますが、鏡は太陽です。勾玉は三日月です。鏡と勾玉で陰陽です。剣は星です。太陽と月と星の象徴です。

太陽の象徴である八咫の鏡は、神道の神アマテラス大神に関わる天の岩戸開きの時に榊に掲げられた鏡です。八咫とは一尺二尺の長さの単位です。八尺という大きな鏡を表現しています。

アマテラス大神の孫にあたる天孫のニニギノミコトがその鏡をいただいて、高天原から降臨して地上に来たのです。

これがいわゆる天孫降臨なのです。これが今日の皇室に繋がって来ます。鏡とは非常に大切なものであり、アマテラス大御神の化身といってもいいのです。


最も崇高な八咫の鏡

現在それは伊勢神宮の内宮にあります。それはアマテラス大御神の象徴です。「何人たりとも見てはならない」と戒められているほど、畏敬なものなのです。天皇陛下であってもご覧になてはならないほどのものです。

その鏡が、盗まれたということを聞かれます。見てはいけないと言われている秘仏が、結構盗まれていることが多いように、もともと無いものを開けてしまったら、無いことが知られてしまいます。そこで、見てはいけない秘仏にしてしまうこともあるようです。

見てはいけないといっても管理しなければなりません。神職の中で立場にある人は、もしかしたら見ている人もいるかもしれません。また、見ないようにしてあることを確認している人もいるかもしれません。そういう中で都市伝説が生まれてくるのです。

八咫の鏡は、鏡の面はつるつるですが反対の裏側には文字が書かれています。有名な三角縁神獣鏡とか、鳳閣神獣鏡、浮動神獣鏡など模様によって名前が色々あります。

(三角縁神獣鏡(さんかくえんしんじゅうきょう、さんかくぶちしんじゅうきょう)は、銅鏡の形式の一種で、縁部の断面形状が三角形状となった大型神獣鏡)

八咫の鏡の裏にはヘブライ語

八咫の鏡の裏にはヘブライ語が書かれていると言われています。あたかも見てきたかのようななスケッチもあります。

ヤハウェが八咫の鏡の裏側に記されているという都市伝説があります。その噂の出所はどこなのでしょうか。確固たる証拠もないし、噂の出所も曖昧なのです。誰が言い出したのかも非常に謎です。

噂の出所は日ユ同祖論で古代イスラエル人が日本に渡来し、日本人の皇室及び日本人の先祖になったのだという話です。神道も古代ユダヤ教と原始キリスト教に通じるという説があります。まさに文脈の中で語られる一つのテーマではあるのです。

聖なる鏡という小説が出版されました。これはユダヤ人の青年が、伊勢神宮に忍び込んで八咫の鏡を盗み出すという話です。なぜ盗み出したかというと、八咫鏡には「エイエ・エシェル・エイエ」=「我は在て在るものなり」というヘブライ文字が刻まれていました。盗み出した者は、八咫鏡の正統な所有者は自分であると延々と講釈を垂れるのです。


女神になった理由

伊勢神宮の祭神はアマテラス大神で女神なのですが、古代イスラエルの神ヤハウェは男神なのです。アマテラスが男性である説もありますが、なぜアマテラスは女性になったのでしょうか。

古代のイスラエルは多神教だったという説もあります。そのような痕跡が考古学的に見えて来るものがあります。ソロモン神殿においても神殿の中に、異教の像の神がありました。今もたくさん発掘されています。

中でも一番多いのは女神の像でアシェラ像がたくさん出てきます。古代の女神としては、大変普遍的です。イシス、アスタルテ、イシュタル、イシュメルの女神、アスタルテのaがfになるとアフロディーテ、ビーナスになっていくのです。アシェラは樹木の象徴をとります。

ヘブライ語の定冠詞はハです。そうなると、ハ・アシェラ、柱になります。柱の神様、伊勢神宮の内宮、外宮は、真のみ柱です。このような経過があって、男神アマテルから女神に変わっていったのでしょうか。

お相撲さんが柱に鉄砲を撃つのは、神様と相撲を取っている様子を表現しています。となると、八咫の鏡にはやはり、ヘブライ語が書かれているのかもしれません。


まとめ

三種の神器とは皇室の王権の象徴であり、それをレガリア

鏡は太陽、勾玉は三日月、鏡と勾玉で陰陽、剣は星、太陽と月と星の象徴

八咫の鏡は伊勢神宮の内宮にあり、アマテラス大御神の象徴

八咫鏡には「エイエ・エシェル・エイエ」=「我は在て在るものなり」というヘブライ文字が刻まれていた

古代のイスラエルには異教の神、女神像が出て来る


紹介欄

三種の神器 八咫鏡篇

八咫鏡(やたのかがみ)黒鉄風(くろがねふう)

聖なる鏡―アレックス・グレイの幻視的芸術―

アマテラスの正体: 伊勢神宮はいつ創られたか

 

 

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